はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

としのせ。

2014年07月17日 20時46分32秒 | 病気・病院シリーズ
昨日飲みすぎて二日酔いだった。
朝からもりもり働く。二日酔いにはそれがいい。
で、昼にはもりもり食べる。二日酔いはたくさん食べるヨロシ。
中華屋でラーメン炒飯セットどちらも大盛りをオーダー。
しかーし、大盛り分まるまる残してしまった。
食欲はある。が、食えなかった。

お世話になっている会社の社長と今朝長電話。
鼻腔なんたらかんたらっちゅう病気になり頭痛がひどくてたまらないという。
病院で処方された1日三度の薬を4回ものんでしのいでいるそうだ。
しのげてないらしい。
だましだまし長期間かけて治療しなければならないらしい。
「こないだ釣りの際に捻挫した足が治るのにもだいぶ長い事かかった。
若い頃はなんでもすぐ治ったのに。年取ったな~」
なんておっしゃる。
たかだか四十越えの僕でもそれは感じる。

むかしに比べて食えないってのも年取りの影響かな。
食っても食っても太らないあの頃から
食ったら食ったぶんだけちゃんと太る今がある。
食えなくなったら痩せるかな?なんてしょーもない事考えてみたり。
貧乏で貧乏で、食いたいものも食えない若い時代を経て
ある程度のものならプチ贅沢ができるような今になったら
あんまし食えなくなるってのも皮肉なもんだ。

年のせいか食う量へったよな
なんて昼飯後にぼやいてたら
「昨晩すげー食ってたけどな」
なんて当社総務氏から言われちった。
なんのこっちゃ。

めけめけ~。

察知能力。

2014年05月04日 12時58分23秒 | 病気・病院シリーズ
人間の身体ってすごい。
なんで?って、うんちとおならを出しわけられる能力があるんだもの。
そんなことを、今朝お風呂入りながら考えた。

うんちかおならか
事前に察知出来る感覚が備わっているのがすごい。
迷わず、あまり深く考えず、悩むことなくトイレに行ったり放屁する。
自分の身体のことは自分が一番よくわかるのだろうが
見ることのできない身体の中のことまで理解してふるまえるのはやっぱすごい。
DNAから備わる感覚と知識なのだろうか。
当たり前にぶりぶりぷぅ~、ぷぅ~ぶりぶりと毎日出しわけ生きている。

これはなんなのか、仕組みはどうなのか
医学かなんかじゃ多分当然に説明のつく現象なんだろう。
うんちかおならか無意識に察して出す行為に学名すらついているかもしれない。
が、僕はそれを知らない。単純にすごいと思う人間の仕組みだ。

しかし所詮人間。失敗することもある。
うんちと思い、慌ててトイレを探す。
我慢して我慢して、ようやく見つけたトイレでズボンを下ろして座って
「むんっ」
気張ってみたらば
ぷぅ~~~…
なんて、よくあること。
時には
ばふーーーーーっ!!!
なんて、すごい勢いの屁だったなんてこともある。
トイレにたまった水が屁の勢いで波紋を描く。
うんちじゃないのかよ!てガックリくることがある。
別にガックリすることもないのに。
いや、そうじゃない。屁なら言ってよ!そこらで出来たじゃんよ!
我慢損てやつである。

当然、逆もある。
屁かと思って安心して出したら
「あ…」
なんて失敗だ。
人間は完璧じゃない。
だから面白く愛くるしい。

さて、朝風呂でそんなことを考えたのにはそれなりの理由がある。
うんちかおならか、どちらかで失敗したからなわけなのだけど
どちらで察知を外したかは、みなさんのご想像にお任せしよう。

ゴールデンウィーク真っ只中
うんちかおならか出しわけて
楽しくお過ごしあれ~。

めけめけ~。

写真は
我が街で一番まずい蕎麦屋にて。

痛みの伝導。

2013年12月07日 13時18分35秒 | 病気・病院シリーズ
肩痛い、腰痛い、首痛い、あちこち痛い今日の僕。
誰かが、どこかで、恐怖の藁人形に五寸釘を打ち込んでいるのかも?いないのかも?
いたら怖いし、いなくても怖い。
つまり、なんの怨みだ!?なんの病気だ!?ってこと。
怨み…思い当たる節はありありとあるな。
病気…言うまでもなく。
藁人形か病気か、どちらかひとつで済まされるような人間じゃないってわけ。
どっちも!ひどいやつだね~僕。前から分かっちゃいたけれども
ひどいやつを引退出来ずに今日まで、そしてこれからも。
それでもよろしく生きている。ひどいやつをパワーアップさせながら。
空は青い。僕の中身は真っ黒。
来週の予定は真っ白。
出張へ出るのに、今週平日にアポ取りのお仕事が出来なかった。
今週のスケジュールが真っ黒で、時間の隙間が無かった。
だから慌てて今から来週の白を黒く塗りつぶさにゃならん。
あ、そんで再来週もだ。
再来週も出張だ。予定はまだ真っ白。
来週と再来週の間に挟まれた土日だけは埋まっている。
某展示会イベントへの出展だ。
年末の予定も真っ黒。
よし!これからがんばって空白を埋めるぜ!
もう12月も一週過ぎようとしている。早いものだ。
昨日、当社は査定を行った。
上半期のお仕事をみて評価し、下半期もしくは来期のお仕事を決める。
お給料もそこで決まる年二回の査定。
今まで、お給料が上がった人は2名、下がった人1名、結局辞めた人1名。
今期の査定では1名に警告を下した。
ダメならバイト契約になる。
人を見て、評価して、人の事をあれこれ考え決断して伝えるってことが
会社では一二を争う重要なことだし、とてもつらく、厳しいことである。
とどのつまりは人。
誰かになんらかしらを話すためには誰かの事を相当量考えねばならない。
そしてまた
肩痛い、腰痛い、首痛い、あちこち痛い今日の僕。
どこかの、誰かに
僕は恐怖の藁人形にされているのかも?
いないのかも?

ああ、痛い、痛い。

めけめけ~。

写真。そして空は青い。

金たま痛い。

2013年12月03日 22時23分20秒 | 病気・病院シリーズ
いきなり金たまが痛くなった先日のおはなし。

金たまの痛みは下腹部に広がり
ついには背中全体がウズきだした。
大汗かきながらフゥーフゥー言ってやっとの思いで歩き
何故だか銭湯へ入りサウナで寝そべった。
暑い、熱い、汗が吹き出る。
金たまの痛みは徐々に和らいでいった。

なんだったんだろう。
立っていられないくらいの痛さだった。
ガンかな…なんて考えた。
金たまガン。いや、こうがん…くだらないシャレを言ってる場合じゃない。
大腸ガンか、肝臓ガンか、そんな事も考えた。
だとしたら大変だ。痛みを感じたら末期だ。
脂汗がタラリ…流れた。
痛さはその日一日、時折僕をおそった。

痛くなると、痛くなかった頃のことを考える。
周りの人を見る。みんな金たまの痛さとは無縁、幸せそうだ。
僕もついさっきまでみんなと同じく平和だったのだ。
今は金たまが痛くてたまらん身体だ。
痛みが続くと、痛くなかった時の感覚を忘れる。
痛くないってどんなんだったっけ。
さっき痛んだばかりなのに、もうかれこれ永いこと激痛と戦っているようだ。
そして、痛みが続くと自分の過去のあらゆる悪い行為や考えに懺悔し
健康に強い感謝の念を抱きだす。
ああ、俺は今までなんだったんだ。
もうあんなことしません。すみません。
元気でいられることに感謝です!
みたいに。
だから、この痛みを無くしてーっ!神様ーっ!
なんて身勝手で、なんてちょうしのいいことを!
でもなかなか痛みはおさまらず、神様のアホんだら!なんて思うしまつ。
そんで考える。
金たまの痛みを超える痛みを他の箇所へ与えれば
金たまの痛みは気にならなくなるはず。
例えば、と考える。
足に彫刻刀をぶっさす、とか。
バカなことしか考えらんない。それくらい金たまが痛かったのだ。

もう金たま金たまってなんなのよ!
もうとっちまうか、金たま!
そっちの気もないのに、ただ一時痛んだからという理由で金たま切断したやつ
なんて話題になるかもしれない。
…別に、そんなことで話題になんてなりたくない!



…病院に行け。


その通り。

ホントに金たまとらなきゃならん病気だったら怖い。
金たまとることで治る病気ならとるだろう。
痛いのは嫌、ずーっと痛いのはもっと嫌
ずーっと痛くて結果死んじゃうなんて嫌嫌嫌!
なら病院いけ。

そんな年頃、40歳。
身体がつらいお年頃。

めけめけ~。

怪物くん。

2013年11月29日 23時37分22秒 | 病気・病院シリーズ
朝起きるとひどい顔(つら)
普段いつでもひどいんだけど、とりわけ朝の僕は尚ひどい。

僕はむかしっから寝起き顔がヤバい。
中学生時分の夏休み、朝早くに友人が遊びに来て
寝起きの僕を見てギョギョッとし
身支度ととのえた後の僕を見て更にギョギョッとしていた。

起きた直後と支度した後とのギャップは昔からのこと。
化粧前、化粧後の女子みたいなグレードである。
いや、そう書いたら女子にものすごく失礼だ。
女子は普通がきれいになる。
僕の場合は寝起きが極端の極端にひどすぎて汚い。
支度したら見られるレベルになるて具合。
例えがおかしかった。失礼。

さて、僕の寝起きはどんなんかいな。
まず、くせ毛がものいう寝癖具合が半端ない。
陰毛のかたまりみたいだ。
顔もすべてがゆるみまくり、なによりむくみがひどい。
一晩でこんなにむくむのは見事な芸術だ!と言われてもおかしくない程。
パツンパツンである。
そしてテッカテカだ。
これは汗とあぶらである。よく燃えそうである。
臭い、キモい、散々だ。
更にヒゲがすごい。
一晩で、まるで泥棒コントみたいになる。マジである。
出目金ぽく目をはらし、顔に寝跡をつけ、唇もただれて、顔色は死人だ。
寝相も悪いから、顔面になんかのカスがいっぱい付着してるし
ヨダレのあとがうかがえる。
これ、ずーっと、年中、毎日である。
ちょーデブ時代、激やせ時代、普通にデブな今
ブレなくずーっと、こんな朝をむかえている。
自分で自分見てドン引きだ。

それを身支度で変える。
そのために欠かせないのが朝風呂だ。
まず起きて早々くちをすすぎ、水を飲む。
湯船に湯をはる。
その間に全裸で歯磨き。
湯がたまったら風呂に入る。
浸かりながらマンガを読む。
この時点でものすごい汗だ。
マンガの内容が頭に入らなくなる頃
本を置いてかわりにヒゲそりを握る。
湯船でヒゲをそる。
死ぬほど汗が滴る。
そり終えたら湯船から出て、頭を洗う。
シャンプーは、スースーするやつ。
顔も洗う。
スースーするボディシャンプーで身体を洗う。
最後にスースーするボディローション(?)みたいので流して
眉毛なんぞ整え、水かぶり風呂上がる。
あ、シャワーは使いません。全て湯船の湯で流す。
上がったらシーブリーズびしゃびしゃっ。
化粧水と乳液を顔にぴたぴた。
こんなんで、ひどい状態から復活をとげるわけ。

朝風呂は僕にとって相当重要である。
一晩でうねうねと増えてまとわりついた悪いものをみんな排除してくれる。
汗をかくのがいい。
マンガで頭をさますのもいい。
スースーで気分転換もいい。
まさに“シャキッ”とするのだ。

そして出かける。
日中は日中で、また違う意味ぐだぐだになる。
帰宅後、夜、風呂でまたシャキッ。
眠り、朝またひどくなる。
ひどい、シャッキリ
いったいどっちがホントの自分なんだ?
こんな生活が、多分死ぬまで続くのだろう。
なんだか慌ただしい人生である。

めけめけ~。

写真。本文とまるで関係ない!

じじいショック…。

2013年11月08日 23時06分28秒 | 病気・病院シリーズ
この間、人生初、腕時計を忘れて自宅を出てしもた。
ショックだった。いよいよ本腰いれてボケたか。
僕にとって腕時計はとっても大切なアイテム。
なにせ営業。時間を読むのは大事である。
それに、僕は腕時計を服と同じように見ている。
ファッションの一環と考えている。
大切なアイテムがないとつらい。
一日中ブルーだった。

ショックでブルー。
そう、忘れたのはブルーのG-SHOCK。
なんとまあくそくだらない偶然である。
ショックを受けてブルーて、ドラえもんみたい。
なんて言ってる場合じゃない!

今しているものはきれいな青色の腕時計だ。
かっこいい!迷わず即買いだった。
購入して数年使っている。
かなりの人にほめられた腕時計だ。
嬉しい腕時計だ。

今までいくつかの腕時計をしてきた。
全てがその時のお気に入りだ。
今は青のG-SHOCK
お気に入りの腕時計をし忘れて出るのは
服を着忘れて出るのと同じ。
腕がとてもとても恥ずかしい。

僕の場合メガネや帽子も同じくである。
僕の一部です♪である。
メガネ、帽子、腕時計を忘れて出ることは
普段絶対素っぴんNGバッチリメイクの方が
ノーメイクで六本木をうろうろするような感じ。
ありえないのである。

しかしありえた。ボケてきた。
腕が軽いな~って見たら何もついていなかった。
せっかく会社近くまできたのに取りに帰ろうかと思ったくらいだ。
っちゅうか、そこまで気付かなかったことがまたおそろしい。
家出て歩いてバス乗って喫茶店寄って歩いて
「時計無い!!!」である。
ボケすぎている。

会社スタッフに、この恐るべきショックの話をした。
…だれもまともに聞いちゃくれないよ~。
当たり前だ。社長が腕時計忘れてショックでボケで~なんて
ホントどーでもいいったらありゃしない話だもの。

腕時計つけずに外出したのなんて人生初なのよ!
腕時計がないなんて、全裸でいるようなもんなのよ!
だから今、全裸みたいなもんなのよ!
なんてわめいてみたが、ドン引きだった。

いいのよ、いいねよ、別にね。
みんなにも相手にされぬ、腕時計もない寂しいおっさんよ。
いや、あるものが無いって心もとないのよ。
何度も何度も、腕時計の無い腕を見てしまうのよ。
今何時かなぁ。無い!て。
これを教訓として、もう二度と腕時計は忘れまい!
なんて思っていたが、…今日、また忘れそうになってしもた。
なんたる不覚!
いや、早く気付いて、取りに帰ったけどねー。
うむ、これもいわゆる進歩である。
て、んなの慰めさ。

結局のところ、ボケとるのよ。
キビシー!

めけめけ~。

写真。腕時計

水うんこ。

2013年11月05日 18時15分23秒 | 病気・病院シリーズ
本日は晴天なり。
三連休、東京の天気はかんばしくなかったけれど
本日は晴天なりなり。

気分よくでかけようと思っていたら
あら、お腹がピーピーになった。
以前の関西出張の腹痛&下痢がぶり返した体だ。
お尻からおしっこ!て感じ。
シャーーーッ!である。
ホント、見事なくらい水である。

腹ん中どーなってんだ!?なんて思う。
お腹は減るからきちんと固形物をとるのだが
出るのはブリブリでなくシャーーーッ!だ。
この場合、固形物は完全に溶けてしまっているといえる。
全てを溶かす胃液…胃は溶かさぬ…。すげー。

腸には液体がたまっていることになる。
長細い水風船てところか?
水ならまだしも、たまっているのは液状化うんこだ。
排泄をがまんしたら、体内で液状化うんこ風船が破裂して
僕の身体はひどく終わることになるだろう。
嫌だーーーっ!
なんて、
そんなたぷんたぷんの状態でよく生活出来ているもんだと感心してしまう。

お腹にゆる~いうんこ爆弾を抱えた状態で
起きて、走って、跳んで、仕事して、慌てて、なんて過ごしているのだ。
しかも、たぷんたぷんのくせして腹が減る。
食って更に液状化うんこを増やす。
胃は固形物を液状化することに必死になってっし
腸は水風船だし
これのどこに、生きるパワーを感じれたものか。
だるだるのゆるゆるだ。

それでも人は生きられる。
人間てすげーな~。

腹の痛さがおさまらず
今日もまた暮れてゆく。

明日うんこが一気にかたくなればいいなと思い
かたすぎて今度は棒うんこになり
出て来なくなってしまった状態を想像したりもしてみて
うう…、今日はおしまい。

めけめけ~。

写真。お腹うう…。

うんこもらし社長。

2013年10月31日 22時16分41秒 | 病気・病院シリーズ
北陸&関西出張から戻り、こちらを書いておりませんでした。

お土産シリーズ。

今回の最終地は大阪。
大阪で持ち帰ったお土産は

「腹痛&下痢」

関西出張後半にいきなり襲われたこれらの症状を
やや軽く持ち帰ってしまったみたい。
いまだにお腹がキリリと痛みます。
うんちは大概下痢。
昨晩それでもやや固形なうんちが出た方でして。
それも最悪な状況で。

昨晩は当社総務氏と軽く飲んで帰りました。
途中、いつも寄るコンビニがあります。
そこの手前100mあたりでお腹に突発的激痛が走りました。
う…。ヤバい…。
直感で、出る…、と悟ります。
が、出してたまるか!なんとか必死でこらえます。
片手でお腹をさすり、片手はお尻に。
内股で小走りにコンビニへ向かいます。
もはや目的は買い物でない。
早いとこ出す!それにつきてました。

顔面は真っ赤、脂汗ギットリだったでしょう。
そりゃ~ひどい顔つきだったと思います。
それに、ほら、先程書いた不様な格好ですもの
あきらかに、お尻のほうが怪しいやつです。

なんとかコンビニに到着。
そんなんでも涼しげな表情を装い、内股もがに股の大股で
流れるようにトイレへ駆け込めました、というのは個人的観測。
実際は更に不自然だったに違いありません。

なにはともあれトイレに入れりゃこっちのもんさ!
なんてそうは問屋は卸しゃ~しなかった。
ああ、お腹もお尻も限界を越えてました。
ズボンをおろすわずか数秒も待てず

…もらしました…

少量ではありましたが…

もれちゃいました…

近頃は水みたいなうんちしか出ていなかったのに
もれちゃったうんちは、やや固形スライム型…

ああ、カタチあるうんちを久しぶりに見た
お腹もだいぶ、よくなってきたんだなぁ
もらしたうんちでしみじみ確認
やたら冷静で気味悪い自分。

そのあと便器に残をちゃんと落として
もらしたうんちと悲惨なパンツをどうにかして
まるでお能の舞いのように
スーーー………
と、コンビニを後にするのでした。

逃げたわけではない
逃げたわけではないのだよ…
あきらかに逃げといて
言い訳じみながら…。

ふきすぎたトイレットペーパーが便器に詰まって
流れなくなっちゃったんだもん…。

コンビニさん
ごめんなさい!!!

そんなひどい
お土産シリーズ…。

大人になっても、いや
社長になってもうんこもらし編…。

おわり…。

ある意味ホント

おわり…。

めけめけ~。

写真。これ重要!

ハンマー。

2013年09月08日 09時51分57秒 | 病気・病院シリーズ
展示会で喉がかれた。
お客さんには、設営の日空気が汚れていたのが原因です
なんて言ってごまかしていたが
風邪である。
おもいっきし風邪である。
その風邪を今なおひきずってしまっている。
今年のはじめに大阪の展示会に出展した時もまったく同じことが起こった。
喉がかれ、しんどかった。
その時も風邪である。
おもいっきし風邪だった。
その時のより今回のほうが軽い。大阪のはあれ完璧熱があったもの。

設営の火曜から調子悪くなった今回の風邪。
せきがひどく、鼻水がもっとひどく、つらい。
今は少し落ち着いている。
が、お酒飲むとすぐ酔っぱらうし、足つるし、身体痛いわボロボロだ。
もう!やんなっちゃう!

天気も悪いから気分もどんより。
どんよりってしんどいんだよな。
今、ここで自分が生きて、いるってことに信憑性が持てなくなるというか
いて、いない、そんな気持ちで、いる、みたいな状態が続くのだ。
なんだそれ、きもち悪っ!
今でこそそんな感じって少なくなったが
むかしむかしの大学生や演劇やっていた頃なんてしょっちゅうだった。
風邪ひいていなくても体調良くてもそんな状態が続いた。
精神的病だな。やばいやつである。
現実と妄想の世界がいっしょになってどっちにいるやら分からなくなるのだ。
リアルに夢みる、みたいな。堕ちてゆく。
世間からみたら堕落かもしれないが、自分はちゃんと生活しているつもりなの。
実はそれって生きていない。生やら活やらと無やらとスレスレのところで蠢いているだけ。
そんな日々をずっと続けていたら多分先はホントの死なんだろうと思う。
その時死んでも多分痛くも怖くもないかもしれない。
全てが妄想の、夢の、なんだかわからんところでの出来事だからだ。

多分風邪で身体が重たくて寒くて曇っていて暗くて
嫌だ嫌だ!ってベッドで丸くなっていた今朝
テレビから東京オリンピックという単語が聞こえた。
これは現実だ。僕はぴょんと起き上がり手をたたく。
やったー!こりゃうれしい!
明るい未来の明るい話題はいくつあってもいい!
突き抜けた!さて、お仕事だ!
あらゆるものごとが、突き抜けてゆけばいいなと思う。
いい話題は、いついかなる時でもウェルカムである。
時代を突き破るハンマーとなる。

めけめけ~。

写真。くすり。

鼻と喉あたり大荒れの模様。

2013年09月03日 14時24分12秒 | 病気・病院シリーズ
ここのところおかしなせきが出る。それも夜に。寝ている時~起きる頃に。
たんがからむ。鼻の奥が膿並みの鼻水で満たされる。喉がキモい。げほげほ。
毎年2回ほど僕の身体は同じ症状にみまわれる。
勝手に思うのだが、たぶんこれは花粉とお酒がもたらすものなのかも。
僕はついに春・秋両花粉になったようだ。で蓄膿症の鼻炎持ちだ。
そこへ来てお酒大好き。最近暑くてビールの量が増えた。うまいもんっ!
いろいろもろもろが体内であいまみれて、おかしな事態をもたらしている。
の、かもしれない。

まあ、つらいっちゃつらい。なにがって睡眠不足。それと鼻水。
鼻水がたまってふがふがする。ちーんてかめば蓄膿のヘドロは出る。
とろとろしたのが流れる。それが鼻の穴でかたまり、鼻くそが居座る。
ふがふがする。喉がイガイガする。いちいち鼻くそをこまめにほじる。
こんな一連が面倒でつらい。

お酒と蓄膿と花粉鼻くそで息が詰まりいびきがでたりで喉が炎症をおこす。
もしかしたら軽く風邪もひいていたりして。
やだな~。今の僕はそんな体調だ。げほげほ。ほげほげ~。

鼻が詰まるといちいち鼻くそをほじくらねばならなくなる。
特に営業中外出中に、である。トイレの回数が増える。
商談中に営業の鼻から鼻くそがぴょっこり。なんてそんなん嫌だろう。
盛り上がったら、ふんっとか勢いついて鼻から鼻くそが飛ぶ!?嫌だ。怖い。
だからこまめにほじくったりかんだりしにトイレへと走る。

そんな過酷な状態で、なんと明日から展示会が始まる!ヤバい!
僕は会期中ずっとブースに立って接客だ。当然だ、当社は営業僕だけだもん。
喉もイガついてる。せきして風邪だ思われたらマジまずい。
それに鼻くそも更に頻繁にほじりに走らにゃならん。寝不足もヤバい。
まったくも~、やれやれである。

今日は展示会の設営でビッグサイトに来ている。
鼻水じゅるじゅるさせながら、トイレで鼻くそほじっちゃ手洗いを繰り返し
必死こいてえんやこらえんやこらディスプレーをしている。
狭いブースに対して商品量が多いため、どう置くのがベストか難航している。
とにかくきれいに詰め込むべし!である。
商品をブースに詰めながらも、鼻くそはトイレでかき出す。
とっても妙な繰り返しの作業だ。げほげほ。

さて、一休み。コーヒーぐびび。ようやく終わりが見えてきた。
ラストがんばってきれいにブースを飾るべし!
と、その前に、鼻水鼻くそせきたん追い出せ!
ぶびー!ほじほじげほげほおぇ~。汚ぇ~な~…。

めけめけ~。

写真。今朝のビッグサイト。

激痛!

2013年09月01日 09時15分24秒 | 病気・病院シリーズ
昨晩寝る前に缶ビールを3本あけた。
キンキンに冷えたジョッキにそそいで飲む。
昨日も暑かった~。夜もまた暑かった~。
だからビールがちょーうまい!たまらん!
酔っぱらってそのまま眠る。
朝が来た。多少二日酔い。
飲んだビール分だろうか、汗がびっしょりだ。

洗濯し、風呂に湯をためながら全裸になって風呂場でしばらく歯をみがいた。
やっぱり自分もおっさんになったもんだ。
歯磨きチューにおえ~おえ~ってなる時が時々だがある。
今朝はなんだか喉に痰がひっかかっている感じがしていた。
せきが出た。つまっていた痰が出た。
鼻水も出る。ひどい。
なんだか喉がイガイガする。
痰を全て吐き出してしまえ!とばかりにおもいきり全力でせきをしてみた。
そしたら!大量の痰が出たのと一緒に肺を中心に全身に激痛が走った!
半端なき激痛だ!なんだこれは!意味がわからん!
痛みはしばらく続き、もうこのまま死んじゃうんじゃないかと思ったくらいだ。
あせって、風呂場から出て、キッチンの電気をつけたり消したり繰り返す。
まったく意味の無い行動だ。それでも何かしていないと、もっとおかしくなりそうで怖い。
あーもー!うー!とかなんとか言ってウロウロした。
あ、俺、歯磨きチューだ!とにかくひとまず、口をすすいだ。
その時すでに、いつの間にやら痛みは消えていた。
風呂の湯がたまっている。いつものようにマンガを読みながら風呂に入った。

その後何度かためしにせきこんでみた。
あの痛みは何だったのか、またなるんじゃないだろうか、そんな怖い物見たさってやつ。
しかし、もう激痛は走ることがなかった。

洗濯物を干し、掃除をしながら痛みのことを考えた。
酒の飲み過ぎ、炭酸飲料の飲み過ぎで、のどが炎症をおこしているのかもしれない。
それと慢性的な鼻炎に蓄膿症、そして3日前からはじまったとみられる秋花粉で
なんか鼻だののどだのそこらへんがグダグダになっているのかもしれん。
こんなことで死んじゃったりするのかな。死なない保障はないが、死ぬ保障もない。
自分の中身で起こっていることだ。パッカリ開けてみなけりゃわかるまい。
とにかく、健康から一変する妙な症状って、おお~怖っ!である。

しばらく出来ていなかった洗濯。洗濯物が干しきれない程である。
なんとか無理矢理干してみる。乾きが遅そうだ。
無理したらろくなことなし。分かっちゃいるけどさ、無理を承知で頑張らないと。
これから無茶苦茶忙しい時期に突入する。
ちょっと歩幅を軽くして、跳ねる感じでまいりたし。

めけめけ~。

写真。洗濯物パツンパツン。

アーッ!

2013年07月01日 22時07分04秒 | 病気・病院シリーズ
ひげが気になる。
剃ったのに、1本ほどひょろんと出ているひげ。
首のひげ。
気になると、気になりすぎて、いじりだす。
抜こう抜こうといじりだす。
しかし抜けない。
首の、しかも小さなひげだ、見えん。指でつかみにくい。
抜けずにイライラ。
意地になってずーっと抜きに挑んでいたら
そこの部分が真っ赤に腫れちゃった。
イーッ!てなる。
神経質である。いや、これたぶん一種の病気である。
気になると、気になって気になって仕方なくなって
徹底してどうにかしてしまう。
むかしっからそんな気がある。
仕方ない。こんなもんだ。こんな自分とうまく付き合うしかない。

最近部屋のどこからか、おかしな音がする。
はっきりと聞こえるが、うるさくもなく
ささやきにも似た、微妙なラインの音だ。
か細い音。キュルキュルキュル…て感じな音。
その手の感じ、苦手である。
はっきりしないのがイライラする。
イーッ!てなる。
耳障りだ。気になって仕方ない。
音の出所をはっきりさせたくなる。
でないとイライラが落ち着かない。
音がするたび、音の方向へ振り返る。
立ち上がって探す。
家電品の音か?ちがうらしい。
水道がおかしくなっている?いやちがう。
他の部屋からの音か?ちがう。
霊とか?アーッ!て叫んでしまう。ちがう。そりゃそうだな。
もうだめだ。むかついて仕方ない。
これまた病気である。
あれこれやった末、もしかして!と窓を閉めた。
無音。やっぱり…
外から聞こえた虫の声だったってオチ。
夏だもの。虫なくもの。窓開けるもの。
ありゃりゃのりゃ。

すぐどうにかならない、はっきりしない、思いが伝わらない
そういう類いにブチキレる。
まさに短気。まさに病気だ。

こりゃどーにもならない。性格でもあるし。
アーッ!モーッ!
どーにもならないこの病気な性格に対してもイライラする。
こりゃ救いがないわ。

めけめけ~。

写真。夜の草のしげみから~。

ゲボ。

2013年05月09日 18時30分18秒 | 病気・病院シリーズ
近頃よく他人のゲロを見る。
見たくて見るわけじゃない。
見せられている、てか無作為にあるから視界に入ってきてしまうのだ。
ここ2日間、5ヶ所で目撃した。
それも、酔っぱらいが徘徊する夜ではなく健康的爽やかな昼間。
どのゲロも吐きたて、新しかった。

量といい飛び散り勢いといい存在感からゲロと書くより“ゲボ”の方がふさわしい物体だ。
そう、そのモノの様子はゲロなんて呼び方じゃかわいいもの。
ゲロでもなければ、ベムやベラやベロでもないな。
色も無造作感からもそいつは命名“ゲボ”がいい。

ゲボは突如として現れる。普段平和に歩いているアスファルトに突然だ。
そりゃまさか!?てやつの予期せぬ事態。
予告も予報も無しに、である。
当たり前だ。予告ゲボ。予告ホームランじゃあるまいに、そんな告知がされた道、あったら嫌だ。
ゲボ予報、降ってくるみたいで嫌!

始発電車を目的に駅へと急いだ今朝に見掛けたゲボなんて泡状のが混ざっていた。
うわっ!見たくもない。危うく踏んづけそうになった。まるで地雷だ。
こんなにあちこちテロップがあると普通に歩くのもままならない。
見えているだけいいか。いや、見えているのが嫌だろう、複雑である。

しかし近頃の道路で何故こんなにもゲボを見かけるのか。
宴会シーズンてわけでもないのに。
吐き主は身体どうなっちゃってゲボったんだろう。
僕らの知らないところで恐ろしい病気が大流行の兆しをみせはじめているのかもしれない。

中国の鳥インフルより恐ろしいやつ。
まだ発症したてでニュースにもならないが
この病気が原因であちこちで人が変死している。
いや、ニュースにならないのではない。ニュースに出来ないのだ。
パニックを怖れて政府が公表をひかえているのだ。

そんな恐怖の病の初期症状にゲボがくる。
気持ち悪くなってゲボるのではない。いつの間にかゲボってるくらい自然に出る。
自分でゲボったことに気付かないくらい。
人間は、寝ている間に何リットルもの汗をかく、いつの間に!?知らなかった!
みたいなくらいなナチュラルゲボだ。

朝、自宅を出て電車にゆられ、駅到着後、歩いて会社へ向かうOL磯ヶ谷久美。
歩いてるうちにゲボ。気付かず軽快にオフィスへ。
タイムカードをガチャコン「おっはよー!」なんつったら
上司に「磯ヶ谷くん、出てる出てる!」と指摘され
「キャッ!課長のエッチ!」とスカートを押さえるも
「パンツちがう!くちー!」
ゲボと気付いた時にはもう遅い。
磯ヶ谷さんは骨と皮と肉とを残して内臓すべてをゲボってしまい
まるでしぼんだ風船みたいになって死んでしまうのだ。

そのゲボを近頃よく見る。
ゲボから感染するかどうかは現在調査中。
そんな病気の、ゲボ。
だったら怖いよー!

日に何回も見るゲボってだけでつらいのに
病気ゲボなんてなおさらつらい。
てか怖い。伝染りたくない。
ホント、謎だらけ、なんてたぶん単純に昼間っから酔って吐かれたものなんだろうと思う。
今朝のは朝帰りのゲボとかね。
それだけとは限らない。体調悪くして吐いた方だっておられるだろうな
だから怖いっての!

こんな記事を、伊豆の下田からの特急踊り子号車内で
金目鯛のおし寿司食べながら書けている僕が病人だ。
そう、頭の病気。
ありゃりゃ~。

めけめけ~。

写真。金目のおし寿司、うまかった~!

薬、チャレンジ!

2013年03月06日 21時49分47秒 | 病気・病院シリーズ
どうやら僕は今までに相当量の花粉を食べ過ぎてきてしまったようだ。
僕の中の花粉用の瓶は溢れてしまった。
今年の花粉は凄い量らしいよ…
などと毎年お決まりのようによく聞くが、僕の場合は量にヤラレたのではなく
自分に原因があると考えたほうが正解だ。

巷に飛び交う花粉の量は下がることなくどんだけ増してんだ!てくらい
そんな中、花粉に悩まされない人もいれば、花粉症でも症状は人それぞれ。
故に今僕が重い花粉症に苦しんでいるのは他でもない自分の体質の問題だ。

元々アレルギー性鼻炎持ち。いつの間にか花粉症になる。
の、わりには今までさほど重い症状に悩まされる事はなかった。
去年あたりから蓄膿症っぽくなりはじめ
そして今年…いきなりステレオタイプな花粉症に悩まされる事となった。
鼻水たれ続け、頭が痛く、のど痛い。
鼻水、頭痛、のどと、どれもレベルはマックスだ。

重~~~~~~~…い。

これか!あこがれの花粉症は!
おい!こんなものあこがれてたまるか!
先日、そして昨日もお取引先さまと花粉症談義に花を咲かせた。
みなさん同じくつらいようだ。
ったく、もっと前向きな話題で盛り上がりたいものだ。

みなさんマスクをし、薬を飲んでいるという。
そりゃ当然な対処法だ。
しかし僕はといえば、こんなにひどくなっているのにまるで無防備。
お取引先さんたちに、よくそれで生活できますね、すごいっすね!
なんてまるで憧れの物言いをされたが、なにをすごいもんか!
僕はただの花粉症素人なだけだ。
そして、マスクだ薬だといったわずらわしいものが苦手なだけ、これ性格だ。
マスクでメガネくもってキレるし…。
花粉症でつらい言ってるわりに、無防備に花粉を受け入れまくる。
それでいいのだ!とばかりに花粉ウェルカム状態。
言ってしまえば、ダメなヤツなのね。

しかしだ、いよいよおかしな事も言ってられなくなってきた。
症状は深刻である。
と、いうわけでマスクは嫌でもせめて薬をと
昨晩冒頭写真のものを買って今朝飲んでみたのだ。
最近テレビCMでよくみる薬だ。
嵐の大野くんが宇宙人みたいな格好をして
「あれ~ぐら~」と放っているやつである。

この薬は薬剤師の説明が義務付けされている。
購入時ドラッグストアのレジスタッフが薬剤師を呼んできてくれた。
あれこれと説明を受けた後購入。
この薬はとてもよく効くと僕の周りの評判が高い。
そして眠くなりにくいという利点もあるようだ。

飲んでみて、確かになんとなく楽になったように感じた。
でも、僕の理想はピタリと止まること。
そこまでではなかった。
薬飲んでるだけじゃダメなんだろうな
薬とマスクがセットではじめて予防効果を発揮するのだろうか。
っちゅうか、ピタリと止まるなんてそんなの上手くいきすぎか。
緩和で上出来とみるのがいいのだろう。
それに薬は飲み続けることで効果を発揮するってのもある。

で、朝日暮里のドトールで飲んで
浅草の千束通りらへんの立ち食い蕎麦屋で昼にも飲んだ。
だらだら流れ出る透明な鼻水が止まった。
じゅくじゅくはするが、だいぶ楽になった。
最初の一粒より明らかに効いている。

人生初の花粉症の薬
しばらく飲み続けてみようと思う。
元々アレルギー、蓄膿症気味、果たしてきれいに効果が出るのか
そればっかりは、飲んでみなけりゃわからない。

営業から事務所へ帰りの電車内
眠くてウトウト、ひと駅乗り越しちゃった。
まさかの眠気の副作用!?
なんてこれはポカポカ陽気のせいでしょう。
春近し 花粉増し増し あれ~ぐら~。

めけめけ~。

写真。薬。

ともかく気合いだ!おいおい…。

2013年01月05日 12時01分51秒 | 病気・病院シリーズ
嗚呼、風邪ひいた。
“ひいた”っちゅうのは正確でない。
“ひいていたのが、悪化した”のだ。
鼻水ぶびーっ!頭もわもわ!身体だるーっ!せきごほごほーっ!のど痛-っ!
のくせして食欲あるーっ!ので、とんでもなくひどいわけではない。
熱はよくわからない、計ってないから。
頭は痛くない。先に書いた、そう“もわもわ”としているだけ。

もうかれこれ何年ぶりかってくらい、僕としたことが、10時まで眠ってしまった。
そのたっぷり睡眠が悔やまれてならない。

起きてすぐ朝風呂に入った。
多少は復活したような気分だ。
いいや、状況は何もかわっちゃいない。
身も頭脳もがすっきりと目覚めたってだけだ。
未だつらいのである。げほげほ。。。

大晦日にこじらせた風邪。
正月に停滞し、昨日仕事はじめ、どうやら悪化しちゃったようだ。
昨日すっげー寒かったのに薄着でうろうろし
夜、当社総務氏と新年会と称して飲んだくれ
すっげー寒い中歩いて帰宅し
べろんべろんでこたつにて眠ってしまったのがいけなかったのだろう。
朝は、ちゃんとベッドで目覚めたから
まあ、無意識の酔っぱらいもさすがにこたつじゃヤバいと思ったのだな、えらい!
なんて、いらん感心を、くしゃみと共にした。ハーックショイッ!

嗚呼、せっかくの新年、気合を入れて突っ走ろうとしている新年なのに
このざまは、情けない。
前厄だ前厄だ!言っておびえて、厄払いのため詣でて、お守り買って
自分から厄を招き入れているようなもんだ、アホだ。

昨日事務所からみんな帰るとき、スタッフひとりひとりに
「お疲れ様!今年もよろしく!風邪ひかんようにね!」
と声をかけたが
「お前こそな」というみんなの目の冷ややかさがまた僕の身体を冷やしたのだ。
なんて、そんなことはないが、本当、みんなの心配より自分の風邪をどーにかせい!
事務所じゃバレないようにしていたんだけどなー。
鼻水が凄すぎてダメだったんだなー。じゅるじゅる…。

当社はこれから1年に2度ある“死ぬほど忙しい時期”に突入する、っていうか突入した。
その大事な新年1発目に
代表取締役が鼻から大量の黄色いスライムを垂らしていたらダメだろう。
新年早々朝礼&会議で、なんか色々と述べていたけど、まったく説得力が無いだろう。
アホなガキが「かんぱるのだ~」とか言っているみたいだったろう。
それじゃダメだろう。

とにもかくにも、この風邪を今日明日中になおさにゃならん!
来週は都内挨拶営業回りと、展示会へ向けての打ち合わせと
会計士さんとの打ち合わせと、別注企画の打ち合わせと
もう、わんさかわんさかである。
しかも再来週は出張&3月にある展示会の抽選会が大阪であり
その翌週は北海道へ3日4日ほど行かねばならない。
もうヤバい!

これはとにかくあれだ
「気合だ!気合だ!気合だ!気合だ!気合だ!おい!おい!おい!おい!おい!」

………医者いけ…

言う事聞かずに、これから仕事。

嗚呼!
今上記「仕事」ってパソコンで打ったら、打ち間違えて「死後t」って出た!
死後って!
うわっ!そうなる前に医者へ…その前に、事務所へ…。

もう!
まったく聞き分けの悪いアホなガキである。

「かんぱるのだ~」

めけめけ~。

写真。ひとまずこれで、しのいでます!