遅くなりましたが、ロンドンの爆破事件のこと
心配してくれた人たち、本とありがとうございました。
すれ違いで上海でした。びっくりでした。
個人的には、2回目がショックでした。
というのも、一回目はいくら自分が使っている地下鉄であろうと、
実感がわかなくって、正にテレビの向こうの話。
でも、二回目がおきたとき、いくら規模が小さかろうが、なんだろうが、
ああ、一回きりじゃなくって、2回も3回も、これからも
起こりうる事なんだ、ってことがずんずん伝わってきて、
怖いって言うより、悲しくなりました。うん。かなしい。
さて。話変わって、
在上海日本人で活動しているボランティアグループ、
互人多(フレンド)さん(ブックマークに入ってます)
からお話が来て、なんと!紙芝居をつくらせていただくことになりました!
8月の終わりに2年前に建てられたチベット自治区の隣の、
青海省の学校に文化交流をしにいく、とのことで、
そのときに同行させていただけることになり、
紙芝居も上演?することになりました!
興奮冷めやらぬ、といいたいところですが、
興奮なんてしてられないんですね。。。
というのも、まず、青海省に行くのが8月22日!
それまでに完璧に仕上げないと、、、そしてなによりも、、、、
紙芝居って、
じつは
じつは
とおおおおおっても奥が深いのでした。。。
そんなことも知らず、かるーくかんがえていたワタシ。。。
絵を描けばいいだけじゃなくて、
文字を後ろに書けばいいだけじゃなくて、
もお、小さいけれど、紙を観客の前にもって行った瞬間、
それは絵本や、イラスト、ではなくって、舞台になるんですよ!
絵の裏に書く文字も、脚本だし、読む人は演技をしなければならないし、
絵を抜くタイミングやら、一枚の絵の中にどうやって効果的に
話を盛り込んでいくか、とか、
とにかく、一筋縄では行かない様子。
どうやって紙芝居にしよう、うーん、うーん、と考えていたところに、
ボランティアで紙芝居をやっている方からお話を聞く機会が
与えられ、こんなに奥が深いんだ、、、ということを
学んだのでした(つまり上の話は全て受け売り笑)。
絵本と、紙芝居、似ているようで、ほんとにちがう!
物語はチベット族の(青海省に住んでいるほとんどがチベット族)
民話で、裸麦の種、という題名。訪問する学校の生徒はほとんどが、
その地域から出たことがない上に、まだ中国語も解せないので、
紙芝居自体は日本語でやる予定。どうせ分からないのであれば、
中国語よりかは、やっぱり日本語のほうが演技ができるだろうと
いうことで、ね。
あ、ちなみに、今日分かったことですが、このお話、
シュナの旅、という題名で同じ物語を宮崎駿サンが漫画にしてました!
そんな有名な話だったなんて!びっくり。
今は構成を考えているところ。あと、何を使って絵を書こうかまだ
思案中。間に合うといいんだけど。。。気合入れますよぉっ
心配してくれた人たち、本とありがとうございました。
すれ違いで上海でした。びっくりでした。
個人的には、2回目がショックでした。
というのも、一回目はいくら自分が使っている地下鉄であろうと、
実感がわかなくって、正にテレビの向こうの話。
でも、二回目がおきたとき、いくら規模が小さかろうが、なんだろうが、
ああ、一回きりじゃなくって、2回も3回も、これからも
起こりうる事なんだ、ってことがずんずん伝わってきて、
怖いって言うより、悲しくなりました。うん。かなしい。
さて。話変わって、
在上海日本人で活動しているボランティアグループ、
互人多(フレンド)さん(ブックマークに入ってます)
からお話が来て、なんと!紙芝居をつくらせていただくことになりました!
8月の終わりに2年前に建てられたチベット自治区の隣の、
青海省の学校に文化交流をしにいく、とのことで、
そのときに同行させていただけることになり、
紙芝居も上演?することになりました!
興奮冷めやらぬ、といいたいところですが、
興奮なんてしてられないんですね。。。
というのも、まず、青海省に行くのが8月22日!
それまでに完璧に仕上げないと、、、そしてなによりも、、、、
紙芝居って、
じつは
じつは
とおおおおおっても奥が深いのでした。。。
そんなことも知らず、かるーくかんがえていたワタシ。。。
絵を描けばいいだけじゃなくて、
文字を後ろに書けばいいだけじゃなくて、
もお、小さいけれど、紙を観客の前にもって行った瞬間、
それは絵本や、イラスト、ではなくって、舞台になるんですよ!
絵の裏に書く文字も、脚本だし、読む人は演技をしなければならないし、
絵を抜くタイミングやら、一枚の絵の中にどうやって効果的に
話を盛り込んでいくか、とか、
とにかく、一筋縄では行かない様子。
どうやって紙芝居にしよう、うーん、うーん、と考えていたところに、
ボランティアで紙芝居をやっている方からお話を聞く機会が
与えられ、こんなに奥が深いんだ、、、ということを
学んだのでした(つまり上の話は全て受け売り笑)。
絵本と、紙芝居、似ているようで、ほんとにちがう!
物語はチベット族の(青海省に住んでいるほとんどがチベット族)
民話で、裸麦の種、という題名。訪問する学校の生徒はほとんどが、
その地域から出たことがない上に、まだ中国語も解せないので、
紙芝居自体は日本語でやる予定。どうせ分からないのであれば、
中国語よりかは、やっぱり日本語のほうが演技ができるだろうと
いうことで、ね。
あ、ちなみに、今日分かったことですが、このお話、
シュナの旅、という題名で同じ物語を宮崎駿サンが漫画にしてました!
そんな有名な話だったなんて!びっくり。
今は構成を考えているところ。あと、何を使って絵を書こうかまだ
思案中。間に合うといいんだけど。。。気合入れますよぉっ