新幹線立ち席で昨晩青森から岩手は盛岡入りした。
青森新幹線全車両指定のため、自由あつかいで乗車したければ立ち席となる。
文字通り席はない。通路やデッキで立って乗る。
いや、立ってなくてもいい。床に座り込んだって構わない。
そんな特急券である。
全車両指定でも空いている席があれば座っていいと
以前乗車した際車掌さんに言ってもらった事があった。
だから今回も、座っていいですか?と車掌さんに聞いたら
指定席分プラス料金いただきますなんて言われてしまった。
おいおいJR東日本!言ってる事がブレブレじゃねーか!
腹立ったからもう意地でも座らねー。床にも座らねー。
だから青森から1時間20分ほど、盛岡に着いた頃にはヘトヘトとなる。
盛岡のホテルに着いたのが夜9時30分くらい。
チェックイン後コンビニへ行こうとフロントで鍵を預ける。
やたら元気いい女性フロントさんにホテルから一番近いコンビニを聞いたら
コンビニより多少遠いがと、スーパーマックスバリュをすすめられた。
しかも、単純な道なのに途中までついてきて説明してくれちゃった。
フロントのお姉さんは「100円ショップもあるし、パンも売ってるから!」
としきりに語ってきた。
なんだ…その基準は…?
そもそもコンビニが良かったんだけどな~、いや、すげーおかしな親切だな~
なんて思いつつマックスバリュで弁当等を購入しホテルへと戻った。
フロントのお姉さん、戻ってきた僕を発見するやいなや
「どうでした!?マックスバリュ、たどり着けました!?100円ショップありましたでしょ!?パン買いました!?」
と浴びせかけてきた。
マックスバリュには行けたが100円ショップもパンも興味はないのだよ。
そのまま「あー」とか返事して部屋へ。
ホテルでのパソコン仕事を終えたのが夜12時。
さてようやく晩酌だ、と、あれ?グラスがない。
どこをどう探しても部屋にコップらしきものは見当たらない。
フロントに電話。お姉さん出る。
コップは「ユニットバス洗面台にあるプラスチックのをご使用いただけたら~」だった。
マジでか!?嫌だ!そしたら「ではコップお持ちします」とのこと。
待つこと1、2分。フロントお姉さんが来た。
ちょー巨大なジョッキを持って。
コップ…?という顔をする僕に気付き「すみません!小さいのと交換して来ます!」
これでいいですと巨大ジョッキを受け取り、ドアを閉めた。
チェクアウト時は別な男性フロントだ。
なんと外へ出てきて、しばらくついてきて「ありがとうございました!」とお見送り。
駅では、駅員さんにトイレはどこか聞いたら
なんと駅員さん、トイレまでついてきてくれちゃった!
なんだか変な感じな岩手県、ちょいと動揺してしまう盛岡である。
そんな話を盛岡のお取引先さんでしたら、大笑いで「私もしちゃうわ、それ!」と言っておられた。
岩手の人はおせっかいで人なつっこくて、親切すぎる特徴があるという。
お取引先さんも道を聞かれたら必ずついていって教えてあげちゃうらしい。
そういえば数年前にも、盛岡駅の駅員さんに、構内に立ち食いそば屋はないか聞いた際
わざわざそば屋まで連れてってくれちゃって驚いた事があったっけ。
岩手県、おもしろいいとこだね~!なんて
今日はそんなお話。
岩手は今、ドラマあまちゃんでそこそこ盛り上がっておりました!
めけめけ~。
写真。盛岡駅あまちゃんポスター。
青森新幹線全車両指定のため、自由あつかいで乗車したければ立ち席となる。
文字通り席はない。通路やデッキで立って乗る。
いや、立ってなくてもいい。床に座り込んだって構わない。
そんな特急券である。
全車両指定でも空いている席があれば座っていいと
以前乗車した際車掌さんに言ってもらった事があった。
だから今回も、座っていいですか?と車掌さんに聞いたら
指定席分プラス料金いただきますなんて言われてしまった。
おいおいJR東日本!言ってる事がブレブレじゃねーか!
腹立ったからもう意地でも座らねー。床にも座らねー。
だから青森から1時間20分ほど、盛岡に着いた頃にはヘトヘトとなる。
盛岡のホテルに着いたのが夜9時30分くらい。
チェックイン後コンビニへ行こうとフロントで鍵を預ける。
やたら元気いい女性フロントさんにホテルから一番近いコンビニを聞いたら
コンビニより多少遠いがと、スーパーマックスバリュをすすめられた。
しかも、単純な道なのに途中までついてきて説明してくれちゃった。
フロントのお姉さんは「100円ショップもあるし、パンも売ってるから!」
としきりに語ってきた。
なんだ…その基準は…?
そもそもコンビニが良かったんだけどな~、いや、すげーおかしな親切だな~
なんて思いつつマックスバリュで弁当等を購入しホテルへと戻った。
フロントのお姉さん、戻ってきた僕を発見するやいなや
「どうでした!?マックスバリュ、たどり着けました!?100円ショップありましたでしょ!?パン買いました!?」
と浴びせかけてきた。
マックスバリュには行けたが100円ショップもパンも興味はないのだよ。
そのまま「あー」とか返事して部屋へ。
ホテルでのパソコン仕事を終えたのが夜12時。
さてようやく晩酌だ、と、あれ?グラスがない。
どこをどう探しても部屋にコップらしきものは見当たらない。
フロントに電話。お姉さん出る。
コップは「ユニットバス洗面台にあるプラスチックのをご使用いただけたら~」だった。
マジでか!?嫌だ!そしたら「ではコップお持ちします」とのこと。
待つこと1、2分。フロントお姉さんが来た。
ちょー巨大なジョッキを持って。
コップ…?という顔をする僕に気付き「すみません!小さいのと交換して来ます!」
これでいいですと巨大ジョッキを受け取り、ドアを閉めた。
チェクアウト時は別な男性フロントだ。
なんと外へ出てきて、しばらくついてきて「ありがとうございました!」とお見送り。
駅では、駅員さんにトイレはどこか聞いたら
なんと駅員さん、トイレまでついてきてくれちゃった!
なんだか変な感じな岩手県、ちょいと動揺してしまう盛岡である。
そんな話を盛岡のお取引先さんでしたら、大笑いで「私もしちゃうわ、それ!」と言っておられた。
岩手の人はおせっかいで人なつっこくて、親切すぎる特徴があるという。
お取引先さんも道を聞かれたら必ずついていって教えてあげちゃうらしい。
そういえば数年前にも、盛岡駅の駅員さんに、構内に立ち食いそば屋はないか聞いた際
わざわざそば屋まで連れてってくれちゃって驚いた事があったっけ。
岩手県、おもしろいいとこだね~!なんて
今日はそんなお話。
岩手は今、ドラマあまちゃんでそこそこ盛り上がっておりました!
めけめけ~。
写真。盛岡駅あまちゃんポスター。