兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

京都宝ヶ池から植物園

2016年12月11日 | バードウォッチング

そろそろオシドリがやってくるころだなァと思い、宝ヶ池に行ってきました。
が、しかし、残念ながらオシドリは見当たらず。





















お馴染みの水鳥達のみでした。


































2時間以上ウロウロしてましたが、これと言って目ぼしいものに出会わず、府立植物園に向かいます。

もう12月半ばになろうとしてますから、屋外の草花は非常に寂しくなってきました。
来春に向けての花壇作りがあちこちで行われてました。



































そんな中真っ赤なサルビアが他の花の分までまだ踏ん張って咲いてます。

そんな中数少ない今が見ごろな花。





















イチゴノキ




















このイチゴノキ、同時に実もたくさん付けてます。




















実がイチゴに似てるからですが、どちらかというとヤマモモに似てる。
ヤマモモ同様ジャムなどに利用できると書いてありました。

バラも最後の踏ん張りで咲き残ってます。




































そして今が満開のヒマラヤサクラ





















サンシュシュの実

















タラヨウの実



















紅葉もまだまだ頑張ってました。















































































ん?
何かいる!
そう、エナガです。
ついでにこんなのにも出会いました。



















そろそろ帰ろうかな、というとき気になる木が目に入りました。

いつも目にしてるはずなんですがこの木なんか気になりません?

あの木の中はいったいどうなってるの?
地べたまで葉っぱを付けて隠してる(何を?)
覗きたいじゃありませんか?
皆さん思いません?
それとも私が変態ですか?

そ~っと(別に堂々でも良いのですが)近づいて、まるでスカー○の中を覗くような
・・・・・・いやいやいいものを見せてもらいました。
皆さんも植物園に行かれたら試しに覗いてみたら。
誰が覗くかい!!)
(^ム^)


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