昨晩は夜9時過ぎまで営業仕事で都内を回っていた。
外はそれほど寒くもなく
年中火照っている僕からしたら
かえって暖かいんじゃねーの?てくらいな感じ。
電車にゆられ、僕の暮らす街に着いた頃にはもう夜11時過ぎ。
辺りはやけにシーンとしたイメージだ。
なんら変わりもない、いつもと同じような夜。
なのに何となく違和感を感じるのは
「雪」のせいである。
「今夜から明日にかけて大雪らしいよ」
と、お取引先さんがおっしゃっておられた。
携帯ニュースでも電車内のモニターのニュースでも
しきりに雪情報が流れていた。
うそだろー?なに言っちゃってんのよ~なんて思う。
だってこの温さだもの。
ホントに雪が降るんかい?てなちぐはぐさを感じてしまった。
そんな奇妙な違和感だ。
自宅へ帰り
雪の事など忘れて
とにかく夜も遅いから
食わNight!酒飲まNight!風呂入らNight!寝Night!っつって
Good Nightした。
早朝、いったん目覚める。
外は気持ち悪いくらい静かで
その雰囲気は壁を通過し
部屋ん中までモンヤリとさせてた。
いわゆる雪の日独特の空気感だ。
こりゃ確実に外は雪だな、なんて思うが
寒くないからな、そんなわけねーよな
なんてことも思ってみたり。
が、そんな空気はほったらかして
おしっこして直ぐまた寝た。
情緒もへったくれもない
眠みぃーのだ。
AM7時20分
携帯電話のアラームでしっかり目覚め
トイレ行かNight…ってもう朝だっちゅうの!
朝風呂、上がって
カーテンをシャーッてやったら
「マジで?」
やっぱし
外はまぶしいくらいに真っ白くなっていた。
あたたかくても
降るのね~雪
てか、雪降る時って
あたたかいのが常識?
なにその常識!?
おおっと!
混乱を避ける為
早め早めに出掛けるべし!
着替えて会社へ行くため部屋を出た。
ぶわぁーーーって雪が降りまくって
あちこち雪がこんもーーーり積もりまくっていた。
普通じゃない状態が大好きな
異常人間の僕は大興奮だ。
雪で街は大混乱していた。
ペンギンみたいに歩いて
時に走って転んでみて
自分も含めてみんなパニック
滑稽である。
転ぶおばさん
ざまあみろ!
ケタケタ笑う罰当たり。
スゲー遅れて来たバスに乗り街中へ向かう。
普段のこの時間は空いてるバスも
雪の為大混雑の満員御礼だ。
厚着した人間が、やぼったくぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
よくもまあ滑って横転しないものだという体で器用にバスは白い街を走りぬけ
街の中心、終点の駅前に着いた。
僕はドトールでコーヒーを一杯飲んで会社へ向かう。
もうめんどくせーから傘はささない。
だから、会社に着いた頃には
自分に雪が集り積もり白いおっさんになっていただろう。
事務所の入るオフィスビル入口でコートに付いた雪をパンパンはたいて落とす。
パラパラじゃなくドサッと雪が落ちた。
スゲー!
そんくらい降っていた。
仕事して12時
昼飯食いに外へ出たついでに
帰りにミニ雪だるまを作って抱えて事務所へ戻り
持ち込んだ雪だるまを「お土産」て渡したら
スタッフ連中に
「なにバカな事やってるんすかーっ!」
と怒られた。
チッ!
こっそりそれを冷凍庫に入れようとして
更に怒られた。
チッ!チッ!
そんな雪も午後には止む。
雪が止んだら
びっくりするほど冷え込んだ。
おいおい
前と後とで
メリハリありすぎ!
めけめけ~。
写真。事務所より。
外はそれほど寒くもなく
年中火照っている僕からしたら
かえって暖かいんじゃねーの?てくらいな感じ。
電車にゆられ、僕の暮らす街に着いた頃にはもう夜11時過ぎ。
辺りはやけにシーンとしたイメージだ。
なんら変わりもない、いつもと同じような夜。
なのに何となく違和感を感じるのは
「雪」のせいである。
「今夜から明日にかけて大雪らしいよ」
と、お取引先さんがおっしゃっておられた。
携帯ニュースでも電車内のモニターのニュースでも
しきりに雪情報が流れていた。
うそだろー?なに言っちゃってんのよ~なんて思う。
だってこの温さだもの。
ホントに雪が降るんかい?てなちぐはぐさを感じてしまった。
そんな奇妙な違和感だ。
自宅へ帰り
雪の事など忘れて
とにかく夜も遅いから
食わNight!酒飲まNight!風呂入らNight!寝Night!っつって
Good Nightした。
早朝、いったん目覚める。
外は気持ち悪いくらい静かで
その雰囲気は壁を通過し
部屋ん中までモンヤリとさせてた。
いわゆる雪の日独特の空気感だ。
こりゃ確実に外は雪だな、なんて思うが
寒くないからな、そんなわけねーよな
なんてことも思ってみたり。
が、そんな空気はほったらかして
おしっこして直ぐまた寝た。
情緒もへったくれもない
眠みぃーのだ。
AM7時20分
携帯電話のアラームでしっかり目覚め
トイレ行かNight…ってもう朝だっちゅうの!
朝風呂、上がって
カーテンをシャーッてやったら
「マジで?」
やっぱし
外はまぶしいくらいに真っ白くなっていた。
あたたかくても
降るのね~雪
てか、雪降る時って
あたたかいのが常識?
なにその常識!?
おおっと!
混乱を避ける為
早め早めに出掛けるべし!
着替えて会社へ行くため部屋を出た。
ぶわぁーーーって雪が降りまくって
あちこち雪がこんもーーーり積もりまくっていた。
普通じゃない状態が大好きな
異常人間の僕は大興奮だ。
雪で街は大混乱していた。
ペンギンみたいに歩いて
時に走って転んでみて
自分も含めてみんなパニック
滑稽である。
転ぶおばさん
ざまあみろ!
ケタケタ笑う罰当たり。
スゲー遅れて来たバスに乗り街中へ向かう。
普段のこの時間は空いてるバスも
雪の為大混雑の満員御礼だ。
厚着した人間が、やぼったくぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
よくもまあ滑って横転しないものだという体で器用にバスは白い街を走りぬけ
街の中心、終点の駅前に着いた。
僕はドトールでコーヒーを一杯飲んで会社へ向かう。
もうめんどくせーから傘はささない。
だから、会社に着いた頃には
自分に雪が集り積もり白いおっさんになっていただろう。
事務所の入るオフィスビル入口でコートに付いた雪をパンパンはたいて落とす。
パラパラじゃなくドサッと雪が落ちた。
スゲー!
そんくらい降っていた。
仕事して12時
昼飯食いに外へ出たついでに
帰りにミニ雪だるまを作って抱えて事務所へ戻り
持ち込んだ雪だるまを「お土産」て渡したら
スタッフ連中に
「なにバカな事やってるんすかーっ!」
と怒られた。
チッ!
こっそりそれを冷凍庫に入れようとして
更に怒られた。
チッ!チッ!
そんな雪も午後には止む。
雪が止んだら
びっくりするほど冷え込んだ。
おいおい
前と後とで
メリハリありすぎ!
めけめけ~。
写真。事務所より。