はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

寝Good!

2013年05月31日 18時18分39秒 | ほのぼの日記シリーズ
出張から帰り自分のベッドで眠った時の心地よさといったらない。
特に高級ベッドマットでもなければ、高級羽毛布団でもなければ
高級毛布でもなければ、高級枕でもなんでもないのだけれど
(高級高級って…)
ちょー気持ちよく、ちょー快眠である。

「やっぱり自分の枕がいい」とはよく聞くがまさにその通りである。
自分の寝具は馴染みあるやすらぎを感じるわけだ。

いつもの出張
寝具としての部屋のグレードは悪くない。
大好きなチェーンホテルドー○ーインのベッドはダブル、寝具だってかなりこだわっている。
その他ホテルだってわるくない。

眠れないわけではない。
いや、普通に眠れている。
が、快適さ、心地よさはやっぱり自宅にゃ勝てない。
不思議なものだ。

寝具は大事である。
人生の三分の一はベッドの中である。
心地よい眠りは健康につながる。
快適な睡眠は元気な毎日につながる。
良く寝て、仕事も遊びも楽しめるのだ。
疲れて帰って寝て疲れてじゃたまらないわけだ。

先日会社でスタッフと枕の話になった。
スタッフは家族の枕を全て某大型店で購入しているらしく
なんとまあ数百円だという。
特にこだわりは無し、あまり考えず買っているそうで
枕や寝具は特にどーでもいいものらしい。
僕の枕は専門店でしっかりカウンセリングを受けて買ったものだ。
首や頭、寝相にフィットしてとても快適だ。
値段じゃないけど、睡眠にこだわるのは健康面から必要なことだろうというと
スタッフは、そういう考えもあるんですねーと答えた。

生活の価値観の相違なのかもしれないし
世代間ギャップなのかもしれない。
こだわるところが違うのかも。
このスタッフは、特に“食後の甘いもの”にかなりのこだわりを持っており
すげーお金をかけている。
甘~いスウィーツ枕だったとしたら、寝心地は別として即買いだろう。
僕はいらないが。

日頃自分じゃストレスも感じないし疲れもたいして感じないと言っている僕だが
ホテルのベッドじゃ物足りず
出張から帰り、自宅の寝具で癒されるってことは
やっぱり相当ストレスと疲れを持っているのだろう。

寝具も質も大切だけど
やっぱり落ち着ける空間
自宅ってものが一番の癒しの寝具なのかもしれない。

めけめけ~。

写真。自宅のベッド。

もんやもんや。

2013年05月30日 19時18分21秒 | お仕事シリーズ
梅雨に入った。
世界が涼しく重たいミストのラップでおおわれたような錯覚に陥る。
錯覚が夢となり、そのままどっぷりと、夢遊病のように
じめじめとはっきりしない世界で日々をおくることだろう。
たぶん目覚めたら7月。真っ青に入道雲の夏の世界が訪れる。
その日まで、なんとかしのぐのは毎年のことである。

梅雨入り早々さっそくジメっている。気分だって当然重たい。
今朝のこと、さらに追い討ちをかけるかのように
お気に入りのポロシャツの肩部分に大きな穴を見つけてしまった。
ちょー破れてる。もう着られない。チッキショーめっ!
着替えたものを更に着替えて家を出た。あ~あ。

今日は甲府へ営業に出た。
高速バスで向かう。中央高速が途中事故で渋滞となり1時間遅れて甲府へ着いた。
もともとが早い便で出ていたもので、到着が遅れても仕事にゃなんの支障もない。
いつもの癖の、早めの?いや早すぎな行動がこういう時大いに役立つ。
1時間も遅れといてアポの時間の40分ほど早く着いていた。
どんだけ早いんだ…。

朝食を食べにファーストフードに入る。
ちゃちゃっと食べてタクシーに乗り込みお取引先さんへ。
お取引先さんでは病気の話が商談以外の話題の大半だった。

お取引先さん、不整脈の検査をしたらC型肝炎と診断結果が出たらしい。
今詳しく調べているそうだが、どうやら治療がはじまるそうだ。
いろいろ調べたら、ウィルスはお母さんからの出産時にまでさかのぼった。
原因がそこだなんてまさか親に言ったらショックだろうと
そう、これもなんらかしらの運命と受け入れ治療に専念するという。

なにがつらいって、酒絶ちと薬の副作用だとおっしゃる。
お商売もなんもかんも、酒をともに酌み交わしみたいな人脈が多いとのことで
それがもう飲めなくなるとなると、寂しさこの上ないという。
副作用も調べてみたらもはや今からゾゾゾ…としているらしい。
とにかく病気と向き合い、気負わず、懸命に治療するだけだという。
いや、そりゃその通り!と簡単に思うわけだが
帰りのタクシー車内で彼を自分におきかえて想いめぐらせてみたらもう狂わんばかりな気持ちになった。

酒、飲めなくなるなんて。
副作用…高熱、幻覚、湿疹、痒み、精神不安定、鬱
そんなものすべてのリスクと共にC型肝炎なんちゅう巨大な病をもみにまとうわけだ。
腹をくくるにしても相当なもんだ。

しかも彼の歳は僕のひとつ上。もろ厄年。
彼には小学校低学年の子供さんがおり
独立して新築で自宅兼お店を建て、ようなくこれからというところである。
状態は違えど、なんとなくかぶる。
僕も僕を多少なりとも考えてしまった。

気がつけば、いつの間にかそんな歳になった。
市からは無料検診のお知らせがたくさん届いている。
小学生時代、僕は人間じゃないんだと本気で思い
自分の命は(もしかしたら)いつまでもある!なんて考えたりしたものだ。
今、確実な老いを目の前にして、微妙にビビるおっさんである。

梅雨入りである。
あぶらまじりの気味悪い汗がにじむ。

めけめけ~。

写真。梅雨の夜空もんやもんや。

帽子かう。

2013年05月29日 21時18分25秒 | ファッションシリーズ
帽子飼う。
じゃなく、買う。
飼うと思わず書いてしまうくらいかわいい帽子には
かわいいわんこや鳥の刺繍がほどこされている。
お気に入りがまたひとつ加わった!

様々なファッション、色合いにあわせやすいブラウンが良い。
デザインがPOP。
とても軽やかなイメージを持ったハンチングである。

僕は帽子が大好きである。
しっくりくるものなら、いくつ持っても構わないくらいだ。
気に入った帽子はまったく価格を意識しない。
これだ!と思ったものが100円だったとか10000円だったとか
ただそれだけの事である。

同じくメガネも好きでたくさん持っている。
持っているこちらも価格はピンキリいろいろだ。
やはり気に入ればいい。

僕は勝手な思い込みで帽子とメガネが無いと生きていけないと
昔っから決めつけてきている。
まず帽子、僕はヘアスタイルにまったく無頓着。
だから帽子をかぶりどうにかごまかしていたりもする。
そしてメガネ、もちろん視力0.01以下と悪すぎるからなんかしないといかんのだが
メガネにこだわるのは、コンタクトを管理できない人なのでメガネ。

が、帽子とメガネを着用し続ける1番の理由は
僕の顔が貧相だから。
これも思い込みだと周囲は言うのだが
本当、メガネと帽子がないと、のめーーーっとしたおっさんである。
女性がお化粧をするように
僕もこの2アイテムで顔面を補足し作り上げているのだ。

だからして、帽子とメガネはいくつあっても良い。
というか、いくつもなけりゃ困るのである。

まるでヘビースモーカーのように
街へ出れば常にかわいい帽子とメガネを探してしまう。
まったくの無意識に帽子屋、メガネ屋に入ってしまう。
好きを超え、大好き、それも超え、なくてはならないもの
つまり懐かしいCMの
♪メガネは顔の一部です♪
それに帽子が加わったような状態なのである。

これからも帽子とメガネを探し
そして装着し続けてゆくことだろう。
帽子とメガネと共に歩む人生は
死ぬまで続いて当然の
貧相な顔も、絶命まで続く。

今後の帽子とメガネとの
数々の出会いが楽しみである!

めけめけ~。

写真。帽子。

真心ライブ行く。

2013年05月28日 18時14分50秒 | 音楽全般シリーズ
時にして歌に助けられることがある。
悶々としたとき、ふと耳にした歌が、心の暗雲を裂き、瞬く間に快晴としてくれることがある。
真心ブラザーズの曲は僕にとってまさにそんな感じ。
いろいろと考え、どうにかして欲しくて、すがるように聴くなんてことは決してしない。
ただ聴く。
すると
自然と、楽な流れになってゆくから不思議だ。

先日、真心ブラザーズのライブに行った。
はじまりから終わりまで、全ての曲が僕の心にグイグイ食い込んできやがった!
むむっ!いや~良かった!楽しかった~!
真心のライブはしょっちゅう行っているが、今回のはまた
“熟成された”という感のライブだったよう気がする。

真心のライブは、大人たちのはしゃぐ遊び場、て感じがいい。
もちろん、それはファンもだが、もっとも遊び倒しているのはステージ上の大人たちだ。
そして、真心が、真心たるものをこちらに提示する仕方もいい。
爽やかで、理屈ぬきに楽しめちゃうのがいい。
それはあらゆるアーチストのファンがそのアーチストに対してファンであるスタンス。
純粋たるスタンスが成立するひとつが、僕の場合真心ブラザーズだったりする。

このライブへ行く前、実際問題膨大な量の考えなきゃいかんことが頭を支配して沸々としていた。
そんな考え事は大体が良くない事と決まっている。
ライブ中ともすれば意識をそっちへ持っていかれそうだったところを
そんな問題なんていとも容易く粉々に砕いたのが数々の真心の曲である。

僕は心掴まれ、逆に真心の曲の心を必死に掴みグイッとこちらの心へ引き寄せた。
あくまでイメージだが、そんな思いで僕は開場に立っていた。

好きなアーチストを好きでいる理由、対象へ引き付けられる理由。
つまりは全てが個性である。
周囲にあわせる個性なんていらない。貫く個性があればいい。
所詮大概自分がかわいく、対外的にはいい加減なのが定着化した世界だ。
それは人間ひとりひとりに、ひとつひとつの世界が存在する以上避けては通れぬかかわり合いである。
そんな大河に流され飲み込まれることのないように
自分として自分であることを熟知することが個性のはじまりで
そいつを更に貫くことが個性を深めるに相等する。

僕に“真心ブラザーズでなければならない”理由があるように
僕の会社が“僕の会社でなければならない”存在意義がある。
自分で理解する、自分のところの個性である。
周りに左右され出来上がってゆく架空な個性ではない。
それ以上でも以下でもない、なににも変えがたい当社の心がいかに存在するか
それでいいのだ!と開き直ればザッツオールおっけーなのだ。
そんなこんな、もはや当たり前なことに気付くきっかけをくれたのが
先日行った真心のライブである。
まあ、アーチストはお仕事をしているだけで
そんなんは全て受け手次第なことなのだが。

楽チンの楽は、ラクするためのものではなく、楽しむものである。
音楽は文字通り音を楽しむってこと。
音に楽することとは違う。

万人に良く思われようとするもの作りはいずれ無理が生じてショートしやすい。
いや、そもそもんなもんおもしろくもないし、てかそんなもの成立するのか?

気を張らず、気さくに、楽しんで
自分たちのスタイルを貫いて毅然とふるまい続ければそれでいい。
ノレる人あればノレぬ人もあり。
そんなんでいい。
数ある会社がある数ぶんあるもの、それが個性だ、なければ、おじゃんになるだけ。

変に難しくライブを見るな!
いや、ホント、ただ楽しかっただけ♪

めけめけ~。

写真。真心。

ダービー。

2013年05月27日 19時56分59秒 | 競馬・ギャンブルの世界
昨日久々に競馬場へ行った。
ダービーだ。
何となく行ってみたってやつ。
気が向いたってやつ。

馬券買うのは有馬以来だ。
まあ、ホントにただ馬券買っただけ。
入場料200円支払って東京競馬場で馬券だけ買って帰っただけ。
なんともったいない。
仕方ない、仕事がある。

朝早く起きて洗濯して自宅を出た。
早くに競馬場へ入ったが、すでにすごい数の人だった。
入場券買うのに並び、ようやく入れたら今度は馬券買うのに並び。
ギャンブルするにも気力と体力が必要である。

東京競馬場内、これでも世の中不景気かと思わんくらいにごった返していた。
不景気だからギャンブルか、いや、景気いいからギャンブルに使えるのか
まあ、人それぞれかもしれない。
とにかくすげーにぎわってる!と思ったら
「ダービーの来場者もずいぶんと減ったよな。
昔は競馬場が満員電車の車内みたいだったもんな」
「賭け金も減ったんじゃねーか?俺ですらもう万は賭けらんないもんな」
なんておっさんの会話を小耳にはさんだ。
ギャンブルも景気とともに、それなりになっているのだろう。

に、したって人、人、人である。
イートコーナーも行列だ。
芝生にゴザ敷いて寝ころんでる家族もたくさんおられた。
のんびり、いいな~。
僕はちゃっちゃと馬券を買ってゲートを出た。

駅からそりゃものすごい数の人がゲートへとむかってくる。
その流れに逆らい進む。
なんだか鮭の川上りを思ってしまう。
競馬でぼろ負け。懐も心もズタボロで川を上る。
たまごのかわりに金をいっぱい競馬場におとしてきちまった。
さあ、また生活の源である職場へ帰り、せっせとお仕事、お金つくって
再びこの川へと帰ってくるのだ。
ふつうなら、鮭はここで息絶える。
しかし競馬の鮭は死ねない。ゾンビ鮭。
働いて、人によっちゃ~借りたりもしてまた川を上る。
なんて不健康な鮭だ。

こんな鮭は食っても不味い。大元のJRAという名の鮭を喰いたいものだ。
肥えててアブラギッシュでうんまいぞー。
景気の流れに乗ることも逆らうこともして
身がしまっていたりする鮭だ。

北海道で時に鮭が大量に川を上ってくる時期は入れ食い状態。
釣った鮭から筋子(たまご)だけを取り出してあとは捨てる釣り人が大勢いる。
そんな話を以前北海道の釣り好きな方に聞いたことがある。
路上に捨てられたハズレ馬券にひとすじの望みをかけて
はいつくばって拾い集めるおっさんを見たことがある。
なにってわけじゃない。いろんな人がいたっていい。

僕は遊び程度しか競馬はやらない。
昨日も3つのレースに合計1000円しかかけていない。
全部外した。
あんなのかけねーよ!
外しちゃ意味ねーよ、と
競馬の神様が僕に舌を出していた。

めけめけ~。

写真。昨日の東京競馬場。

お土産シリーズ・鰻富士!

2013年05月26日 08時07分03秒 | 出張中の日常シリーズ
出張から帰ってきたので
帰ったってことは?
おかえりなさい。
それはそうなんだけど、ほら、いつもの、あれを、そうです

お土産シリーズ。

毎度毎度出張帰り最終日の最終地で購入したお土産を
ただ記事にのせるだけのつまらないコーナー。
また書いてしまいました。
読みたくない方はすぐ他のサイトをクリック!急いで!つまらないから、ほら!

さて今回最終地は浜松。
天竜浜名湖線という、以前から乗ってみたいなーと思っていたローカル線に乗って
いつもは行かぬ奥地へ訪れた関係で
アクセス不便で帰りが自分ちに着く最終新幹線になっちゃった。
お取引先さんが車で駅まで送ってくれたのでギリセーフだった。
なにせ浜松駅までは車でおおよそ1時間!
長話商談は危険である!

新幹線に乗り込む前の15分ばかりの時間で購入したお土産。
まずはどどど定番のこちら。

うなぎパイ。
浜松と言ったら夜のお菓子うなぎパイ。
思春期の頃、このうなぎパイはエロ菓子として
ぼくら男子の胸の内を悶々とさせていた。
うなぎパイを食べてエロいことする!
エロいことするとこには必ずうなぎパイがある!みたいな。
うなぎってのがまた大人のエロスを感じ、後のパイって響きでやられてしまった。
本当、男子はバカである。
こちら、ちょー美味い定番のお味!
浜松に来ると必ず購入します。うまい!

そして次

浜名湖銘菓うなッキー
浜名湖名産のうなぎをモチーフにしたクッキー。
というイメージで中身を見つめると、グロい!

うなぎがニョロっと2匹重なってる!
なんてこちらのクッキー、アーモンド風味でカリッとした食感。
けっこうイケます!

最後、番外編。
こちら、静岡は富士のお取引先さんにいただきました。

富士の頂き
富士山のカタチをしたチョコクランチです。
世界文化遺産に条件付きで認定された富士山。
地元のお取引先さんがうれしさのあまり、僕にこれをくれました。

ほら、富士のカタチ。
写真ボケてっけど。
お味はとてもうまい!

毒にも薬にもならないお土産シリーズ、これにておしまい。
今回も、みんな
おいしゅうごじゃりました。

めけめけ~。

写真。お土産。

とくになにってことなく今日が終わる。

2013年05月25日 21時08分27秒 | 出張中の日常シリーズ
今のナナちゃん。
名古屋ボストン美術館にて開催、アートに生きた女たちの宣伝ナナちゃん。
結構好きかも。カッコいい!
暑い中、大汗かいて撮りに行った甲斐があった。
今回は名古屋1泊で今日もう帰りなので、今朝写メだけ撮りに行った訳です。

名鉄百貨店の横にそびえ立つ巨大マネキンナナちゃん。
名古屋に住んでいたら、ナナちゃん年間全コスチューム撮るんだけどな~。
名古屋出張時は必ず写メ撮りに出ている。
僕が名古屋に来ていないときのナナちゃんはどんなんあるのか気になる~。
あらゆる衣裳をとっかえひっかえ着せ替えられてるだろう。うむ、見たい!

さてさて東京を水曜に出て今日は出張最終日。
かなりバタバタしていた一日でした。
街はにぎわってました。
道行く人の開放的な顔を見て、ああ今日は土曜日だったと改めて気付きます。

毎日暑い日が続きます。
ホテルをチェックアウトして朝食をと駅ナカのドトールまで歩いただけで汗だく。
慌てて飲んだアイスコーヒーがぐんぐん身体に染み入る感じです。
生き返る~!
新商品のモーニングセットを食べました。うまい!
そこから今まで、何も飲み食いできてません。
忙しくしてまして、電車アクセスもよすぎて、へんぴなとこに行ってたり
食べたり飲んだりするタイミングを失いました。
死ぬかと思うくらいフラフラになりました。
人間たるもの、しっかり水分と食事をとらなきゃダメです。

移動中、うとうと。
目が覚めたら何故か首に大量な汗をかいてました。
ピンポイントで首って、なんなんだろう。
だからか知りませんが、今日は喉ガラガラでした。
首から汗かいたから喉かわいたのか
喉かわいているぞ!と首が汗で知らせていたのか
よくわかりませんが、なんだか疲れます。

それにしても女子はよくしゃべるものだなぁ
婆さんから女の子まで幅広い年齢層でみんな同じく。
複数あつまるとずーっと話してます。
うとうとしてて起こされるとだいたい女子の団体が乗ってきてます。
大きな声、早口、息継ぎなし?
だいたいが愚痴、悪口、恋愛話、たべものとダイエット話、テレビの話など。
僕なんかクタクタなのに、いやはや元気だなぁと感心したり。
やや、うるさく思ったりw

今日は新所原という駅から掛川という駅までを走る天竜浜名湖鉄道にはじめて乗りました。
立ち食い蕎麦屋みたいな感覚でうなぎが売ってて面白かったっけ。
のんびりしてるな~って。

かれこれ2年と数ヶ月
休みなく働いております。
営業回り、出張だらけ、土日祝も営業回り。
こうして気楽に回ってますもので
出張が僕にとっての息抜き、休みみたいなものなのかもしれません。
数字を気にしなけりゃならなくても、そんなものゲームみたいなもの。
営業し、いろんな方とお話し、いろんな場所で色々思う。時に美酒に酔う。
また明日からがんばれる。
おつかれさまの日々です。

めけめけ~。

写真。今のナナちゃん。

じじばばもーる。

2013年05月24日 19時22分10秒 | 出張中の日常シリーズ
先日、山形滞在中に花粉のブログ記事を書いた。
この時期にいきなり鼻水が出まくって困ったという内容だ。
花粉のせいにしたが、あれ、花粉じゃないな。
僕の元々の持病であるアレルギー性鼻炎が悪化し
去年より悩まされている蓄膿症とおぼしき症状も悪化しはじめた証しだろう。

あれからずーっと、今日も鼻水は果てしなく続く。
花粉だなんだ関係あるめぇ。だいいちこんな時期に何花粉だというのだ。
ひたすらに鼻水が垂れ、鼻の奥にたまったスライムみたいな黄色や青やが
鼻をかむたび、ぶびーっ!ぶびーっ!と大量に出る。毎日鼻水と一緒。辛い。

商談している最中、鼻水垂れちゃいないか、鼻くそは出ちゃいないかと気が気じゃない。
やたらめったら必要以上に鼻をいじくってしまう。
下手すりゃお伺いしてから帰るまでずーっと鼻周辺に手をやったりしてる時もあるかも。
さりげなく鼻をいじくったりかくしたりしているつもりだ。
まったくさりげなくなどない。完全に変なやつである。

そんなんが原因かどうかはわからんが、近頃やたらと疲れる。
たかだか鼻いじり、されど鼻いじりだ。
いつもより余計な動作が増えればそのぶん体力も使おうし
気にしているぶん精神力もすり減ろう。
そんな疲れからか電車の車内や夜ホテルでの仕事中ついうとうとしてしまう。
そのくせ朝方一旦早く目覚めてしまう。なんだか年寄りである。

ステレオタイプな年寄イメージには早寝早起き昼寝がある。
仕事がたてこみ早寝は無理としたってそのわりに僕は
帰ったら比較的早く寝てしまうほうである。
早く目覚める近頃と、昼間眠くなる近頃を足したら
やっぱり年寄っている気がしてならない。

今日昼に、寂れたショッピングモールの専門店に入っているお取引先さんへ伺った。
アポ時間より30分も早く着いたため、パン屋でパン買って
モール内休憩スペースで軽くお昼にしようとした。
テナントが撤退し、どこも入らず空きのまんまとなった広いスペースを休憩所として利用している。
エスカレーターで2階へ上がりそこへ行って驚いた。
じいさんばあさんで休憩所が埋まっていたのだ。
かなり広いスペースだ。椅子だってたくさんある。じじばばで満席だ。
みなさん何をするでなくボーッと座っていたり寝ていたり。
まるで家に居場所がないので毎日昼間はここへ来て時間をつぶしているかのように見えた。

満席なら仕方ないと、別の場所へ移動。
モール入口近くのベンチ。なんとそこも満席。
僕はうろうろし、結局運よくあいた席に座り昼食を済ませた。

中心地はさびれ、街は郊外に広がりをみせる。
昔にぎわっていた中心地のモールなどは、今や高齢者の憩いの場。
どの街もそんな傾向にあると思う。

最近ここへは急いで来て急いで商談し急いで帰っていた僕。
あらためて考えてみたら、そういやこのモールのお客はほとんど高齢者だったっけ。

高齢者はお金をおとしてくれやすいでしょう。
だからある意味ターゲットをしっかりしぼった店づくりをすれば
結構いいんじゃないだろうか。
お取引先さんにそんな話をした。
お年寄りのハートをがっちりつかむように経費を使いもてなし繋げば
裏切らないくらいお金をおとすだろうが
結局そんなふうに買ってもらったものなんてタンスにたまっていくだけで無意味。
店は一時潤うかもしれないが、いや、むしろそれだけだとまるで発展がなく厳しいと話す。

若者ターゲットの店は増えるも、お年寄りが喜んでお買い物できるお店が激減している。
そう考えたら、こんなモールのそんな店は一見よさそうに思われるが
お年寄りはむしろ近辺整理をする傾向にあるので
正当な接客では気持ちよく消費してくれない。
食品売場も、ファミリー層なら一回の買い物ですぐ6千7千円いくところ
高齢者だと一回につかう食費も知れている。
お年寄りが集うモールは、売上が低いところで安定してしまい、結局更に厳しくなってゆく。
街やモールやが活きるのは、あらゆる層が消費しやすい環境であるというもの。
平日の昼間、じじばばで大にぎわいのモールじゃ厳しいのだ。

まあしかし、じじばばだらけ。
ゲームコーナーもじじばば。
じじいが太鼓の達人をやっていた。ちょー上手かった。
まどろむじじばばたち。
集まるじじばばはこの状況このモールをどう思っているのだろう。
僕が勝手に思う切なき感情とはまるでちがう思いがあるのかもしれない。
蓄膿症はそう思うわけだ。

めけめけ~。

写真。帰り際、むかいのバス停からモールを写メり。

なにゆえ厳しい。

2013年05月23日 18時33分40秒 | 出張中の日常シリーズ
昨日の記事で静岡の暑さはヤバいと書いたが
昨晩ホテルでゆっくりしながら、気のせいかもしれない、と落ち着き就寝。
ホテルをチェックアウトし、外へ一歩踏み出してすぐ
昨日の気のせいを撤回した。
バカみたいにミストサウナだ。暑い!暑苦しい!
JR東海道線の空調ぬるい!ちょー暑がりなおっさんに対するイジメか!
また今日も朝っぱらから汗だく、夜っぱらまで汗だくだった。

今回の出張、3泊全てのホテルがはじめてのホテルだ。
最終泊の名古屋は常宿ドー○ーインの予約がとれなかった。
本日の宿はいつもなら絶対泊まることのない愛知県のとある街に泊まる。

昨晩は静岡泊まり。いつもは駅からまあまあ離れた宿に宿泊していた。
今回そこをやめて、駅近のホテルに泊まった。
以前から泊まっていた静岡のホテル。そこの魅力はサウナ大浴場施設だった。
ホテル内にある施設。宿泊者は無料で利用できるというものだ。
サウナ大浴場はボロかったが、くつろげた。
これが閉鎖となった。つい先日お知らせメールがきた。
施設の一般利用者が激減。宿泊者への無料開放では施設維持は困難。
この厳しいご時世、水道光熱費と維持費を考えたら継続は不可能と判断。
今後は引き続き、ホテルとしてのご利用をよろしくという内容だ。
駅から離れたホテル。僕にとってはサウナが無ければもう用はない。
ビジネスホテルなら、わざわざ歩く遠くより、便利な近くを選ぶ。
なんとも世知辛い。

静岡に泊まるとき、いつも夕飯は駅前のコンビニで買って済ませていた。
昨晩も買い物へ出ると、そのコンビニは閉店していた。
静岡の駅前商店街は寂しいことになっており
商店街周辺の細い路地を族車が暴走していた。
駅前には世捨て人達が路上でカップ酒をかっくらっており
あちこちで泥酔するおっさんを見かけた。何となく治安が悪い気がした。

今日はそんな静岡駅から東京方面に少し戻った富士市と、浜松方面を回った。
富士市のお取引先さんにお土産をもらった。
富士山の世界文化遺産仲間入り記念のお菓子だ。
今宵はそれを肴に一杯やっつけようか。

富士市のお取引先さんもそうだが、その後伺った掛川や浜松のお取引先さんも
感心してしまうくらい前向きに様々なアイデアをカタチにしたお商売をされていた。
たまらなく良い刺激になった。

現状維持ならいずれそうもいかなくなるかもしれないし
なんにもしなけりゃつらくなる一方だ。
かといって思いきったことをしても、それが上手に機能する保証はない。
だけど、アイデアがあったら、やるかやらないかなら、そりゃやるでしょう。
でないとなにが楽しくてお商売をしているやらわかりゃしないでしょう。
そんなふうに思った。

まずやってみようと思うことからはじまって
計画を練ってスタートし、改善しながら継続させることが大切である。
そしてなぜそれをしたいのかという理由をしっかり胸に刻むことも大事だ。

暑くったって大汗かいて突き進む。
暑いからダルいと言ってるだけだと、そのうち汗すらでなくなる。
そうなってしまったらおしまいだ。
とりとめなきことを考えながら、電車にゆられて
今日泊まる愛知県の街へと向かうのである。

めけめけ~。

写真。昨晩飲んだ富士山ワンカップ。

とにかく暑いんだな、静岡!

2013年05月22日 19時53分02秒 | 出張中の日常シリーズ
早朝、まだ今日始まったばかりなのに僕の身体はいきなり大汗にみまわれた。
とんでもなくじめじめした嫌~な空気の中を、重たい荷物かついで最寄り駅まで歩く。
それだけでもうダメ。じゃんじゃんばりばり汗が吹き出る。
パチンコなら最高、止まらないでくれ!と祈らんばかりだが、こりゃ止まってくれんと困る。
それが止まらんのが汗、なにをそこまで体温調節してくれんでも…て具合だ。

駅着。ホームで一休み、とはいかずすぐ来た電車に乗り込んだ。ぴゅ~。
ぬる~い空気にまた汗がにじむ。
乗り換え。長時間乗ってなきゃいかん電車がちょー満員でうんざり。
止まらぬ汗をぬぐいながら、結局座れず終点。乗り換え。
また混んでる。また大汗。びしょびしょ。もう嫌!
なんつってる間にようやく本日最初の営業先の駅、三島に着いた。

この時点で疲労感覚では1日を終えていた。
今日という日の体力面は、どうなることやら。
ヘロヘロになりながら自動改札にSuicaをピッ。
そしたら、ピコンピコンとやかましい音が鳴り、通路がパタンと閉じた。
Suicaには1万円以上入っている。入場時はしっかりタッチしたはずだ。
びっくりして改札窓口へ。Suicaを見せて通れない旨を伝えた。
「熱海から東日本と東海が切り替わるので、一旦清算になります」
「え?ICこれ全国共通使用出来るようになったんじゃないの?」
使えるには使えるようだが、またがっての対応は未だされていないようだ。
なんだよそれ。すげー不便じゃねーか。
清算をして改札を出た。またドッと疲れた。

今日から再び出張。今回は静岡~愛知。
僕にしたら珍しく短い3泊4日のショートスケジュールである。
初日の今日は静岡回り。朝一の目的地へ10時に着くよう逆算して自宅を出ると
各路線ちょうどラッシュにぶつかったわけだ。
しかもこの湿気。そして中途半端な時期にありがちの空調生温いバージョン。
そりゃもうしんどくてたまらんわけだ。
とにかく汗が出る。もうずーっと出ている。拭っても出るから最終的にはほったらかしだ。
出るなら出て来いや!くらいのスタンスでぐっしょりである。あーあ。
で、僕はといや三島の改札で出られなかったわけだ。
いろんなことの積み重ねで疲労もたまってゆく。

今日はホントに暑かった。
近頃都内も暑くて仕方ないが、こちらの暑さにゃまいるレベルだ。
来る度いつも思う、静岡って暑いなと。湿度も高い。確実に高い。
だから静岡の思い出はいつも汗である。

三島、草薙、静岡市内
いちいちびっしょりぬれた。
ホントに湿気がひどい。
笑っちゃうくらい汗かいてくつろぎのホテルへ着いたらホテルフロント冷房ケチってて暑いのなんの!
チェックインの記帳書が汗でぐちゃぐちゃになった。
嘘みたいだけどホントの話。

荷物置いて駅周辺をうろついて
今、蕎麦屋でちょいと食べている。
驚くほどに、生ビールがうまい!
それくらい暑い今日だったってことだ。

ひゃ~!
干上がった!

めけめけ~。

写真。生ビールとそばかりんとう。

好き?嫌い?食べる?食べられる?食べない?どーなのよ!

2013年05月21日 20時19分50秒 | 食にまつわるシリーズ
だいぶ前、北海道で豪勢にカニをごちそうになった。
しかし困ったことに僕はカニがさほど好きではなかった。
っちゅうか、嫌いではない、食べられる、おいしいとも思う、というレベル。
じゃあ問題はない、いいや、やっぱり好きではない、おいおいややこしいなー。
つまり詳しく言うならば、カニの甲羅から身を取だしたり
足をパカッと割って身をえぐり出したりする行為が嫌いなのである。
ベタベタするし、ひじょーに面倒で仕方ないのだ。
だから誰かが身をとってくれたら多分喜んで食べるだろう。
殻を割って、身をほじくって、そこまで必死に食べたいものだと思えないのである。

しかし、その席でおっさんたちが
まるで子供のような目で夢中になってカニを食べ、満面の笑みを浮かべているのを見て
本当にカニ好きって多いんだなーとつくづく感じたわけだ。
僕はあんな面倒くさくて、ベトベトになって
そして生臭くなるものがたまらなく美味いという感覚を持ち合わせていない。
カニがそこにあって、状況に応じて食べる、って程度のレベルだ。
せっかくなので食べてはみたが
やっぱり周囲の「うまい!!!」という興奮を理解することが出来なかった。
これがうまいのか?よく分からない。
まあそんなヤツが1人や2人いてもいいんじゃないの、ということで自分勝手に納得した。

僕はカニ同様にくだものも進んでは食べない。
理由はやっぱりカニ同様に、むいたりするのが面倒だし、ベタベタするのが嫌なのだ。
誰かがきれいにむいてくれたりしたら食べる、そんなレベルである。
どんだけわがままなんだろう、ここまで書いていて自分で自分に腹が立ってきた。

しかし、面倒だベタベタすると言っても、何故だかみかんは買ってしまう。
みかんのない冬など考えられないとばかりに、冬になると部屋にみかんを置きたがる。
こいつバカだな!と自分のややこしさに嫌気がさすが
そのわけわからぬ行動は止められない。

みかんを買うからには食べるわけだが、あれだけ面倒だなんだ言っておいて
食べだすと結構止まらなかったりする。
冷たくて、甘いと、次から次へと食べてしまう。
そしてある程度食べたらもういいやってなって、またしばらくいらなくなるのだ。
みかんは不思議な食べ物である。
って、おいおい、みかんじゃなくて、お前がおかしいんだ!と自分につっこむ。

まあ、みかんはそんな感じで時折食べるのだが、やっぱりカニはどうもダメだ。
その二次会で「食べてみた」というチャレンジに於いても
やっぱり夢中になれやしなかった。
カニを食べたら無言になる、夢中になって止まらなくなるなんて、まったくならず
カニ食べている最中でもしゃべりまくり、ちょっと食べてすぐ止まった。
嫌いなわけではない、食べられるし。

先日お取引先さんに、そんなカニの話をしたら
「短気ですか?」と言われた。
短気ではない、かな?、せっかちかもしれない。
カニをむいていたりすると「ぬあー!!!」ってもなる。
カニは、性格で食べるものなのかな。
短気とカニと何が関係するもんか。
うーむ、いや、分からないけど。

そうそう!落花生の殻をむくのはまったく嫌でも面倒でもないな。
もはや基準がわからない…。
人それぞれ、なんだこの記事…
自分の事は、他人からしたらどーでもいいことじゃねーか。
カニを食おうが食わまいが、勝手にすればいい。
カニを勝手にどんどん食えるほど、裕福でないのが微妙に悲しい…。

めけめけ~。

写真。みかん、食べる!

メットいっぱいのグミ。

2013年05月20日 18時23分48秒 | ほのぼの日記シリーズ
おっさん(時におばちゃん)は、なにか行動しようとするときなにかにつけて「よしー!」という。
その「よしー!」になんの意味があるというのだろう。
なにか誰かにものを言うきっかけになるような
そう、掛け声だ、といわれればそれまでなのだが、あまりに聞こえて来すぎて
時になんかすげーウザく感じイラッとくるときがある。
一人言の、掛け声の域をこえていやしないか?
明らかにこっち見ろ、注目あびようとするなんらかしらのアピールが入ってんだろう、て時だ。

昨日仕事帰りに寄った銭湯で見たおっさんも、そんな言葉を連呼していた。
ただしこちらのおっさんは「よしー!」が言えないのか言っているつもりなのか
「よしー!」が「だしゅー!」てなっちゃってて尚更ウザかった。
何度も何度も、なんだ?「だしゅー!」て。
そんなんを考えつつ帰宅の徒につく。

帰りにスーパーへ寄った。
さて夕飯は何にしようか。あれやこれやと物色。軽くそばでも食べようか。
ふと見た前方から、バイクのフルフェイスのメットをかぶった巨体の男性が歩いてきた。
なんかすごく妙なやつだ。そいつの姿が異様で、おかしな空気に包まれる。
不謹慎な書き方をするならば
近所の施設から出て来たいかにもヤバそうな要注意人物的風貌の典型的ジャージ姿である。
今にもなんかしそうだ。
僕は思わず身を引き多少硬直、警戒感丸出しになった。

そいつは品だしをしていた店員の方へとまっすぐ進み、大きな声で
「グミってどこにありますか」と聞いた。
あ、あ…と口ごもり硬直する店員に
そいつは再びグミのありかを聞く。
店員はそいつと一定の距離を保ちながら
「グミ…ですか…」グミが並んでいるであろうお菓子コーナーへ歩いて行った。

見ていたこちらもすげー怖かった。
本格的にヤバい人だったのかは定かでない。
大声を出したのだってフルフェイスのメットで周りの音がよく聞こえていなかったからだろうし。
てか、なんで今時フルフェイス?そこが不可解だ。
スーパーにフルフェイスって、明らかに強盗かなんかと勘違いされるだろうに。
で、なんでグミを買いにきた?子供にせがまれたのだろうか。
悪ふざけ罰ゲームか?トランプで負けたやつがキ〓ガイの格好をしてグミ買ってくるてやつ。
なんだかはわからんが、なにもニュースになっていないのだからなんでもないのだろう。
僕も安全に買い物を済ませて帰れたのだから。

変なやつもいるもんだ。いや、変なやつだらけだ。
ただし、変さ加減は人それぞれの価値観しだいだろうから
僕の変を変に思わん人もいるわけだし、僕を変に思う人もいるわけだ。
変に世界共通規格はないだろうが
やっぱおっさんがフルフェイスでグミて危険だろう。

自宅へ帰り夕飯。
軽くそばをと買い物したつもりで
気がつけば重い焼き肉を買っていた。
首をかしげながら、肉を食う、昨日の夜だった。

めけめけ~。

写真。スーパー。

お土産シリーズ・福島定番。

2013年05月19日 09時30分22秒 | 出張中の日常シリーズ
出張最終日、福島にいた。
ペットのお店で商談をしていたら突然ゴーーーッという轟音が響いた。
「ん?」なんて思った瞬間には既にお取引先の店長さんと担当さんは立ち上がって
事務所から店内へ駈け出していた。
担当さんは「缶づめーーーっ!」と叫びながら。

そう、地震である。昨日午後、震源地を福島県沖とする大きな地震がおこった。
石巻などは震度5強だったらしい。
店長さんはお客さんを店外へ誘導していた。
されているお客さんは、なんちゅうか慣れたもので「ほいほーい」と一旦外へ出て
またすぐ入店しお買い物を続ける。
「一応、外へ」店長さんは、ニヤニヤする僕へも一緒に外にうながす。
揺れは長い事続き、じきにゆっくりとおさまった。
事務所では棚から様々なものが落下してきた。僕は不謹慎にも「おー!」なんつっていた。

3.11のあの日、都内で巨大地震にみまわれたときも「おー!」なんつっていた僕。
後々考えて、パニック状態に興奮してしまう自分に自分は恐怖を感じる。
僕は頭がおかしいんじゃないかと。
でも多分、実際都内で直下型の巨大地震が起き恐怖の惨劇にみまわれたらパニクるだろう。
しかし本当に恐ろしいのはその時よりもその後なんだろうと思う。
だから実際直接的恐怖を恐ろしく感じるスイッチが僕の場合は鈍いのかもしれない。

地震もおさまり、店長さんが冗談で「福島名物です」
一同笑ったが、あの日の当日は本当にこの世の終わりかと思ったらしい。
そして、本格的恐怖を感じたのはやはり、3月11日以降からだったそうだ。

地震の影響で新幹線に多少の遅れがでたが、無事東京到着。
そのまま昨晩は事務所へ寄らずに自宅へ帰り、ゆっくり休んだ。
そして本日、お土産シリーズ!
毎度毎度出張帰りに最終地で買ったお土産を勝手気ままに紹介するだけ~というコーナー。
今回の最終地は福島。買って帰ったお土産はこいつらだ!
まず、ど定番ままどおる。

もう定番すぎて、買って帰りすぎて、語ること無し。
おいしゅういただいております。

そしてもひとつ、くるみゆべし・もちずり。

こちらは初購入。お茶にあいます。コーヒーで食べてるけど…。

あの日から東北へは出張で4、5回来ている。
地震の話題が上らなかったことは1度もない。
そして、大小関わらず、出張中揺れなかったことも1度もない。

今回のお土産も
おいしゅうごじゃりました。

めけめけ~。

写真。お土産。

山形山盛り。

2013年05月18日 18時44分42秒 | 出張中の日常シリーズ
いいお天気の中、本日出張最終日である。福島をテンテケテンと回る。
今朝は比較的のんびりホテルをチェックアウトした。
泊まったのは山形の駅と直結しているホテル。
なんちゅうか、僕に似つかわしくない仰々しく立派なホテルだ。
山形でなんたら学会があるとのことで
事前予約時すでに昨晩はここくらいしか空いていなかった。
一昨日とその前はいつものサウナ大浴場つき激安ホテルに泊まれたが
昨晩は激高、いや、そんな高くはないが、出張サラリーマンからしたら高いホテル
空いてなければ仕方ない。

いやしかし、さすが立派なだけあって部屋はきれいだし居心地抜群だった。
そのホテルは山形駅前の某高層ビル内上部に属しているため眺望は最高!
山形の街をバッチシ一望できる。
いつもは平均4、5千円台のホテルを泊まりあるく僕。
こんな贅沢もたまにはいいかな、なんて思った昨晩は、更に別な至福の贅沢を堪能した!

当ブログでお世話になっているみぃさんジョーさんご夫婦家へお邪魔させていただいた!
豪勢な旬の山形をお腹パンパンになるほどご馳走になった!
ヒャッホーッ!

みぃさんジョーさんは、ブログで知り合った関係。
気がつけば仲良くさせていただいてもう4、5年は経つ。
はじめてご自宅に呼んで頂いた時幼稚園生だった息子くんが
いまやiPadを使いこなすパズドラに夢中な小学4年生だ。
早いものだ。単純に考えれば、あの頃から僕も4、5歳じじいになった訳だ。
ああ、腰が痛い。

昨晩は、旦那さんジョーさんはお留守だった。
なので「奥さん…へっへっへ…たまりまへんなぁ~」なんて
そう、みぃさんを、じゃなく、みぃさんの、手料理を、独り占めだ!
ん?エロい?エロくなどない!うまいのだ!
そう、山菜山盛り!いぶりがっこ!
旬のたけのこ!塩麹からあげ!山形名物冷やしラーメン!
もりもり、もりもり、旬の山形てんこ盛り!
お腹いーーーっぱい頂戴した!
すっごくおいしかった!

ジョーさんがいらっしゃられない中、ホントご迷惑をおかけしてしまった。
みぃさんちょーご多忙な中、おっさんの胃袋を満たす豪勢なお料理を作るのは
ホントさぞ大変だっただろうなと恐縮の極みであった。
また話に夢中になり、空気の読めないバカおっさんはズルズル遅くまで居座り
焼酎なんぞをちびちびやりだし、ホント申し訳ない思いで
ホテルへの帰り道、多少反省をした次第である。
いやはやしかし、ホントおいしくたのしい夜だった。
色々としみじみ考えることもできた。
こちらをお借りして、おふたりに感謝申し上げます。
お世話になりました!

さてさて、至福の宴、くつろぎの宿、愛すべきすべての山形を後に
ヒィヒィがんばり今日のお仕事もおしまい!
ただ今帰りの新幹線車内にてこちらを書いている。
今回も1周した東北、やっぱり東北は深いな~と思ったわけだ。
欲望も野望も野心も純心も、すべてが真摯にストレート。
あらためて東北の面白さにどっぷり漬かった僕。
また今度東北へ来る頃には、東北への思いは熟成されて
いい漬け物になるぞ。
なんて、では、おつかれさまです!

めけめけ~。

写真。山菜天ぷら山盛り!モンゴル岩塩で堪能!
みぃさん、ありがとうございました!

杉だって!?

2013年05月17日 18時49分08秒 | 出張中の日常シリーズ
本日で山形3泊目
山形って東北のなかで県面積が広い方なのか
ここのところ広範囲にわたり当社取扱い店舗が増えている。
当社は部門が2つあるため、販路も2つ。
なので扱い店舗を広げやすいのだが
にしても山形でこれだけ日数を要するてのは
こちらの県になんらかご縁があるのだろう。

今日は赤湯と山形市内で計3店舗、2部門共々のお店を回った。
まったく違う分野のまったく違う商品を一度に営業かけて回るのって意外と大変なのである。
業界の常識がまるでちがうから、当然売り方も変えなきゃならない。
てことは頭を切り替えねばならんわけで、んなもの簡単に思えて実は難儀なのである。
とはいえ最近はずいぶんと慣れた。流れにのる、ってのがベストである。
そんなわけで今日もがんばって回った。

赤湯での商談がもう辛いのなんのだった。
なにが?花粉である。
山形から電車で赤湯に近づくにつれ鼻がむずむずしはじめた。
赤湯到着。電車をおりてからしばらくくしゃみが止まらない。
ヤバッ…風邪か…?
透明の鼻水がサラサラ流れた。
くしゃみ、くしゃみ、くしゃみ。
花粉症の症状まんま。
都内にいたら今はまったくなんもないのに、なんじゃこりゃ
てパニクりながら、ハーックション!ハーックション!言っていた。

お取引先さん「花粉症、辛そうですね、だってあそこみんな杉だもの」
なんて言って指さすもんだからそっち見たっけ杉の山。
またくしゃみがとまらなくなっちゃった。
ちょっと本気でつらかった。
商談中もくしゃみ止まらないし。
それと、くしゃみすると汗かくんだもの
くしゃみひとつでどんだけ体力使ってんだ!?て感じだ。

はじめて伺うお取引先さんの商談
営業が終始くしゃみして、鼻すすって、またくしゃみして、すげー汗かいている。
この会社大丈夫なのだろうか…なんて思われていたに違いない。

花粉症は年々ひどくなっている気がする。
しかも多分、僕はありとあらゆる種の花粉がダメになってんじゃないかと思う。
北海道から九州まで、あちこちの草木の花粉にやられている。
年中ダメかも。
こうなりゃ花粉がない沖縄へ移住するより他ない気もする。
ただ、いかんせん僕はアレルギー性鼻炎持ち。
近頃じゃ蓄膿症気味。
どこにいたってダメなのかも。

赤湯で仕事を終えて、電車で山形市内へ戻ったら
ありゃ?花粉症は落ち着いた?
かと思って調子にのってへらへらしていたら
ハーックション!ハーックション!ハーックション!
山形市内の取引先さんでくしゃみ鼻水の嵐!
なんじゃこりゃ!
お取引先さん「花粉症、辛そうね、だってあそこみんな杉だもの」

ぎゃふん!

めけめけ~。

写真。今日はいつもと違うホテル泊。
ホテルの部屋の窓から山形の街。