兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

舞妓、芸妓さんの花街おどり

2016年01月12日 | 京都散歩

1月11日クラブツーリズムのツアーに参加してきました。
前回の「幻の大仏鉄道」と同じく、現地集合現地解散です。

集合場所京都宮川歌舞練場。解散場所も同じ。要するに歌舞練場で花街おどりを鑑賞するだけです。
京都には、上七軒祇園甲部祇園東、先斗町、宮川町と五つの花街が有り、それぞれに舞妓さん芸妓さんが居ます。

今回のツアー、満席でキャンセル待ちとなってましたが、嬉しいことに数日前に空きが出ましたとの連絡を受け、行って来ました。

午後1時集合なので、久しぶりに清水寺辺りから歩こうと言うことで、少し早めに出かけました。
ウン十年ぶりの清水寺、かなり記憶とは違ってショック。




















やはり凄い人です。言葉からアジア系の方が多いようです。
この写真の後ろの方に写ってる山、そうです、おととい歩いた清水山になります。
本堂、いわゆる清水の舞台から下を除くと。





















そしてまた角度を変えて





















さらに





















しつこく





















何処から見ても絵になる清水の舞台です。

ここで突然ですが、




















やっぱり気になり、何処だ何処だとなってしまいます(^_-)
さらにこの後円山公園まで歩き・・・・





















さらにしつこく、花街おどりを見終えた後鴨川で・・・





















すんません。長らくお待たせしました。本日のメインイベント、花街おどりです。

































































































































♪つきはあ~おぼろに~ひがしやまあ~~・・・・・だらりいのおびよ~♪


演目の間には、芸妓さんと舞妓さんの違いとか、舞妓さんでも芸歴で口紅や髪飾り、着物が違うこと、帯の違い。さらに舞妓さんは自髪で結ってますが、芸妓さんはかつらだそうです。
休日は芸妓さんはかつらを取って、私服で現代っ子に戻るが、舞妓さんはあの髪型を崩せないため、外には出にくいので部屋でくつろいでいることが多いそうです。

終了後には舞妓さん芸妓さんのお見送りまでしていただきました。





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