おわるー！

ああ！またこんな時間だ！
今日も終わるがまだ仕事ちゅー。

ひゃ～！

めけめけ～！

ヘロヘロ。

近頃忙しくなった、大変すぎてヘロヘロだと、以前ブログに書いたが
また更に更に忙しくなってしまっている。
昨日は事務所出たのが夜中1時。
今日に至ってはこれから事務所である。
しんどすぎる。
今朝、久々に起きるのがツラい朝をむかえた。
だからなに。
やるっきゃねーのさ。
もう嫌だ！て思わないって事は、まだ大丈夫て事さ。
この忙しさが、良い結果をうみますように。

今日はこれにておしまい。

めけめけ～。

今回のナナちゃん。

名古屋名鉄百貨店前に
ぺんぎんみたいな立ち振舞いで
毎日毎日仁王立ちする巨大マネキンのナナちゃん。
昨晩のこと
今回も僕はナナちゃんに会いに行きました。

今のナナちゃん。
名古屋まつりのまつり娘になっておりました。
愛知県のファッション科の高校生たちが仕立てた衣装です。
か、かっこいい♪
眺めて圧倒されて思わず「おー」と声がもれます。
ナナちゃん凛々しい！

また次回
ナナちゃんに会うのが楽しみ！

さて毎度のようにナナちゃん下で待ち合わせたるは
名古屋在住の友人モリゾーくんとキッコロさん。
今回もお食事会、モリコロ会議です。

昨晩のモリコロ会議は
毎度のそれとはちょいと違う意味合いの会でした。
仕事打ち合わせがメインです。
当社ホームページに関するお仕事をモリゾーくんに依頼したのです。
完成したとの事で、打ち合わせの為に会いました。
見せて頂いたシステムは完璧でした！頼んで良かった～！
あとは当社総務氏へ仕事を引き継ぐのみ。

その他今回のモリコロ会議もバカっ話で盛り上がりました！
キッコロさんが会社を辞める話を前回聞いていての今回
そんな話題もありでした。
来月いっぱいとの事。
しかしです、キッコロさん、まだ仕事に未練があるみたい。
やっぱ辞めるのや～めた！にしたい感もありそうで悩んでおりました。
人生は決断の雨アラレ。
辞める続けるどちらにせよ、がんばって欲しいな～と思います。

システム作成のお礼で今回のモリコロ会議は僕がご馳走しよう！
と意気込んでおりました。
そしたらふたり
事前にラーメン食べてお腹を満たして飲みに挑んでいたではありませんか！
僕のことだからきっとお礼にご馳走する、なんて言い出すだろう。
言ったら引かないだろう。
ならばつまみをひかえられるように満たしておこう
という配慮だろうと思われます。
んもー！そんなことしなくてもいいのに、もー！
やさしさが身に染みます。
ホントはみんなで食って飲んでワイワイしたかった。気使わんでも。
しかし、そんな心つかいがまた嬉しいなと。

ホカホカしながら
名古屋の夜はふけていくのでありました。

めけめけ～。

肩。

巨大ガラガラキャリー転がし、今回はでっかいリュックも背負っている。
ものすごく肩こるんとちゃいますか？なんてお取引先さんに言われた。
たぶんこっている。あんまり自覚がない。
自分で気付いていない肩こりが最もたち悪い言いますねん。
よく言われる。僕の肩はきっととてもたちが悪い。

先日床屋さんへ行った際も肩のこりを床屋のおばさんに驚かれた。
と、その前に、髪質のかたさにも驚いていたが。
僕の髪も肩も人を「うわっ！」と言わせるほどカチカチみたいだ。
確かにここんところ全身が重い。
徹底的にほぐされたい気分である。

今朝起きたら首から右肩に至るあたりが痛んだ。
首と腕を動かすと激痛が走る。
寝違えた。筋肉が炎症をおこしているのだ。
こっている上に痛んでいる。なんてしんどい！

だいたい寝違えるってなによ。
違えられるほど、僕は自分にとってのベストで正しい寝方を知らない。
近頃起きてても疲れ、寝てなお疲れて大変である。
寝ても違えてくれるな！なんて思う。自分が悪い。自分の問題だ。

僕はむかしから肩こり持ちである。
自覚してなかっただけでしょっちゅう言われていた。
少し前に肩こりを自覚したように感じた。
これが肩こりか!?て思えたことがあった。
しかし今なお「こってますよ！」「そうですか？」なんて会話をしている。
まだホントの肩こりに気付けちゃいないのかもしれない。
そう考えると、僕の肩の未来が恐ろしく思えてくるのだ。

めけめけ～。

汚いをきれいに。

このブログのこないだの記事で
大阪ミナミはひどく汚れているなんてこと書いての今日
南海線でこんなつり革広告を見つけた。
いい取り組みだな～。
ホント臭くてたまらんのだ。
まあ、僕はたまにしか来ないからあれだけど
ずーっといたらひどいもんだ。
排水溝や下水道や街の建物の地下基礎部分の隙間など
ねずみとゴキブリがびっっっしりうごめいていそうだもの。
きれいな街がいい。
きれいさが保たれる街がいい。
そんなふうに思う。
東京だって同じく。
そんなふうに思う。
思いながら、今日も忙しくてたまらんので
これでおしまいである。

めけめけ～。

わさおけんけん。

大阪地下鉄のとある駅にわさおのポスターがあった。
わ、わさおだ！思わず写メった。
思わず、写メらす、そんなパワーがわさおにはある。

そのわさおにそっくりな友人がいる。
小学生時代以来からの長いつきあいの悪友けんけん(仮名)だ。

一緒にバカやってきた仲でけんけんだけが
しっかり計画性ある人生をおくっている。
うちら悪友軍団で唯一結婚しており唯一家を建て唯一車をもつ。
うらやましい。そしてほこらしい。
けんけんという人物自体がほこれるやつである。

けんけんはカメラマンだ。
けんけんの写真は誰もが一度は必ず目にしたことがあるだろうものだ。
CDジャケットから有名スーパーデパートコンビニなどの広告写真と
幅広く撮っている。
わさおが撮っている。
わさおカメラマンだ。

わさおは…いつの間にかけんけんがわさおになってるが…まあいいや
わさおはカメラマンになりたい！という夢をえがき、努力して夢をかなえた。
すげーやつだと思う。
わさおの仕事に対する考え方も好きだ。
かたい意思があり、仕事というものをわきまえている。

そういえばわさお、大阪へ行きたいな～なんて言っていたっけ。
忙しくしていて悪友軍団と会えてもいないな。
みんな元気にしているかな。
大阪地下鉄のわさおポスターをみてわさおを思い出す。
仕事もいいけど、大切な仲間とワイワイやるのも大切な時間だ。

わさわさしようぜ。
わさわさお。

めけめけ～。

おならこわいこわい。

今回も大好きなホテルドー○ーインに宿泊している。
相変わらず朝晩サウナ大浴場でのんびり汗をかいている。
今朝も同じく。
大浴場に入りシャワーでかるく汗を流してサウナへ向かう。
サウナから巨体が出て来た。先客だ。
レスラー級にでかいおっさんだ。
ちんちんまるだし。肩で風をきってあるく。
すれちがった。お。おお。おおお。
背中にこりゃ見事な絵画がほどこされている！
ゴリゴリの刺青だ。
どんな素性の人かはまるで知らないし知るあれもないことであるが
背中一面の絵だけでなんとなく一線を引いてしまう。
区別しているわけではない。感情の自然な生理現象だ。
この方も考えがあって刺青をいれているわけだ。別にいい。
けど無意識にややいらん気を使ってしまうし、見ちゃうし。
この方は周囲からの目線のそんなリスクも込み込みな生き方を選ばれたのだな。
いろいろあろう。
それはそれとして単純に刺青を思えばそれはど迫力の見事な仕上がりだ。
スッとよけて、僕は刺青おっさんが出て来たサウナに入った。
そしたら、ん？んん？んんん？
臭い？
こりゃおならである。
たまらん臭いだ。
密閉されたサウナ室。熱い空気におならが混じり重～く漂う。
さっきの刺青のいかついおっさんがサウナでおなら…？
キョーレツな臭いのこのおならをあの人が…？
なんだかあんまり結び付かずであったが
なんとなく、それはそれで失礼ながらほほえましくも思えた。
みんなおなじ、人間だもの。なんて誰かのフレーズ。
しかしこのサウナは決してほほえましくなどない。
入ってられん！



あ、ちょっと愚痴文句。
買取り取引してまだ二ヶ月で
ほなら新しいもんと交換しといてや～
て当然なくそ顔で言ってのけるバカ。
そんなこと一切言ってねーのに自分の都合で解釈しちゃうのよねー。
こちらはこちらの意思を通したら
「売ってやってんだから」とのたまわった。
そんな下品な言い方されるなら売ってもらわなくて結構というと
「営業のくせになんの権限があんねん」だって。
世の営業諸君、そんなこと言われてみーよ、くやしいよねー。
我々営業はそれでも笑顔でがんばるのよね。
「会社のおまえの上司に電話して直接言うたるわ」
言うからもうだめだ！て
わたしが社長ですて言ったらばそいつ静かになっちゃった。
おいおい。
人を立場で下にみて、なんでもパワーで押しきろうとするやつ、いるよね～。


道頓堀のグリコが工事中で垂れ幕でおおわれていた。
綾瀬はるかグリコ。
これはこれで貴重だ！
と関係ない話で終わろう。

めけめけ～。

欲望汚染。

大阪はぶっとんでいる。
なにが？ファッションが？
ノンノン。暑さと空気汚染がだ。
少し肌寒くなってきた最近のトキオーに比べてここオサカーは常夏だ。
半袖短パンで出てきて良かった～。
ジーパンはいてきてたら死んでた。
羽織るもの持って来ようもんなら瞬く間にそれは汗ふきタオルとなるだろう。

暑いからモンヤリしてるぜ大阪。
鳥がうじゃうじゃ。ハトもだけど
変にカラフルな南国鳥みたいのもうじゃうじゃ。
ギャースカピーと鳴くうるささがまた暑苦しい。
暑さと汚染が特に際立って感じる街はなんば。
地面にゃ大量のゴミと膨大なタバコの吸いがらだ。
それってそこらで食ってたり路上喫煙が多いからでるゴミ。
食うわ食うわそこいらじゅう。吸うわ吸うわそこいらじゅう。
ミナミの街は独特な臭いが充満してこびりついている気がする。
こんな臭いんじゃ食い倒れの街も台無し。
うまいもんのうまさも半減だ。

空気が重たい。目に見えないヘドロの中にいるみたいだ。疲れる。
まあ、その～、そりゃ東京も行くとこ行きゃ似たようなもんかも。
しかし、その～、気持ちの悪さの種類が違う。
東京のは、いわゆるひとつのスカした臭さ。
大阪はコテコテの臭さである。
例えば東京は目に見えん臭さで大阪はあからさまな臭さだ。
ん？どっちもどっちか？

今時東京じゃ路上喫煙歩きタバコも減りに減っている。
それはひとつにカッコ悪いものといった風潮が定着してきているからだ。
空気や自分の住む街を、しいては地球を汚すことなんて
カッコ悪いのボスみたいなものだ。
自宅の床にタバコをポイ捨てツバはいて残飯投げることと同じ
なんつってもまったく過言じゃない。
まあ、東京は路地裏でこそこそはやっているが…。
大阪は「吸うたるねん！捨てたるわ！見とけボケ！
なにがわるいっちゅうねん！」て堂々としたイメージ。
あ…あくまでイメージ。

大阪の街は欲望うずまく街っちゅうイメージが僕の中では勝手に強い。
欲望が真っ黒になっちゃうくらい環境はキツいものがある気がする。
欲望も希望がもてるようなすっきりクリーンな部分も欲しいものだ。
なんてそういう僕の欲望は
ドロドロ渦巻くどす黒いヘドロみたいにドンッヨクなんだけどねん。
なんじゃそれ。
東京の、その欲望に対する迎え入れ方はドライでおっかない気もして。
大阪は環境よどんでるけど欲望に対する受け入れ態勢はあたたかな気もする。
やさしいんだよな。いい街よね。
東京の“きちんとさ”はとにかくドライ。
それなりにきちんとしないと弾き出される。
だからきちんとできない部分はこそこそ雑だ。
大阪は堂々としている。
どっちがどうよ、どうなのよ～。

そう思う昼下がり。

めけめけ～。

いんこ探し。

連日多忙な中、関西出張である。
久しぶりの出張な感じ。
とはいえ前回出張から1、2週間しかあいていない。
ちょっと行かないとものすごく久しぶりに思える。
行きすぎだ。しかし遊びじゃないからさ、行かなきゃならん。
ならん、というか、こちとら必死だ。
出張は行っただけ成果となり情報も入り売上になる。行かなきゃ全てゼロだ。

今回の出張もホテルは大好きなドー○ーインだ。
なんとドーミーいんこがゆるキャラグランプリにエントリーされていた！
予約の際、ドー○ーイン公式ホームページで発見した情報だ。
1日1回投票出来るらしく、サイトではしてくれとせがむ文があった。
よっしゃ！しようじゃないか！
ゆるキャラのサイトに飛んだ。

ドーミーいんこを探してゆるキャラリストをはじめから終わりまで見た。
クリックしてもクリックしてもリストは終わらずいんこ出て来ず。
それにしてもゆるキャラってすごい数いるのね。
100や200体じゃきかない数だ。
エントリーされているだけでこれでしょ。それ以外にもわんさかいるわけだ。
ブームだね。全国各地域市町村企業こぞってキャラつくってPR
あわよくばキャラがブームに乗っかってがっぽがっぽて塩梅だろう。
ドー○ーインを運営する○○メンテナンスは本気エントリーか？それとも。
本気だろうな。こういう事に関して徹底してるもんな。

さてさて
ゆるキャラグランプリサイト中でいんこ見つけようとがんばってみたが
結局見落としてしまったまんま全てのゆるキャラを流し見てしまったわけで。
結局企業キャラで検索してドーミーいんこを発見できたが
そこへ達する前についうっかり他のキャラに投票してしまった！
「あらいっぺ」っちゅうキャラ。すごかった…。
翌日再びゆるキャラのサイトを開く。
今日こそドーミーいんこに投票を、と思っていたのに
「ずーしーほっきー」っちゅう、これまたすごいやつを発見！投票！
ドーミーいんこへの投票は今日、しかもなんも感情のらぬギりの一票。
ドーミーいんこは、ご当地いんこが揃ってはじめて魅力が出る。
さほどインパクトのないキモキャラ。
ホテルがキャラを設定していろいろやっているその活動に魅力があるのであって
キャラ自体はまだまだ未熟である。
見落としてしまうくらい地味だしね。

しっかし、ドーミーいんこはどうであれ
いついかなる時でも
客に対して話題と攻撃の手をゆるめないドー○ーインの会社はすごい。
夏場にはかき氷のセルフサービスをはじめていた。
楽しいホテルだ。

みなさんもぜひ、ゆるキャラグランプリのサイトで
ドーミーいんこ探してみて。
見つかる前にきっと他のキャラに一票いれちゃうから。
あらいっぺとずーしーほっきー、おすすめですw

めけめけ～。

街見る。ライブ観る。

何かを得るためには
他の何かにかける時間を犠牲にしなければ得られない。
仕事にも優先順位がある。
上手く組んで事を円滑に運ぶようにする。
自分の立ち居地を考えて仕事をスタッフにふったり
また時には断念したりもする。

自分の会社の世界だけの価値観に支配されるリーダーの幅は狭い。
異業種の方々と交流すると気付くことがでかい。
自分以外の全ての人とも然りである。
それと同じくして仕事だけに突っ走ると見えてこないものもある。

なるべくいろんな分野の方々とお話をしたり
頭をくねくね柔軟にいられるよう意識している。
時には仕事を考えぬ時間をつくるようにもしている。

事務所仕事に一段落つかせて営業用リュックを買うため昨日夕方街へ出た。
使用目的と好みがはっきりしている為
これ！というリュックは早々に見つかった。

買い物が、いくら仕事目的とはいえ
街を見て、新しいものを見て選んで話して購入する
お買い物の流れってとても楽しい。
買い物に出るたびにいつも感じているワクワクだ。
働いて、お金を頂き、使って、大好きなものを得てまた街へ出る喜びだ。
そして店員さんとのお話も楽しい。
非常に勉強になる。

街へ出て
のびのびと楽しむ。
生活を楽しむ。
すると自然と気付くことがある。
仕事上の気付きやヒントは多い。
悩んでいるときはなおさら多い。
それはやっぱり
すべてが人の成す世界での出来事だからだ。


買い物を終え日比谷へ出た。
SMA40周年記念企画
YO-KING day「キングって、エライよね」を
日比谷野外大音楽堂に観に行った。
真心ブラザーズ然り、YO-KINGの過去のユニットが揃う。
楽しかった～♪
缶ビール片手に脱力してライブを観る。久しぶりの贅沢だ。

はじめ雨。じき上がり。夕焼け。気づけば暗くなり夜。虫の音。
楽しむ舞台。楽しい。観せて、受けとる。
リラックス・オープン・エンジョイ。

頭空っぽにして目の前から流れる音に耳と身をまかせる。
詞がストレートに入ってくる。

いいな、と感じる。これだ、と思う。
込み上げるものに気付く。
そしてまた今日がはじまる。
昨日のライブで得たものを忘れぬように刻む。

ライブがはじまる前の諸注意として、と
YO-KINGが冗談めかしに言っていた。
「まず、あまり期待しないこと！笑
そしてYO-KINGのカッコいいとこをひとつでも多く発見すること！笑」

自分たちのするべき事を、信じブレず、通す。
観せて、受け取ってもらう。
リラックス・オープン・エンジョイ。
うまくいくさ、自分のために、イージー。

何かから得て、何かに繋げて、受け渡す。
何かを得るための時間を流さぬように心に刻む。
いろんな楽しみ方があっていいと思う。

自分がいて、たくさんの人がいて
街があり、人の数だけ楽しみがあり
人の数だけの考えがあって
そして僕は今ここにいるのだ。

めけめけ～。

バスで。

今朝のバス車内で婆さんがふたり、大声で世間話をしていた。
婆さんに大声は付き物、婆さんに世間話は付き物。
大声の割りに要所要所“しか”聞き取れない。
一部文章や単語だけが耳に入ってきて
あとは難解なゴニョゴニョムニャムニャだ。
その逆の要所要所“が”聞き取れないより厄介だ。
別に聞こうとしているわけではなく
聞きたいわけでない会話が気になってしまう。
つん、とすまして座席シートにもたれているが耳はダンボだ。

バスに乗車してから下車するまででよく聞こえた会話や単語は
「どーせわたしらはその他大勢だぁ！」
「CM！テレビ！」「漢方漢方」「一錠飲んだんだぁ！」
以上である。
あとはボリュームでかいけどゴニョゴニョムニャムニャ。
しかしまあ、ガハハッ！と盛り上がっている。
いったいなんの話をしてそこまでテンション上げてるんだ!?
なんに対してのその他大勢で、なんの漢方!?テレビ!?やずや!?CMじゃないの!?
いろいろ考えてしまう。

「あたしの孫がよ、やずやのCMモデルに勝手に応募してよ
こないだ撮影とやらにいったのよぉ。
あたしゃてっきり応募すりゃ主役なのかと思ってよ
もんぺじゃまずいだろって気合い満々おしゃれして行ったらよ
主役はタレントの婆さんちゃあんと用意されてたんだよぉ。
そりゃそうだぁ、こぉんな婆さその他大勢だぁ。
撮影のスタジオとやらにはあたしみてぇな婆がいーーーっぱい集まっててよ
みんなあたしみてぇなおしゃれしてきてんのよ。
やっぱり考えてる事は同じだなぁってよ
どーせわたしらはその他大勢だぁ！てよ、盛り上がってよぉ。
ほんで撮影始まったべ？
やずや飲んでよ、婆たちみんなで言うのさ
ばあちゃんの言う通り、ばあちゃんにゃかなわない！ってよ。
スタートていわれて、やずや一錠飲んだんだぁ！
そしたらよ、やれダメだやれやり直しだで
結局やずや三、四、五十錠のまされたさ！
みんなおかしくなってきてよぉ、変にテンション上がっちまってよ
入れ歯がカッポーカッポー(漢方漢方)いっちまってよ
うーがいてあらいにんにくらんおう♪
変なCMになっちまったってはなしよぉ」

…そんなわけ無ぇー。

めけめけ～。

ぐちばなし。

世の中にはビジネスに於いてまるで勘違いしてこちらへ接してくる人がいる。
遠い遠いお空の上からこちらを見下した交渉事と物言いをする方々だ。
感情をゆるがすようなバカにした態度をとる素晴らしい大人たち。
僕には到底真似のできない特殊な芸当である。
理不尽の最上級と弱いものいじめが大好きなデブ。
そいつらの辞書には
もちつもたれつやお願いいたしますや共存共栄
という文字がない。
そんな言葉を使おうもんなら首をかしげられて仕舞いだ。

死んじまえと思う。

そんなこと言っちゃダメ！とお叱りを受けそうだ。
そんなことばかり言って本当に死んでしまったらどう思うのよ
嫌でしょ、なんて言われそう。
これが意外とざまあみろとか思ってしまうかも。本心で。
なんと悲しい！と涙をぬぐうふりして下で舌だしてむっちゃ笑える。
それくらい、別にその方々に情もなんもなく
ただただ、にくったらしく思う。

そんな会社が東京にある。とある業界では有名な会社だ。
ここのところ、先方の要求により色々絡ませていただいてる。
僕の中では既に4人お亡くなりになられている。
果てしなくむかつく会社だ。

どんだけ有名でどんだけカリスマでどんだけ価値があるか知らんが
お付き合いをしてみてよく分かった。
いろんな意味でここは既に「終わっている」と。
いろんな噂が聞こえてくる。
しかしあくまで噂だ。話半分だろうなんて思うところもあった。
が、半分は真実で、しかももう半分も実体験で真実として確信してしまった。

先日交渉の最中、おいてめー！と電話で罵られた。
以前から「ヤ」のつく感があると噂を聞いていたが
その交渉の仕方は完全なる脅しである。
やっぱり…。そう申し出ると一旦電話を切られた後
上司と名乗る方から連絡があり
「この一件はご内密に」なんて謝罪された。
僕は返事をしなかった。
あなた方の言いなりになってたまるか、という感情ではない。
こんな面白いこと、いわんでどーすんのよ！バーカてこと。
他にもつっこみ所は山ほどある。
あまりにひどすぎる。

関係者から聞いた話だと
今まではどの会社もさまさま対応でペコペコ言いなりだったが
当社だけ言いなりにならず、当社はそこから要注意会社とされているという。
かなりむかついてるらしい。
どっちが？て思ってしまう。

そこに関わる他社も他社だ。黒いものを白だといわされて我慢するだなんて。
ナンセンスにも程がある。
プライドないのか？て思う。
利用されるだけ。なんかおきたらすぐ捨てられるのがオチだ。
それに、むかしと違いそこの価値はさほどないぞ。

もはや逆に利用しちゃえばいいって領域だ。
まあ、利用するなら今しかないだろうな。
来年の今頃には、そこの価値は急降下するとふんでいる。

その会社がある意味不運かな。
こんなややこしい会社とお付き合いしなきゃならなくなったっちゅうことと
こんなに性格の悪い僕と絡まにゃならんこと。

あまり書くと
書くだけでむかむかしてくるから終わる。

ちょっと意味不明な
内々な内容で今日は失礼。

めけめけ～。

今日という日。

また今日も朝早くに自宅を出て営業回り。
9時に世田谷のお約束が8時に着いてしもた。
早すぎた。困ったもんで周囲にゃ喫茶店は見当たらぬ。ぬぬ。
仕方なし、コンビニで時間をつぶす。
サンドウィッチとアイスコーヒー。
多少、はしたないが、店の前の隅っこでゆるりと朝食だ。

コンビニの前にしばらくいたら色々見えるものがある。
まず驚いたのは、家庭ゴミを捨てにくる非常識な人が
こんなにもいるのか!?っちゅうこと。
ペットボトルを捨てにきた人3人
ぷくぷくにふくらんだ、なんかわからんゴミが詰まった袋を捨ててた人2人。
チャリンコでやって来て捨てるだけで行っちゃった。
スゲーと思った。
「なにを驚いてるのさ。こんなん常識さ」
とその5人が僕に言ってるかのようだった。
なるほど、常識ね～…て、おっと危ない！あやうく納得しちゃうとこだった！
常識であってたまるかい！ダメっすよ！

トラックがコンビニの前に止まった。
作業着の若者が3人ゾロゾロ降りてきた。
運送屋か何かだと思う。
そやつらのガラの悪いこと悪いこと。
コンビニの床にツバ吐くわ、置いてあった入荷したての補充商品を蹴るわ。
やからだ、やから。
会社のロゴが入ったトラックで、会社のロゴ入り作業着を身に付け
よくまあそんな行動がとれたものだ。
名刺を背負って歩いているんだぞ、と言っても過言ではない。
責任もなんもかんも、たぶん考えちゃいないんだろうな。ひでぇ～なぁ～。

朝イチの営業も早々に終わり
次の取引先さんへ市電で移動。
アポは11時。すっげー時間がある。
そうだ！と、商店街をうろうろし、目についた床屋へ入った。
多忙故かなり長いこと床屋へ行けていない。
いつもいく床屋ですら、果たして週末にも行けるのか!?て感じ。今しかない。

入店して、時間が無いことを告げる。髪型は？6ミリ丸坊主。
シャンプー顔剃り無し。ただし、眉だけは整えてと話す。

僕が髪を“刈って”もらっている最中に
隣では若者の客がおじいさんに髪を整えてもらっていた。
「おとうさん」と呼ばれていたから多分先代だろう。
しばらくしたら僕の髪を切ってた娘さん(おばさま)が隣の若者の方へ行き
「ごめんね、おろすんだよね、今すぐ直すね、ごめんね」
なんて話し出した。
どうやらおとうさんがつくった若者のヘアスタイルは古かったみたいだ。
「おとうさん、上げないで、おろして」と指示を出す。
むかしの流行りヘアスタイルを自信をもってつくる先代。
それが今では恥ずかしいものになってしまっている。
時代の流れって早いもんだよなぁなんて思った。
いつまでも最先端なおやじのスタイルはとっくに古くて
しかしおやじはついついそのスタイリングをしちゃうんだよね。
身に染み込んでるのだ。
それを、今はそうじゃないと諭す娘。
気づかいからか、嫌だと自己主張できない若者客。
全てが、決してよくはない風潮で
絶妙なバランスをとって成り立っていた。きゅんきゅんするわけだ。

それにしてもこちらの床屋はすごかった～。
椅子が自由自在。眉の整え方も素晴らしい。
最後にマッサージもしてくれた。
“グリグリマシーン”で肩～背中をほぐしてもらった。
どうやら僕はかなり肩こりらしい。
とても楽になった。
今時の床屋さんはスゲーな～と関心した。
見た目ローテク実はハイテクだ。
来週出張までにボッサーヘアーをすっきりさせたかったから良かった！
あらゆるものを省略したからか、2000円で良いと言われた！
びっくらこいた！ありがたや～♪

で、そのあと数店回り
夕方から本日2店目オープンした取引先さんのプレを見に行って
その後のパーティーに出席し今帰りである。
プレのパーティーに帽子アロハ短パンで来るやつはキミくらいだと褒められた
…もとい、つっこまれた…。
仕方ないのよ、仕方ないの。

今日はたくさんの人と知り合い
たくさんの人とたくさんのお話ができた。
それを自分のものに出来るか否かは
やっぱり自分次第だ。

今日もみなさま
お疲れ様です！

めけめけ～。

おーい、ツンデレさーん！

早朝、駅へとぷらぷら歩いていたらば目の前にピッカピカのベンツが止まり
中から小太りで作業着姿のおっさんが降り出てきて
「よ、ごぶさたです」
なんて僕に声をかけてきたのは、、、

おーい、ツンデレさーん！

ツンデレさん。
僕はそのおっさんを勝手にそう呼んでいた。
ツンデレさんは某大手建設会社に勤めている。
そりゃべべべべベンツ乗り回すくらいだから役職は高い。
ツンデレさんとは今は無きうちの近所の焼鳥屋で知り合った。
もっのすごく好意的に接してきたかと思えば、
あいさつしても返さないほどツンケンしてるときもある。
だからツンデレさんである。

大好きだった焼鳥屋がなくなりツンデレさんとは疎遠になった。
一度他の焼鳥屋で飲んでいるところをお見かけしたがそれだけである。

だから今日
「よ、ごぶさたです」
は確かにごぶさたである。
僕は「どーも、こんちはっす」と返しただけ。
すれ違い、僕は駅へ
ツンデレさんはコンビニへ入っていった。

ツンデレさんは完全なる二日酔い顔だった。
二日酔いでも飲酒運転になるのかな。
酒が残ってるならばそうなるんだろうな。
飲んで、寝て、翌日車で出てもつかまっちゃうんだろうな。
飲んで乗るのはもちろん、二日酔い状態の時もとても危険だ。
意識がそぞろだし、頭くらくら、おぇー、だもの。
飲んだら乗るなで、酔いを引きずるなら翌日も乗るな、だな。
ツンデレさん、なんかヘロヘロしてた。
ヘロヘロさんだった。危険だ。

僕は今日静岡に来ている。
毎日仕事で帰りが遅く、そんで朝早い。
なので飲んだくれることができず
僕の場合はヘロヘロさんになる事ができずの日々だ。
かわりに、酒とは別な意味でヘロヘロさんであり
イライラする事が多くてツンツンさんである。

ああ～
デレ～としたい。
心も身体も脱力できる日は
いったいいつになるやらである。

めけめけ～。

えらそうに人体なんて所詮細胞の住処。

最近のレギュラー番組でのマツコ・デラックスのトークは
「老い、老後、死」などにまつわる話題が多いように感じる。
僕はマツコ氏と同世代。
僕も同じく近頃そんな感じである。
あくまで、以前と比べてであるが
自分の身体の衰えをものすごく感じる。
頭もそうだ。感情をコントロールするのもなかなか厳しい。
独身、子供なし。この歳で会社やっちまって貯えが乏しく先行きが不安だ。
なにかにつけて税金搾り取り裏でバカやってる政治の未来に期待も薄い。
不況を乗り切る為にとっている今の会社の体制は自分にかなり負担がかかる。
仕事もお金も身体もゆとりが欲しい。そう思う。
賢くありたい、保証が欲しい。正直そう思う。
そのくせ刺激も欲しい。なんて贅沢、というか不安定な心境である。

先日当社スタッフに自分のそんな心境の話を軽くしてみた。
あははと笑って「がんばってくださいよぉ」なんて言われた。
正しい。所詮他人事に対する答えはそんなもんでいい。
自分事となったときはじめて他人の事がわかる。
そんときあせる。で他人に話して同じこと言われて。
それでいい。ぐーるぐるぐーるぐる。

ここんところ体調もすぐれない。
樹木希林いうところの全身癌て単語が頭ん中をぐるぐる回る。
自分の周りの同世代もみんなくたびれている。がしかしもがいてもいる。
新しい仕事が次々増えてゆく。全て期限つき。そいつらに心は圧迫される。
心的にも衰えは否めない。ヒーヒー言ってる。
周囲の同世代が大病で次々苦しい思いをしている話を耳にする機会が増えた。
自分に置き換えて考えることも同時に増えた。

近頃、心も身体も解放されていたむかしを思い出す事が多い。
あの頃はよかった。感慨に浸る。
しかしだ、よくよく思い返してみればだ、
あの頃はあの頃でまた違ったカタチでしんどい思いもしていたのだ。

人は今を生きるから、今が絶対的につらいと当然考えてしまう。
しかしむかしの今は、その当時で絶対的につらいことがたくさんあった筈だ。
なのに記憶はあいまいに過去を美化する。
そして今に不安を感じ、未来が怪しく思えてきてしまうのだ。

僕ら世代の、本厄41、2世代の人生中間管理職は
過去未来の質量が同じくらいだと思い込める年代だから尚厳しいのかな。
なんて電車ん中、携帯でこれ書いてたらよだれたれてた！
疲れている割りに集中力はある！
僕の身体から分泌されたよだれでぬれたシャツの左肩をふきふきしながら
よし、まだ細胞は生きている！
なんてそう思ったりした今日の僕はまだ元気です。

めけめけ～。