ここ最近
仕事の夢しかみない。
出航した船の舵取りへの責任と重圧からであろう。
みる夢はものすごくリアルだ。
大概ほとんど明日しなければならない仕事をしている夢か
向こう数年間でやろうと考えている方向性を具体化している夢。
寝ても覚めてもリアルに仕事をしているみたいだ。
だが別に
夢と現実どちら共の
仕事社会から解放されたいなどとは思わない。
責任と重圧がある仕事をしているのだという誇りがあるからだ。
昔は、別な意味での夢というものを持って生きていた。
「将来は」といった夢をみ続けていた。
常に夢を追い求め生きていた。
叶う叶わぬはそれとして
夢を追いかけるのは良い事だ。
今も夢はしっかり持っている。
ただし今の夢は現実の上での夢で
いわゆるそれは目標であったりする。
そしてそれはちょー具体的で
自らの力で必ず叶えなければならないし
叶わないとかなわないものである。
まさに仕事直結のビジネスドリーム
いいやそれってしっかりとした予定である。
だから計画を計画で終わらせたら死活問題だ。
そんなプレッシャーをはっきりと感じつつ日々送っているからこそ
例えば新商品の企画を進めているだけの
なんら面白味も無い夢を見たり
仕事の仕方について細かく注意をしているだけの
まんま現実な夢を見たりするのだろう。
そして今日も現実世界の会社で
新商品の企画を進めて
仕事の仕方について細かく注意をしたりした。
夢となんら変わりゃしない。
そのうち
どこぞやの
漫画みたいな笑うセールスマンが現れて
ドーンッ!
どっちが夢でどっちが現実か分からなくなっちまうやもしれぬ。
まあそれでも
夢を現実に変える事を宿命として
会社を経営してゆくであろう。
ならばいつでも
夢・現実
どっちの自分もどちらへも戻れる。
ドーンッ!
夢ん中で仕事していて
今朝は大幅に寝坊した。
慌てて飛び起きすぐマンションを出た。
バスは行ってしまっていたので
仕方なし歩いて事務所へ向かう。
近所のスーパーが朝からやけに賑やかだ。
子供がわんさか集まっている。
ママもたくさんいるなぁ。
じきスピーカーからメロディが流れはじめた。
♪新しい朝がきた 希望の朝だ
喜びに胸をひらけ 青空あおげ♪
ラジオ体操の歌だ。
あ、そういや
スーパー企画で夏は
この地区の子供ラジオ体操やってんだった。
スーパーへ買い物に行った際
店内放送で告知が流れていた。
「よいこのみんな集まれー!
今年の夏も恒例のラジオ体操がはじまるよ!
今回も参加してくれたみんなには
1回につき1個、アイスクリームをプレゼント!」
その放送に
かなりびっくりしたから
よーく覚えている。
何だって!?
1回参加するだけでアイスクリームが1個
もれなくもらえるって!?
ラジオ体操は夏休み中20日前後は行われるから
毎日参加すりゃ20個くらいアイスクリームがもらえる事になる。
なんちゅう過保護な!
しかも
「毎日参加してくれた良い子には
更に素敵なプレゼントがあるよー!」
毎日アイス与えて
更にまた何かあげるっちゅうんか!?
バカじゃなかろか!
プレゼントで釣らなきゃ今の子供は参加しないのか!
いやいやこれには
スーパー側のもっと深い企みがあるのだ。
今時この危険な昨今
ラジオ体操には必ず親もついてくる。
ラジオ体操が終わると同時にスーパーがオープンする。
朝一番の売り上げが伸びる。
ラジオ体操会場として広い駐車場を提供しているこのスーパーの
そんなたくみな計画なのだな。
爽やかさのカケラもない。
が、かわりに経営者のたくましさは覗けるかも。
そんなこそくな計画を
スーパーのトップは夢に見る程考えたのか
それはまったく定かじゃないが
寝ても覚めても様々企んではいるのだろうな。
夏休みのラジオ体操と言えば
はんこを押してもらう出席カード。
今時のうちの地元の子供は
はんこの数だけアイス食っている。
ばっきゃろー!
こっちも会社に導入したぜ!
カードに出退
スタンプの数だけ仕事が進んだ証です
タイムレコーダー!
アイスや景品は無いけれど
お給料が出るよ!
めけめけ~。
写真。タイムレコーダー。
仕事の夢しかみない。
出航した船の舵取りへの責任と重圧からであろう。
みる夢はものすごくリアルだ。
大概ほとんど明日しなければならない仕事をしている夢か
向こう数年間でやろうと考えている方向性を具体化している夢。
寝ても覚めてもリアルに仕事をしているみたいだ。
だが別に
夢と現実どちら共の
仕事社会から解放されたいなどとは思わない。
責任と重圧がある仕事をしているのだという誇りがあるからだ。
昔は、別な意味での夢というものを持って生きていた。
「将来は」といった夢をみ続けていた。
常に夢を追い求め生きていた。
叶う叶わぬはそれとして
夢を追いかけるのは良い事だ。
今も夢はしっかり持っている。
ただし今の夢は現実の上での夢で
いわゆるそれは目標であったりする。
そしてそれはちょー具体的で
自らの力で必ず叶えなければならないし
叶わないとかなわないものである。
まさに仕事直結のビジネスドリーム
いいやそれってしっかりとした予定である。
だから計画を計画で終わらせたら死活問題だ。
そんなプレッシャーをはっきりと感じつつ日々送っているからこそ
例えば新商品の企画を進めているだけの
なんら面白味も無い夢を見たり
仕事の仕方について細かく注意をしているだけの
まんま現実な夢を見たりするのだろう。
そして今日も現実世界の会社で
新商品の企画を進めて
仕事の仕方について細かく注意をしたりした。
夢となんら変わりゃしない。
そのうち
どこぞやの
漫画みたいな笑うセールスマンが現れて
ドーンッ!
どっちが夢でどっちが現実か分からなくなっちまうやもしれぬ。
まあそれでも
夢を現実に変える事を宿命として
会社を経営してゆくであろう。
ならばいつでも
夢・現実
どっちの自分もどちらへも戻れる。
ドーンッ!
夢ん中で仕事していて
今朝は大幅に寝坊した。
慌てて飛び起きすぐマンションを出た。
バスは行ってしまっていたので
仕方なし歩いて事務所へ向かう。
近所のスーパーが朝からやけに賑やかだ。
子供がわんさか集まっている。
ママもたくさんいるなぁ。
じきスピーカーからメロディが流れはじめた。
♪新しい朝がきた 希望の朝だ
喜びに胸をひらけ 青空あおげ♪
ラジオ体操の歌だ。
あ、そういや
スーパー企画で夏は
この地区の子供ラジオ体操やってんだった。
スーパーへ買い物に行った際
店内放送で告知が流れていた。
「よいこのみんな集まれー!
今年の夏も恒例のラジオ体操がはじまるよ!
今回も参加してくれたみんなには
1回につき1個、アイスクリームをプレゼント!」
その放送に
かなりびっくりしたから
よーく覚えている。
何だって!?
1回参加するだけでアイスクリームが1個
もれなくもらえるって!?
ラジオ体操は夏休み中20日前後は行われるから
毎日参加すりゃ20個くらいアイスクリームがもらえる事になる。
なんちゅう過保護な!
しかも
「毎日参加してくれた良い子には
更に素敵なプレゼントがあるよー!」
毎日アイス与えて
更にまた何かあげるっちゅうんか!?
バカじゃなかろか!
プレゼントで釣らなきゃ今の子供は参加しないのか!
いやいやこれには
スーパー側のもっと深い企みがあるのだ。
今時この危険な昨今
ラジオ体操には必ず親もついてくる。
ラジオ体操が終わると同時にスーパーがオープンする。
朝一番の売り上げが伸びる。
ラジオ体操会場として広い駐車場を提供しているこのスーパーの
そんなたくみな計画なのだな。
爽やかさのカケラもない。
が、かわりに経営者のたくましさは覗けるかも。
そんなこそくな計画を
スーパーのトップは夢に見る程考えたのか
それはまったく定かじゃないが
寝ても覚めても様々企んではいるのだろうな。
夏休みのラジオ体操と言えば
はんこを押してもらう出席カード。
今時のうちの地元の子供は
はんこの数だけアイス食っている。
ばっきゃろー!
こっちも会社に導入したぜ!
カードに出退
スタンプの数だけ仕事が進んだ証です
タイムレコーダー!
アイスや景品は無いけれど
お給料が出るよ!
めけめけ~。
写真。タイムレコーダー。