はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

区切り。

2014年03月31日 08時59分05秒 | お仕事シリーズ
月末です。
早いもんです。
明日から4月です。

そして

年度末です。
早いもんです。
明日から会社継いで4年目です。

4、4とつづき
そして

明日から
4×2が
消費税8パーになります。

暮らし
いろいろ変わるでしょう。

出るとこ締めるとこしっかりしないと。
使えるならば使える範囲で消費したい。

景気
変わるだろうと思います。

調子いい会社とそうでない会社との差が
はっきりくっきり明確になるでしょう。

今までより更に
出るとこ引くとこはっきりさせた経営をしないと
うずもれてしまうと思っています。

忙しくって
不安を抱いている暇がないのが唯一の救いです。
どーなるのかなぁ
なんて考えてたってなにも変わりゃしないし
なにもはじまりもしないもの。

ほったらかしてたって4月は来る。
寝て起きたら4月。
出掛けて、働いて、買い物して、食べたり飲んだり
まー4月です。

ある意味区切りの2014年3月が終わります。
次なる2014年4月がはじまります。

さて、今日がはじまります。
終わりがはじまります。
区切りの今日をしっかり過ごそうと思います。

なんとなく、
4月にならないように。

めけめけ~。

にやーーー。

2014年03月30日 12時39分23秒 | ほのぼの日記シリーズ
舌が回らなくなり、あぁこりゃ脳梗塞だ、と確信してもなお果敢に喋り続ける夢をみた。

起きて、また寝る。

取引先さんたちと焼肉屋にいた。
焼肉屋は、何故か僕の実家の目の前にあった。
実際実家の前に焼肉屋などない。あるのは中学校の校庭。

また夢のはなし。

そう、焼肉屋の座敷でワイワイやる。
なんだかしらんが、僕はちょーモテモテだった。
ヤイヤイしていて、さてトイレに立つ。
店の女将がトイレは地下2階だというので下った。
トイレない。
もとの1階へもどると、おいおいあるじゃん
店入り口のすぐ横にさ。
地下なんてウソかよー。意味わからん。女将、一体なにが目的なのよー。
トイレに入ろうとする。
が、ドアがゴム性なのかウネウネするだけで開かない。
なんやかんやとしていると
いとこのみっちゃんが僕んとこへ駆けてきてこう言った。
「にゃんこのおばちゃんが来たよ!」
にゃんこのおばちゃんとは、母方の親戚。
山ほど猫を飼っていたおばちゃんだ。去年おなくなりになっている。
なんかわからんが、そりゃえらいこっちゃ!と思う。
なんでそんなにえらいこっちゃ!なのか。
にゃんこのおばちゃんとは仲良しだったし、まったくのいい人だったのに。
そりゃあれ、“夢のウソ”。
そういう“設定”だから仕方ない。
トイレはもういい!
座敷の様子をうかがう。
フロアの真ん中に、今まで無かった穴が開いて
下からのびる階段が出来ていた。
にゃんこのおばちゃんが、その階段から“ゾロゾロ”上って来ていたのだ!
なにそのゾロゾロって表現!?
にゃんこのおばちゃんは、にゃんこのおばちゃんひとりしかいない筈。
いやいや、それがさー
にゃんこのおばちゃんが“増えてたの!”
総勢10人!10にゃんこのおばちゃん!
しかもみんな同じじゃない!
太ってたりやせてたり、大きかったり小さかったりいろいろ!
いろんなカタチのにゃんこのおばちゃんなのさ!
「あの人たちを僕らのテーブル近くには案内しないでください!」
すぐ女将にそう伝えたが
「それはできない相談です」だって。
なんでよー!
にゃんこのおばちゃんたちは取引先さんたちが座る僕らの席となりを陣取った。
そしてこちらを見て
にやーーー…
と笑った。
きもちわりー!
とくに太ったにゃんこのおばちゃんのにやーーーがきもちわりー!

と、目が覚めた。

多分、昨夜仕事帰りに買ってのんだワインのせいで
きもちわりー。
二日酔いで今日がはじまる。

奇妙な夢は
なんの暗示なんだろう?
なんの暗示でもねーよ!

雨のとうきょ~♪

めけめけ~。

おわってた「みどりの星」よむ。

2014年03月29日 09時24分06秒 | 漫画・アニメシリーズ
森山中教習所、ぼくらのフンカ祭の漫画家真造圭伍氏の「みどりの星」が“終わっていた”。
終わっていた理由は、以前に当ブログでも書いた“忙しさ理由に読み切れぬ週刊誌”によるもの。
「みどりの星」が掲載されていた雑誌スピリッツを僕は愛読している。
スピリッツは今日現在2014年17号となる。
今僕が読んでいる号は11号。
買うには買うのだが、出張多いわやること多いわでマンガの時間をなかなか割く事が出来ずにいる。
マンガはだいたい風呂で読む習慣だ。入浴しながら読む、ながら読み。
以前はたっぷり読書ができた。何を優先にするか、現在の価値観によるのだろうと思う。
にしろ、マンガや小説は読みたい。日々の隙間にそれをねじこむ現状だ。

2014年11号。今朝風呂で読んだこの号で「みどりの星」は終わっていた。
いいこと、そうでもないこと、まいにち、まいにち色んな事が起こり、まーそりゃたくさん考え、進んでゆく日々である。
そんな時の「みどりの星」最終話は僕に「結局究極最後の愛」を感じさせてくれた。

宇宙を股にかけ活躍するひまわり運輸のロケットが遭難した星は、カエルのような姿をしたむちゃくちゃいいやつらと、地球人に似たやつらとが暮らす不思議な星だった。主人公であるひまわり運輸のアルバイトタカイチが星を救う伝説の「ひまわり」ってやつに祭り上げられ、不時着した星を縦横無尽に駆け巡る。恋をして、戦い、守り、切り開く、そんなSFマンガが「みどりの星」だ。
すっごーく簡略化した内容紹介(紹介になってない・笑)だが、とっても楽しい話。
詳しい内容は割愛するが、ぜひ読んでみてもらいたいマンガのひとつである。

ともすればむずがゆく、恥ずかしいと思われがちな「愛と平和」「絆」ってやつを、僕らは今だからこそ考えねばならないだろう。そう強く思った3年前の大震災。
あれから時は流れた。復興は未だ進んじゃいないという。
人の心は多かれ少なかれ変わっているんじゃないだろうか。
純粋なもの(こと)に対する人の気持ちは自分の置かれた立場の歯がゆさ故に葛藤する。
そこに愛を見つけた時、愛を巡りまた葛藤しながら成長してゆく。
いつしかおもいきることが出来る日がくるだろう。おもいきる時ってのを造るのもまた自分である。
その方法を見つけ、実行するなんて難しいようで実はすごく単純なこと。自分で引いたか引かれたか、線の向こうへ飛び込むか否か、その先に愛があるかどうかだ。

人は生きている以上幾度か、殻ってやつを破らにゃならん時に直面する。引いた(引かれた)線の向こう側へ「えいっ!」と飛び込む瞬間が訪れる。
その瞬間に、そう、それをやれるかそうでないかで、先が決まってくる。
先にもまた殻(壁)があるだろう。線が引かれているだろう。そこでまた同じことを繰り返す。そして先へ。
感動の先にはまた“うだうだ”“もんや~”そしていつもの「これでいいのか?」とした今がある。
もともとあったのか、自分や他の何かや誰かによってもたらされたのか「これでいいのか?」
これでいいならいい!違うなら違う!と自分なりの正義でもって愛を貫き通すことの大切さが実は、いきつく先にある他愛のない日常を手に入れる近道だったりする。

「そこに愛はあるのかい?」守るべきものがある。とらわれていたしょーもないことから解放されたとき、人は優しくなれる。
愛を知るには、例えば、人は成長し大人に成り上がってゆくにつれ、逆に不便になっていることに気づくべきで
たくさんの何かを手に入れている癖に不自由で不器用な生き物に成り下がっているのだとまた気づくべきなのだ。あ、極端なこといえばであるが。
一旦はちゃめちゃやって、壊してリセットする事も大切。造り過ぎると悪循環の度も過ぎる。
どうせ過ぎるなら「結局究極最後の愛」がいい。

普段あまり使わない言葉
「優しくして、優しくなれる。勇気をもって、正義を貫く。愛でもって、みんな幸せになる!胸いっぱい、めいっぱい、いっぱいいっぱいの愛」
僕らはいつでもヒーローになれるチャンスを背中に背負っているのだ。
「みどりの星」から僕はそんなことを今さら今でこそあらためて学んだ。

大好きなマンガがスピリッツでまた終わる。そしてまた、大好きになるマンガがはじまっていると期待する。
今夜また読もう。お風呂に入りながら。
♪ババンババンバンバン ア、ビバノンノン
いい湯だにゃ~♪

めけめけ~。

たなおろせ。

2014年03月28日 18時46分58秒 | ほのぼの日記シリーズ
北陸から戻ってドタバタして事務所近くの桜の木を見上げれば
「もうじきだ」
なかなか良い具合にふくらんでいた。
咲き始めていた木もある。

気付けば「暑いな」あたたかくなった。
世間があたたかさを感じるって、これすなわち僕には「暑いな」てこと。
早いかもしれんが、そろそろ薄着に衣を替えよう。

服にパンツにスニーカーに、欲しいなぁ。
貧乏暇なし!
なんていうが、暇なけりゃ買い物行く時間もないから金たまるだろうに。
僕は暇なく金なく、ホントの貧乏暇なしである。
金は、じぇ~んぶ仕事に消えてゆく。
どーだ!暇なし貧乏ここにありだ!

むかし、若かりし頃は買い物貧乏だったな。
買い物しすぎて「もう物いらねー」て境地にたどり着いた。
服だのなんだのいーっぱい買っても
流行ものはすぐ着られなくなるし
自分をよくよく観察してみれば
たくさん持つ服のうち結局3、4種をローテーションでクルクル回してるだけ。
着ていないものがほとんどだ。
「いらねーな」と思って以来、無駄に買う事をやめた。

無駄買い。自分にあったお金の使い方。価値。
考えればわかりそうな事の本質は、実は考えただけじゃなかなか分からない。
人は大概の本質を経験でもって学ぶ。そしてほどよく同じ過ちを繰り返す。
えらそうに他人の悪い点を指摘したり陰口たたいたりして帳尻あわす。
自分を棚に上げながらである。
まぬけで滑稽でにくめない生き物である。

モノだって棚に上げたら棚からおろす。なんつって、意味はまるで違うが
当社は今月決算で棚卸である。
今日、来週月火とで完了する。
消費税増税でいろいろかわる。
スゲーいそがしい。いそがしすぎる。すぎるレベルをはるかに越えた。

今日はしんどかったぁ~。
上手くゆかない事多発!上手くまとまったのだが
そこへいきたつ過程で理不尽でバカな仕入れ先にキレた。
キレたら徹底して言いまくるのが自分の癖である。
まあ、唯一の救いは“笑いながら怒る人”であるという点か。
その流れでいる時に、今度は取引先から電話。
ちょっと「ぬぬ!?」て事申すもんだから
その流れで“笑いながら怒る人”になっちゃった。
普段営業時は穏和なのに、なんだ!?別人だ!?
て感じで、あわあわする先方。
電話切って、頭冷やして、電話かけなおして、うまくおさめた…。
完全に営業モードゼロ、社長モードになっていた…。
仲良し取引先なのに…怖かったろうな…。
まあ、向こうも向こうだから、スミマセンて謝ってはいたが。

社長と営業との棚も、交互におろして見つめなおさにゃならん。
いい機会だ。たなおろすぞ。

なんてことを
今、駅前の喫茶店でちゃちゃっと書き終えた。
銀行信金郵便局回り出たついでに、頭冷やしにコーヒー飲み飲み。

別に反省はしない!
ハッハッハッ!

めけめけ~。

イラッ。

2014年03月27日 16時30分53秒 | 愚痴をポロリの日
電車に乗って駅から駅へ。路線から路線へ。移動しながら営業回り。
昨晩北陸から東京へ戻り
打ち合わせと商談と打ち合わせと都内埼玉ぶーらぶら。
関東の人の多さをあらためて認識。
前へ先へとなかなか上手く進めない環境にイラッ。
モタモタした人たちが行く手をさえぎる。
その動き、なんとスローリー。邪魔くせーなー。
がしかし、この世は自分だけの世界ではない。
急いでいる人そうでない人、機敏な人そうでない人いろいろいる。
なんでもかんでも自分中心にいってちゃいかん。協調性だ。
分かっちゃいるけどイラッとする。
せわしないな~。イラチである。
自己チューな考えでいけば、イラッとくる感情も受け入れられる。
俺は悪くない!悪いのはモタモタどかないやつらだ!と。
しかしだ、先日の月曜、出張初日の東京駅新幹線自動改札で
キップが受け入れられずモタついたとき、後ろのおっさんに
「チッおいおい勘弁してくれよったくなんだよこいつよー」
て言われて、おっさん殺してやろうかと思う程ムカッときた事があった。
は?おいおい?なにそれ?こいつって俺のこと?
て言ってやったら、怖かったのかおっさん逃げるように去っていった。
キップが通らん原因は結局
“上越新幹線のキップを東海道新幹線の改札に入れていたから”。
バカな自分のイージーミスだ。
誰だってボンミスくらいするだろう。おっさんあんたはしないのかい?
「すみません。先失礼します」
てスマートに一声かけて横をすり抜けりゃいいじゃん、バカモノ。
なんてことを思ったりしたのも事実である。
そのおっさんと自分と、嫌なやつさ加減はさほど変わりゃしない。
されて嫌な事をしちゃいかん。重々承知よ。
分かっちゃいるけど、どけー!なんてイラッとすることが多い。
せめてはしっこによってモタついてくれ、もう少し急いでくれ
なんて思ってしまう。
そういう人が、事故をひきおこすのだ。
人はいろ~んな感情を抱えて生きる。
その時々で感情に帳尻をあわせながら
自分と世間とを納得させつつ生きる。
そんなズレが、世の中ちょうどいいのかも。
きちきち生きると、いいことないのかも。
かもかも言いながら、忙しさでいろんなもん見失いつつ生きてゆく。

めけめけ~。

なんですかこのはなし。

2014年03月26日 18時41分46秒 | 出張中の日常シリーズ
ついさっき出張がはじまった。そして今さっき終わった。
みたいなスピードで三日過ぎて帰りである。
密度濃くまいりたし、と思って回って濃く終わった。
有言実行である。かせいだどーっ!

昨晩は金沢泊。大好きなホテルドー○ーイン。
サウナ大浴場に夜2回朝1回入浴。
そのうち夜朝の計2回、部屋に鍵を置いたまんま出てしもた。
オートロック。自分で自分を追い出した。あらら。
ひとまずサウナ大浴場入り、それから各階備え付けの電話でフロントへ連絡
鍵開けにきてもらった。
「テヘ。スンマセン」なんて一応申し訳なさそにして
本心は「まあ仕方なかろう」なんて開き直り。
僕はそんなやつだ。エヘン!嫌なやつ。ヘヘー。

っちゅうかホント仕方ないじゃないか。
注意していても、やってしまうミスはある。
毎月出張。ひと月約15泊くらい。年間12ヶ月かけたら単純に180泊している。
1年180泊じゃきかないんじゃないか?
半年ホテル暮らし。そんだけ泊まってりゃボケちゃうこともたまにある!
したたかになりもするさ。いや、大人なんて大概したたかさ。
夜は酔っぱらい、朝は寝ぼけている。そんなもんじゃ。
ホテルフロントのお姉さんは優しくほほえむ。
内心「こいつ一晩に2回もバカ。ケケケ」なんて思っているかもな。
思え。構わない。バカだもの。

東京へ向かう電車が雪だらけの地域を通過中。
昨晩飲んだ金沢のワンカップ美味しかったな。
おいしくて、たのしい時間に包まれて
はじまったと思ったら終わってた人生がいい。
明日は明日の風がふく、が、明日の風は今日も明後日もふかん。
今の風は今しかふかん。今の風にも明日の風にも明後日のにも期待したり
期待しなかったり、つまりはなんとも思わずぶつかっていくだけだ。

今日はおわりっ!

めけめけ~。

おいしい夜。

2014年03月25日 19時22分31秒 | 出張中の日常シリーズ
昨晩富山で富山三昧。
富山らしいうまいものをたらふく食べた。
お取引先さんとそのお仲間社長と3人での飲み会である。
二軒はしごした。二軒とも御馳走になった。
やったぁ!そもそも出す気なし!甘えられるとこは甘えるのである。ウシシ。

うまい肴にうまい酒。最高だった。
が、いかんせん話題がつらかった。
仕事外で仕事の話。お酒入るとヒートアップする仕事話。
僕は苦手、てかあんまし好きではない。
他人の会社の経営方針をとくとくと聞かされるなんてつらい。
方針をとやかくつつける程えらくもないし責任もとれない。
自分とこのやり方は自分だから通用するってのがある。
自分の経営方針を他社に持ち込むあれもない。
しかし、そこんとこを目の前にいるおっさん達は引き出そうとしてくる。
聞いてなんになるのかなぁ、ったくよー。言わないけど。
ちんぷんかんぷんなこと言って
「な~に言ってんの~」とか言われてすりぬけた。
経営談義は嫌じゃ!コンサルなど偉そうにできるわけなかろう!もう!

それと、いろんな事を頼んでくるのも嫌。
特別に別注を作ってくれとか。
「別注じゃなくてもいいのよ。
作ったら、いくつかうちに卸して、
あと残りは普通に売っちゃえばいいでしょ。
売れるよ!今それ作ってる会社ないもん!
強豪他社がいないから独占よ!
吸盤がついてて、そこからひもが出てて、まるっこいので調整ができて…」
得体の知れないものを作らせようと必死だ。
まるで自分の開発したパワーアップするという胡散臭いヤバい装置を
ガンダムにとりつけろと叫ぶ狂ったアムロの親父みたいだ。
吸盤?ひも?うちの会社が?んなもん売れん!
っちゅうかなんでそれをうちに言うのよ。
そんなホームセンター商材みたいなもんをさ。
どの会社も作らなくなったのにはちゃんと理由があるんだよ。もー。
断ったけどさーもー。
そういう、仲良しになった感をありありと出されるのも嫌なのじゃ!
僕はあまり群れたくないんだよ。親しき中にもなんとやらよ。つかず離れずよ。

あとはおもいきり取引条件の交渉はじまっちゃうのも嫌!
楽しく飲んでるのに、率をさげろだの送料云々だの
違うだろって思う。
頑なにNOを貫いてたら「なんだよもー!」とか言われちゃって
それはこっちのセリフよー!てなもんで。

なんだかんだ言って
その人たちと飲みに行ってる自分が一番いけないのよね。
嫌ならいかなきゃいいの。
まぁ、その~
おいしいもんを御馳走になりたいのよ。
ただより高いものは無し。

まあ、付き合いも大切よ。
上手なお付き合い。
いろいろもまれて、育てよ、自分。

めけめけ~。

ケケケ。

2014年03月24日 08時32分11秒 | 出張中の日常シリーズ
半分の月が薄青い空でケケケと笑っている。始発のホーム。
3月も、もう半月をとーにすぎた。
早いな。いや、早いに慣れた気がする。
いやいや、むしろ早さに期待すらしている。

今月も残すところあと一週間。
どんなスピードを僕に魅せてくれるのだろうかと。

今日から出張である。
二泊三日、処は北陸。
いつもに比べかなり短いが、ねっとり密度を濃く組んだ。
うん。いいんじゃねぇ?

鼻がむずむず。鼻毛がのびている。
多分眉毛ものびている。
手入れしとらん。日々の生活が日々の仕事に支配されている。
部屋。テキトーな掃除はしているが、
むかしのように毎週の細かな掃除は出来ていない。
今月中には一度“中掃除”をしよう。
鼻毛と眉毛は?今晩ホテルで掃除しよ。

携帯電話の中身もすっきりさせたし。
いらんデータは捨てたし。
なんだろな~この写真てのがゴロゴロ残っている。
いらん。どんどん消去である。
しょーきょ!しょーきょ!しょきょしょきょしょーきょ!て、していたら
電話帳にもたくさんの懐かし番号名前をみつけた。
もうどれくらいかけてないんだろう。
かかってきてもいない。
いるのか?いらん。
この番号の持ち主もまた、僕の番号を同じように思っているかもな。
過去を今の土俵に引っ張り出せば互いのギャップにろくなことはない。
今いる場所に今のぼくわたしたちは、いる。
必要ならばいつかまた会える。

今朝飲んだ野菜ジュースが食道手前に込み上げてきて胸焼け。
乗り換え進むホーム向こうでは
太陽がケケケと昇り、空を朝焼いていた。

今日もはじまる。
そしてまたすぐ夕焼けて
今日が終わって明日がまた来る。

めけめけ~。

甘いもの。

2014年03月23日 10時50分07秒 | 食にまつわるシリーズ
食欲の中の甘いものスイッチがガッチリ入り
むしょーに食べたい食べたい!という感情に気持ちがシフトした昨晩
仕事帰りにデパ地下でタルト詰め合わせを買った♪

ひゃっほー!
こりゃおいしそー!

冷蔵庫に入れて今朝の朝食にしたんだよん。
おひとつ、もぐもぐ。
むふふ。おいしい。

ひとりでこんな贅沢!
たまにはいいよね。
たまの、スウィーツ♪

嫌いなものはありましぇん。
なんでも好き。
甘いものも、時々ですが買います。

中学生高校生時代、甘いもの大大好きでした。
大学生になり、甘いものが限定されます。
“クッキーとチーズケーキ”大好きっ子に。
社会人になり、甘いものを自らすすんでは買わなくなりました。
おじさんになった今はといえば
時々食べたいお年頃。むふふ。

掃除して洗濯して自宅でのお仕事をして
さて朝食にタルトとコーヒー。
テレビではいいとも増刊号。
僕が甘いもの大大好きだった時代に
聴いていたアーティストのひとりオザケンが歌っております。
歌でグッとくるってのはまさにこんな感じ。
久しぶりのオザケンの歌声に感激しました。

むかしむかしを思い出す。
いいね~。誰でも思い出は甘いもの。
思い出すだけは、ただですもの。
つらい思い出も、楽しい思い出も
いつでも思い出は、まるで「思ひ出」というニュアンスの
そースウィートな香り。香りもまた「かほり」と読んで
なんかそんな甘すっぱい心のメロディです。
ひとりひとりに懐かしナンバー思い出ベスト10
アリアリ♪
時々、そんな曲にひたり、また前へと進むのであ~る!

今夜はブギー・バック 小沢健二featuringスチャダラパー


♪その頃の僕らといったら
いつもこんな調子だった
心のベスト10第一位は
こんな曲だった♪

限りなく悪い方に近いふつう。

2014年03月22日 14時25分05秒 | お酒&泥酔シリーズ
相模大野で仕事をした昨日
某問屋の営業とお取引先社長と飲みにでた。
御馳走してもらっちった。イベントのお手伝いをしてさしあげたお礼だという。
自分とこの商品を委託したとはいえ、うちが参加しているイベントではない。
うちは商品出すだけ。勝手に売って売上てくらさい!程度な加減。
でもここには大変お世話になっているので
ホントにプライベートの極めて個人的な範疇でお手伝いをした。
なので接客も気が抜けて楽しんであれこれしてたら
僕ひとりで20万売っていた…。
社長大喜び。お礼!お礼!という。
立場的に出す側になってしまった今の僕。
近頃めっきり御馳走されていないので嬉しかった。
遠慮したら殺すくらいの勢いなので甘えて飲んで食った。

僕らが入ったお店は妥協に次ぐ妥協で選んだ店。
うますぎるー!とまでいかねどもそこそこ。
社長の言葉で「ま、ふつうだな」な焼鳥屋だった。

味はふつうでも、社長は店の雰囲気が気に入らなかったみたいだ。
メニューに「ハート」のイラストが書かれているような店。
お客の大半が大学生くらいの若い女性。
飲んでたら急に店内が真っ暗になり
どっかのテーブルでハッピーバースデーがはじまるような店。
メニューに変わり種焼鳥がズラリと並ぶ店。

社長としたら
「やっぱ焼鳥屋は煙いくらいじゃねーと。
メニューは王道シンプルでよ、
客はおっさんかおっさんみたいなOLばかりがいい。
ビールホッピー酎ハイハイボールでちびちび。
会話は上司や会社の愚痴がいい。
そんなんがサイコーだよ、だからここはサイテーだぜ」だそうだ。
ベタベタだなぁ。しかしおっしゃる事はよくわかる!同感である。

ここへ辿り着く前にまさにそんな店があった。
駅前路地裏地下。煙とおやじとおやじみたいなお姉さんとでごっちゃな店。
ちょーちょーうまそうだった。社長テンション上がりまくっていたが
満席で入れなかった…。
なので仕方なし、入れたここで飲んだ。
「俺はレバーでその店の良し悪しをはかるんだ。
ここは、ふつうだ。
さっきの店のレバーが食いたかったなぁ」
なんてことを社長はずっとブツブツ言い続けて飲んだ。

まったく煙らぬ、女性の香りがモンモンとした
ガールズトークで湧いている焼鳥屋で
おっさん3人、その店の愚痴と
入る事を許されなかった店の憧れを語り
パッとしないがスゲー楽しい夜が更けたのだった。
もひゃー!

めけめけ~。

かわのながれ。

2014年03月21日 10時29分39秒 | お仕事シリーズ
「どう思います?」
商談中の話の流れから、お取引先さんのお知り合いのFacebookを見せられた。
「どうってこれ、ぶはははっ!」
僕は爆笑してしまう。
「笑い事じゃないでしょ、この人!」
いや、実際おもしろいから仕方ないもん。

お取引先さんのお知り合いは神主さん。
実際はお父様の元、まだまだ修行中の神主。
修行中とはいえ、既に経営してるバリバリの立派な神主である。
その方のFacebookでの日記がなっていないという。
神主らしからぬ、人の道を問うものらしからぬ
というかお取引先さんの自宅を建てる地鎮祭してもらった人間らしからぬ
まったく有り難みもないバカものだという。

見せていただいたFacebook、確かにひどかった。
もう自分はダメだとか、誰とも関わりたくないだとか、やる気がないだとか
出るわ出るわネガティブな発言。
いろんなものを通り越して
僕の目にはギャグにしか映らんくらい後ろに向いた内容である。
だからおかしくて、爆笑したわけ。
しかしお取引先さんは人の上に立つ者としてのこの人格があり得ないという。

「人は人だもん、そりゃ弱音も吐く。
でもさ、素性が知れてるこういうとこでこんなこと書くか?
ダメでしょうが。
自分は経営者として読んでてこれダメ!と思う。
キミも経営者としてこれ、どう思う?
この人父親があれでも今や継いで神社まかされてるんだからね。
経営者なら最後の最後までがむしゃらであらないと。
弱音吐くならせめて身内かな」
たまたまこの頃メンタルトレーニングなるものをはじめたという取引先さんだ
メンタルの弱い、というかずさんなやつはゆるせないようだ。

まあそうだな、と思う。
Facebookの内容が内容だけに、ダメダメでしょうと僕も思う。
しかし、こんな神主がいてもいいんじゃないの?とも思う。
世間知らずのボンボンかなんかは知らんが
自分自らも認める自分のダメさ加減を世間にアピールするかまってちゃんだ。
そんなトップがいてもいい。いちゃダメなんてルールはない。面白い。

人間味あっていいじゃんとも思う。
職業上立場上分かった上で自分をさらした結果わきおこる誹謗中傷や
仕事への支障も全ての責任は自分しか負えないんだからいいじゃん。
いいこと言うやつ、悪いこと言うやつ、こんなダメなやついろいろ
周りはどんなやつに対しても差別なく、ただただ面白がって
ややバカにした傍観者でしかないんだし
所詮人はひとり、だれも助けちゃくれないし
傍観者だってまた、他人から傍観され
全ての人は自分以外の人をおもしろおかしく見ているのだ。
極端にいうと団体の中で人は、人を悪く見て正当な自分の居場所をつくる。
だから、誰がなにって、こんなんも面白くて別にいいじゃんと思うわけだ。

自分だって過去から今までこのブログでクソミソさらしてきた。
当ブログのむかしのタイトルは「めげてめけめけブログ」
めげて愚痴って弱音吐いて人をバカにして
それよりなにより全力で自分をバカにしてさらしてきた。
なので他人の弱音日記は面白いと思うし
ならに、自分の自虐もまんざらでないと胸をはる。

ダメさで仕事上誰かに迷惑をかけてしまってはいけないと思う。
弱音もネタにとどめて元気に毎日笑っていればいい。
前向きでいる事は大切である。
しかし、前向きすぎてイッちゃってるのもキモいよね~って思う。
川の流れのような自分の人生を振り返れるのは自分しかいない。
他人もまた、ひとをとやかく言いながらも自らの人生に最大の興味がある。
「うしろ」が存在して「まえ」が成立するのだ。

おかしなFacebookの日記が妙におかしくて
なんだか幸せな気分になった。
こんなこと僕の知らないその人が知ったら怒るかな。

営業の商談中の
そう、先日の話だ。

めけめけ~。

高速悪臭。

2014年03月20日 16時08分16秒 | お仕事シリーズ
雨がしとしと木曜日。
今日は朝から甲府へプチ旅行…ならいいんだが、
僕のバヤイは営業回りである。

甲府へ向かう高速バス車内は春休みだからか満席に近い。
こちらのバヤイはプチ旅行かな?
揺られる車内でちょいとお仕事してからiPodの電源を入れて少し寝る。

終点の甲府駅前が近づいてきたところで
後方から甘い香りが漂い、僕の鼻にすべりこんできた。
はっきりとした強い匂い。最近巷でよく香っている香水の匂いだ。
一発で分かった。僕はこの手の匂いが大っ嫌いだからだ。
柔軟剤や香る消臭剤、そして無駄な香水の匂いに僕は病的に反応する。
頭ガシガシ痛くなり、リンパがピッキィーてなり、ひどいと吐くくらいだ。
そんな匂いが“塊”となって僕に飛び込んできた。
「うっ」全身にむしずが走る。
無意識に後ろの座席を見た。若い女性がジャバジャバ香水を浴びていた。

マジでかぁーーーっ!
こいつかぁーーーっ!

甲府で男でも待っているのだろう、巨大なポーチを開けてお化粧はじめた。
おもいきりめかしこんでいる。
まあなんでもいい。めかせばいいさ。しかしだ、
臭ぇんだよっ!
香水ふりかけるなんぞ密封されたバスの車内でする行為じゃないでしょがっ!
バカか!?いや、バカだ!バカだこいつ!

それからすぐ、バスは甲府駅に着いてくれたから良かったものの
この匂い地獄にしばらく閉じ込められていたら
僕の命は多分なかっただろう。
いや、その前に大量のゲロッパをして
嘔吐物がそこらに散乱し、ゲロ臭が車内に充満。
それにつられて満席の乗客が次々とゲロッパ!
運転手さんもゲロッパで最悪な大惨事になっていたかも…。

香水女子より、ゲロおじさんな僕の方が諸悪の根元みたいな。
大元は、そもそも良い香りなわけで
人によって、いや人の体質によって
好みは分かれるものである。
香りに関して圧倒的少数派な僕は、なんとも生きにくい世の中である。

めけめけ~。

ねこのて。

2014年03月19日 19時59分23秒 | ファッションシリーズ
猫Tシャツを着て出掛けた。
なので今日は、
猫もいっしょに仕事してくれているみたいな心持ちである。

猫の手も借りたいくらい忙しい毎日だ。
猫を着て、手借りた気になり今日もがんばる!

猫の手借りたがってこんな記事書いていたらば
猫の手が、猫の毛にみえてきた。
ケケケケケッ!
おもしろいな~。

猫の毛も借りたい忙しさって、どんなもんじゃ。
忙しすぎて狂ってしまった状態かい?
毛を借りたところで
三毛だの虎だのキジだののズラをこしらえてかぶって
おかしな頭で仕事して周囲に笑ってもらうくらいしかやくにたたん。
しかも借りてるから、毛、返さなきゃならんぞなもし。

猫の毛で筆をこしらえて、ちゃちゃっと企画書をかけば
これまたおもしろいアイデアが山の如く浮かんでくるやもしれん。
その毛も返さなきゃならんのに、墨つけたら叱られるぞなもし。
どちらにせよだ、毛を借りたことで
そしてまた猫の手も借りたいくらい忙しくなってしまうのだ。

なんてかいていたらば
今度は猫の毛も借りたいを、猫の毛も刈りたいに思えてきてしもた。
猫の毛も刈りたい忙しさ。
忙しいのに「あー!バリカンで猫の毛刈りたい!」
なんて考えてる人はおかしな人である。
いや、変な人は考えたりせず
この時点で既に街中の猫を刈りに回っているだろう。
片っ端から…それはそれで忙しいかも。

実際僕は、マジで猫の手も借りたいくらい忙しい。
TSUTAYAでレンタルしてないかなぁ。
若い猫ちゃんは一泊二日で500円くらい。
ヨボヨボさんは200円くらいでワンウイーク。
ケチってヨボヨボさん借りて自分の仕事の忙しさが更に倍になったりして。
ケケケケケッ!
そしたらもう笑うっきゃない!
ここでホントに変になれたりなんかするのかもしれないな。
なんて、変になど、なりたかないや。

あ~あ。こんなに忙しいのに
こんな下らんブログ記事かいてて
まったくもう!

猫よ。
手貸してくれ!

「猫に小判
に、なってもいいなら
貸したげる。
にゃー」

それはいやー。

めけめけ~。

俺たちに明日は?

2014年03月18日 22時40分55秒 | お仕事シリーズ
取引先が出る催事の手伝いが今終わった。
要領と段取りの悪いデパートと業者にやられた。

昨日の夜、長期出張から帰りの今日で会社はドタバタ。本気のドタバタ。
夕方に事務所をどばーっと出て
催事のデパートへ着いたのがPM6時すぎ。
さて自分とこの商品を並べるぞー!て意気込んでいたらば
あれ?あれれ?
「什器が手違いで来ねぇんだよ」と取引先さん。
だから設営ものびまくりヘロヘロだった。

ひとまず到着した平置き什器に
「そこおたくの商品並べていいよ」
と取引先社長がおっしゃるので並べはじめる。
8時をとうに過ぎた時間だった。
まだ什器が2つも来ていない。
うちのを先に並べ終えたら取引先のお手伝いをしようとせっせとディスプレーだ。

デパートのやつらは、なんだかいそいそと申し訳なさげにしていたが
状況を把握しようとする素振りがまるでないように感じた。
ちょろちょろ無駄な動き。とにかく早いとこ事が穏便にすぎりゃいい
なんてデパートのやつらにありがちな体だ。
事を穏便にさせるためにお前らがいるのに、なにやってんだ!?て感じ。
僕はほら、手伝いだから、イライラもさほどではないが
当の取引先はぶちキレてもおかしかないわけで。
なのに社長は怒らず、いやむしろにこやかである。

じき什器の会社が来て僕らにこう告げた。
「手違いで、什器の一部を運び忘れておりました!
今から倉庫に取りに戻ります!
夜中の12時までには什器を完成させておきますので!すみません!」
取引先さんぶちキレ…ない!
「まあ仕方ないよ。いろいろあるさ。
俺だってミスするもん。
みんな一生懸命やってんだ。それでのミスは仕方ない」
僕は社長スゲーと思いながら聞いていた。
もし僕だったらはじめの段階でキレ、ここでぶちぶちキレている。
できるおじさまはひと味ちがう!

すみません!すみません!と謝りまくる業者。
社長さんは、さて出せるものだけ出すかとばかりにクルリと業者に背を向けて
「ま、明日の朝早く来て並べるさ」
と言った後に
「ウソはついてないよな。
もしあんたが言っている言い訳が全てウソだったならば
あんた、明日はないよ」
と吐き捨てた!
うっわぁ~と僕。

うっわぁ~。

そんな取引先の社長とのデパート催事の設営が終わり、
いや実際社長んトコ的にはまるで終わってないんだけど
什器が無いんじゃどーする事も出来ねぇて
ふたりでトボトボと退館しブツブツいろいろ言いながら駅へ。
駅前に作り物の巨大な桜の木のオブジェが立っていた。
スゲーな~。ホンモノみたいだ
びっくりするほどよく出来ていて奇妙だなんて
キャッキャ言って見ていたら社長
「ウソもんだろ?
ウソもんてのはきれいすぎて
かえって気持ち悪いもんなのよ」

しゃちょー!

明日の朝
什器が完成していなかったら
業者の明日は無い。
…だろう。

めけめけ~。

ヘロ~ン。

2014年03月17日 22時25分28秒 | 出張中の日常シリーズ
おつかれさまー!
新幹線でビール
おつかれさまー!
本気の疲れを感じている。
こんなにビールが身体に染みたのは久しい。
最初のひとくちのパンチがすごかった。
咽を通過したと思うや否やいきなり胃からじんわり脳をゆすぶられた。
そして「ふわ~」と身体が脱力した。
ひどい疲れようだ。

今日で、今回の出張が終わった。
道中、パンツやジーパンや上着が破れた。
ヘロヘロ感がにじみ出た出張である。
この疲れも心地よい。
そりゃあれだ、いろいろと結果が出たからだ。

自分の働く世界もいろんな意味でかわりゆくさまを感じている。
勝ち組と負け組なんて言葉がある。
むかしの流行り言葉だ。
今や、なにをもって勝ちで負けなのかがわかりにくい世の中になっている。
僕の周囲も例えば10年前からしたらガラリと変わった。
もう無い店だって山ほどあるし、今もなお続く店もあれば
新しい今の実力店も出てきている。
次なる場所を選んだ人たちは、また違う価値観を持つことで
ある意味その人にとっての勝ちに値するものを手にしている。
人生は止まらない。
人がある限り、人生は続いてゆく。
繋がりながら先へ続いてゆく。

明日からまた
無我夢中でがんばるだけだ。
もう少し飲もう。

めけめけ~。