a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

THE QUIZ SHOW 第一回

2009年04月19日 | ドラマの嵐!
先ほど、初回リピートを終え
どうぶつ園の青木さんへのキスシーンを何度も何度も
見直してるんですけど。

ドラマ以上にどうぶつ園に萌えてしまいまして。
もうドキドキさせるんだからー。
櫻井さん、すごくいい感じで
あそこでちゃんとチューしたのがステキでした!

ドシチで誤魔化すアイドル仕様と思わせておいて
マジキスだったのはバラエティ的に120点!でしたね!!


怒涛の番宣が終わって
たくさんの人がドラマを見てくれたらいいよね。
このクイズショウみたいなシチュエーションドラマは
奇をてらった形が賛否両論だと思うしね。
毎回違うゲストと1対1でやりあうっていうのは
バラエティでもありドキュメンタリーでもあり
まんま櫻井さん司会のクイズ番組として進行するっていう
設定がまた連続ドラマとして成立する面白さもあるし。

原作というか、元の深夜版を全部見た後に残った
いやな感じがやはり残っていて。
出演者が全員いいひとっていう木更津やハチクロ、ヤッターマンと
違って出てくるやつ全員悪いっていうのが根底にあるからね。
脚本家の性格の悪さが伝わってくる作品つうか。

だからこそ櫻井さんっぽい神山が絶対生放送では
言わないだろう、いじわるなシーンとかおちょくる口調とか
まんま櫻井って錯覚しそうなのに、感じ悪っていう違和感。
そういうきしみが積みあがって最終回で爆発するんだろうね。

設定としては魔王と似てる。
まずは悲劇があって、それゆえに苦しんでいる人たちの葛藤、
それをバラエティにしようとする不自然さがクイズショウの
面白さ、だよね。

まぁ、深く考えずに初見は櫻井さんの表情やクイズ対決を
楽しんでいきます。ドラマとしてはこういうタイプのドラマは
実験的で好きです。ミステリーの伏線が回収されるのは後半かな。
全10話って櫻井さんが言ってましたけど。

毎週、ドキドキです。

白い部屋のシーンで、横山さんとの腐設定!?とも思われる
演出がちょっとイヤ。っていうか横山さんと櫻井さんは合わない
んじゃないかなぁ。勝手に横山さんを○○だったらって別人で
想像して萌えてます。それが狙いだろ、製作側もどうせ。

で、ドラマよりどうぶつ園の櫻井さんがステキだったなぁって
今日の一番の感想はこれです。すみませーーん。
青木さん、本当にうらやましい