タバコのみ。

♪誰がなんと言おうと、
タバコを愛してるぅ♪
奥田民生じゃないが、愛煙家はタバコを「愛してる」のである。
のは言うまでもないが。

本数こそ少ないが、僕も愛煙家だ。タバコを愛している。だからこそマナーを守ってスモーキンブギしているつもりである。

ただでさえまるで牢獄のような箱を隅にこしらえられて、「そん中で吸っとれ、肺癌予備軍がっ」的肩身の狭い思いをしとるというのに。
もう極悪殺人犯でも見るような目で、こちらを睨み付ける人も多い。

そう。
いた！いたのだ今日！
そんなばばあがっ！

ファーストフードの喫煙席で気持ち良くいっぷくしていた。

すると。

ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲボゲ～～～～ボゲボゲ…。

油絵の具を塗ったぐった様な、スネ夫の母親顔(つら)的ざ～ますばばあが、ぶんぶん手を振り回しながら咳き込み、

「この煙！火事ざ～ますかっ？」

かかかかンじぃ～？！

東京ラブストーリーのリカかとおもったゼ！
「かんち～」なんつって！

かじ～？
キ○ガイかっ！ばばあ！

「まるで公害ざます。これじゃあガンになってしまうざ～ます」て、
どっか別の席へ行けよっ！ばばあ！
確かにけむいよ、この場所は。だってここは喫煙席、タバコパラダイスなわけだものよ。なあばばあ、俺たちゃ何も悪い事してないよな、むしろ俺達の体が悪くなってるくらいよ、頼むよ、そんな悲しい事言わないで、俺達の吐き出す煙をあんたの頭に擦り込んで、浅草「浅草寺」や巣鴨「トゲヌキ地蔵尊」みたくあやかってくれや。
きっとバカな頭も少しはマシになるゼ。

するとばばあ。
「辛抱たまらん。行くざます」
て立ち上がり、宝石類をじゃらじゃら言わせ、手をぶんぶん振り回しながらゲホゲホ去っていった。

そのばばあは、その場の変な空気と、行き場のない皆の怒りと、コロンと化粧と加齢臭が入り交じった、なんとも言えない悪臭を残して去ったのだった。

ぷぅ～～～～～ん。
ムカムカムカムカ。

くっせ～！
ばばあ、そっちのが公害だよ！

お互い気持ち良く生活しましょう。

めけめけ～！

愛しあってるか～い！

「俺達もう最後の曲になっちゃいました。ガットなっちゃいました。またいつでも俺達を呼んでくれ。ビンビンにキメてぶっ飛んでくるゼー！」

完全復活祭の余韻を味わう間もなく、忌野清志郎がまたガンに犯されてしまった。

中学時代、青春デンデケデケデケじゃないけど、まさに清志郎の歌声は僕の体をイナズマの如く貫いた。

初めて聞いたライブアルバム「ティアーズ・オブア・クラウン」で殺られ、初めて行ったライブイベント「ロックの生まれた日」で殺られ、タイマーズで殺られ…。

そしてバンドブーム。ユニコーンとジュンスカがテレビで「雨上がりの夜空に」をコピー。
かっちょええな～！
僕もバンドでRCのコピーをやったり。
好きな娘にテープ作ってあげたり。
「そんなんまるで清志郎じゃんか」てな程影響されたオリジナル作って弾き狂ったり。
なんだか青春は清志郎とともにありみたいな。

ガンて切ないス。
うちもガンの家系だが切ないス。

喉頭ガンにおかされたというニュースを見た時もショックだったが、今回のほうが何故かだろう、僕の中でショックレベルが高すぎて、とても切ない。

清志郎のバラードにはマイナーなものはほとんどない。メジャーだ。
どこかの雑誌のインタビューで清志郎は、
「切ないバラードは切ない曲調なんかよりメジャーなほうがより切なくなる」みたいな事を言っていた。
完全復活祭のあの楽しそうな清志郎を思い浮かべると、より切なさが増すのは僕だけではないだろう。
またいつか必ず、あのイカれたイナズマの様な声で、僕をイカせて欲しい。

ビンビンにキメてぶっ飛んで来てくれ！
と、願いつつ。

「ベイベー、OK！
今週の第1位！
雨上がりの夜空に！
OKチャボッ！」

会社よりめけめけ。

今日は会社からＤＥＡＴＨ。
某所の某商品を企画製造している某社です。
ボウボウて、なんかちん毛ぼーぼーみたいでなんか…、ですが。

今、当社は秋の新商品で大忙し。
なんだか大変であります。

本日も「がおー！がおー！」とサファリパークみたいな社内で、
理不尽な事を言われまくりつつ、
心中のライフルで理不尽猛獣を１頭１頭しとめておる所です。

出張から帰ってくると、面倒な事務仕事でいっぱいとなります。
仕事っつうのは面倒なもの。
避けては通れぬ獣道。

おっと！こんな事やってたら上司ライオンに見つかりそうだ！
カバか？
バカか。
女豹か。
「くお～ら～！なにやっとるか～！！」
なんて怒られそうなので、
この辺でドロンッ！

けろんぱっ！

最後に１曲。
♪ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ライオンだ～。
近すぎちゃってどうしよう。
かわいくって～どうしよう♪

うちの動物達はかわいくないっす…。

写真。昨日食べた「赤福」

めけめけ～。

ういろ。

さくじつの写真「ガオーッ！」がお出迎えしてくれる、「虎屋」のういろを食べました。

オーソドックスなもの2本買ったのですが、どちらもうんまいっ！

「あぁ。名古屋だな～」

一緒に買った「赤福」もパクリ。
1度食べてみたかった念願の「赤福」。
そう。例の「赤福」。
こりゃまた、うーまーいーぞーぉ！ボガーン！(ミスター味っ子)

「あぁ。三重だな～」

どちらもちょーうめかったっす。

「赤福」はあの事件以降、あきらかに餅がうまくなったと友人が言ってたが、初めてがうまくなってからのもので良かった。
なんて失礼か。
テへ。

次回は、
「あぁ。岐阜だな～」
的な物を買って帰ろ。

名古屋さん、三重さん、岐阜さん、ありがとさん。

めけめけ～。

パンツ丸見えマイクはOK ！

名駅地下に老夫婦の営む古美術品で日本刀を売る店がある。

名古屋出張中、毎朝ドトールに立ち寄ると、その老夫婦も決まって同じ席でコーヒーを飲んでいる。

わずかな出張期間だが、「じいさん眉毛長すぎ！」とか「ばあさん気が強そうだなぁ」なんて思い巡らしながら毎朝老夫婦を見ていると、不思議と知り合いに思えて微笑ましかったりもしていた。

2人はあまりベタベタ会話をしない。
いつも後からじいさんが来て、先にいたばあさんが入れ替わるように席を立つ。
同席している時間は2～3分くらいだろうか。

今日もいつもの様にばあさんが、続いてじいさんがやって来た。
さて、僕はうんちでもしに行こうかと席を立ったところでばあさんがじいさんに、
「今何時(なんどき)だい？」
するとじいさん、
「半額」
………。
慌てて時計を見ると9時30分。
「え」
とつぶやく僕の横をかすめる様にばあさんは店を出た。
残ったじいさんは熱いコーヒーを勢い良く飲み干していた。

「今なんどきだい」「半額」

なるほど、じじばばイキだね～。
「なんどき」「半額」て。
なんだか良いじゃありませんか。
きっとそんなふうに、毎日じじばばの今日が始まり、そんなふうに暮れていくのだろう。

そして、いつかやって来るじじばば終末のとき、ばあさんはよぼよぼの声で、
「じいさん…いまなんどきだい…」
それにじいさんがおもいきり最後の元気を振り絞って答える。

「完売！」

2人は仲良く、でもいたってクールにこの世の全ての仕事を終えるのだ。

そんな事を考え、僕は少し微笑みながらトイレへと向かった。
さて、今日も快便。

めけめけ～。

写真。ガオーッ！

キャスキットソン

最近街で「キャス！キャス！」という女子達の声を多く耳にする。

僕はてっきり
「ちわぁーす！」
の進化型の流行語で、
「ちわぁーす！みかわやで～す！」のさぶちゃんが、
「キャース！みかわやで～す！」みたいな挨拶言葉だと思っていたら違うのね。

キャス＝キャスキットソンでした。

ビニールコーディングなどのかわいい布地を使ったポーチやバッグなどやキッチンツール等々、かわいいアイテムでいっぱいのブランドです。

どこへ行っても、もちろん今いるここ名古屋でもよく見かける。
毎日必ず。
1日1善じゃないけれど、1日1キャス。
いや1どころじゃないでしょ。

流行ってんでしょうな～。流行りを越して定着している感もあるが、流行てのは必ず廃れるものだから、その辺のバランスが大事マンブラザーズ。

僕も営業として大ヒットは欲しい！
でもヒットした後が大変。
維持しなきゃいけないし、次の期待に答えにゃいけないし…。

やっぱし地道にコツコツとが良いんかな～。
なんて考えてるうちに、時代に取り残されたりして。

「キャース！みかわやで～す！」なんてアホな事言ってるうちはダメだわ。

快便。
めけめけ～。

ナナちゃん後ろ姿。
浣腸したくなりました。
千年殺しっ！

短歌スマッシュ。

アザラシの

うんこを食べて生き延びた

犬達の様に

凛々しいナナちゃん

(名古屋名鉄百貨店前のナナちゃんより)

追い剥ぎ。

すごい人と話すと、自分の小ささ、中身のなさに気付かされて打ちのめされたような気分になる。

何故か僕はそんなすごい人に好かれてしまう傾向があるようだ。
「お前おもろいやっちゃなぁ興味あるわぁ」
て、いきなり体当りされたりする。

当たり屋の如く。

なんかしら魅力があるのか、向こうの勝手な思い込みなのか、まあ有難い事なのだが、こちらにとって厄介な事であるのは間違いない。

こちらの意図しないところで喜ばれたり、面白がられたり。
訳のわからんところで感心されたり。
かと思うと、うまい事言ってやれと思って言った事が全否定されたり、探られたり。

そんなこんなしているうちに向こうは勝手にどんどんこちらを面白がり、こちらはどんどん小さくなる。
そして中身がこぼれ落ちて身ぐるみはがされ、またむなしくなるのだ。

つうわけで、
今、全裸です(ToT)

め…めけめけ…。

(すごい人は、「すごい食う人」とか「すごい破壊力のある人」とかでなく、器がでっかく尊敬に値する、人間できたでかい人。)

言う事だけなら誰でもできる。

昔、「走ればばあの群れ」っつう劇団があった。

「老婆の休日」や「おフェラ座の怪ちん」(確かこんなタイトルだったよ～な…)など、くっだらね～公演をうっていた劇団だ。
今でもあんのかな～。

今でこそ演劇は、こういったくっだらね～ものや過激なものが当たり前のようになっているが、
その当時はそんな走りが次々と出てきては僕らを楽しませていた。

「大人計画」や「ワハハ本舗」しかり、
「リリパットアーミー」や「新感線」、
「健康(ナイロン)」「ハイレグジーザス」「ゴキブリコンビナート」「遊園地再生事業団」等々、
挙げれば出てくる出てくるおもろい時代だ。

まとめれば「小劇場」なのだが、新劇やアングラを引き継ぎつつ、寄席やコント、漫才、テレビの要素などをうまく取り込みアレンジしたような「小劇場の進化系」といった感もある。
(生意気な事言ってすんません)

それらに言える事は、昔の良い部分をきっちり引き継ぎぶっ壊しつつもうまく今にいかしている柔軟さがあるという事だ。

演劇を他分野に置き換えても同じ事が言える。

現状維持でなにも事をおこさず、
「うれない、厳しい、世の中が悪い」
じゃダメなのだ。

やみくもにじゃ脳がないが、何もしないよりはマシ。
「昔は良かった」
となつかしんでいる暇があったら、
「これからを良くする」
事を考えられる柔軟な頭を育てる事だろう。

と、思っちゃったりして。
こじつけになってしまうかもしれないが、そんな柔軟さを持って欲しいものである。

誰に？
もちろん会社に。
上司に。
社長に。
店に。
そして僕にも。

「ばばあ」に「走れ！」と言っても、腰の折れたよぼよぼがそう易々と走れたものではない。
ましてや老人虐待にもなりかねない、なんつって。
ただそこをなんとか、
「走ればばあの群れ」如く、老舗が群れをなし、老体にむち打って、駆け抜けてくれ！と、強く願うのであった。

そうした柔軟に発想した事を行動にうつせる会社か(許せる会社か)そうでないかで、これからの未来が決まってくるだろう。

と、思う。

みんなで走れば怖くない。

ちなみに「走ればばあの群れ」は、さほど面白くなかったです。
なんのこっちゃ。

本日快便。
あちこちで「太ったね～」と言われて傷つく。

めけめけ～。

名古屋出張。

よっ！あついよっ！名古屋！
ねちねち暑いよ！ニクいねっ！名古屋！

この暑さ、「省エネルック」だ「クールビズ)だなんて笑っちゃうね。(古っ)
もう「全裸ビズ」でないと死んじゃうよ。

その前に全裸じゃ別な意味で撃たれて死んじゃうよな。

1日中歩き回って汗だくで臭くなるのも時間の問題か。
「おじいちゃんお口くさ～い」ならぬ、
「おじちゃん体くさ～い」だ。

名古屋出張…先がおもいやられる…。

名古屋セントラルタワー。
便秘ぎみ。

めけめけ～。

誰のせい、それはあれだ、夏のせい。

ぷらぷら買い物に出かけたら、某デパートの特設舞台で「歌姫楽団」なるバンドのライブをやっていた。
「なんたら～かんたら～♪おてんば娘～♪」
て歌ってた。
女の子ボーカルの言うなればエセジュディマリ、いやリンドバーグかな？そんな感じ。

浴衣姿でぴょんぴょん跳ね回って歌っている彼女を、たまたま夕飯を買いに来たおばちゃんや、家族連れ、おっさん子供たちが
「いったいこの楽団は何だろう」顔で見ている。

俺も見ている。

すると彼女が、
「みんな今日は本当にありがとう！大好きだよ～！」
て会場のおっさんおばちゃんに投げキッス！

げげっ！
この会場とのテンションのギャップの中！

あっぱれ！

そしてまた、その熱い投げキッスを、おっさんおばちゃん連中はしっかり受け止めている様子！

これもまたあっぱれ！

せこいバンドだがプロ根性を見た。

ただ俺はちょっと恥ずかしくなりその場を立ち去った。

そんな俺に、
カ～ツッ！！

短冊に「全てがうまくいきますように」と書いてつるす。
んな贅沢な願い事、誰が叶えるか～いっ！

めけめけ～。

楽しい夕べに～。

あっちいな～。
あっちいのに天ぷらうどん食う。
汗。
あっちいな～。
あっちいのにサウナ入る。
汗、また汗。

バーゲンです。

みんな汗だくになって夢中で買いまくってんな～。
もっと買って景気に貢献しておくれ。

そういや昔、「汗かきじじい」ゆう芸人がいたっけ。
下品で好きだったな～。


バーゲン見に行ってプロパー商品買う。

久々に快便！
だっふんだ。

めけめけ～。

草津良いと～こ♪

ばんぱくです。

数年前、ちょいと温泉にでもと草津旅行に繰り出しまして。
あ、悪友とですが。
時期が時期だったんすね、軽井沢過ぎたあたりで雪景色。
そんな中をノーチェーンで爆走、
スピンして楽しんだのを思い出したわけであります。

「おっもしれ～！」とか言いつつ内心びびってたりして。
しかもソフトクリームの食い過ぎで下痢になり…。
ブビビ…。

そんな草津に仕事で来ました。
草津よいと～こ♪と言いますが、いや～、やっぱ良いとこすね。
道の駅も良いす。
いろんな物あって良いす。

草津道の駅、1度行ってみてはど～でしょう。

今時の道の駅はオシャレですゼッ！
ちょいな、ジョイナー、
フローレンスジョイナー。


腰が痛い。
腰が痛いっぽいうんち出た。

めけめけ～。

CDこ～た。

よく、人は死ぬ間際過去の出来事が走馬灯の如くよみがえると言う。
今朝、過去に出会った奴らが次々と夢に登場してきて、
俺、死ぬのか？！
と思った。
ちょっと違うか。

それにしても、今まで出会ってきた奴らには迷惑ばかりかけてきたなぁ。
悔やんでも悔やみきれないぞ。
ぞぞ…。
今更ながら「普通に」「常識的に」「健全に」っつうものの大切さを思い知っているよ。

おせ～よ！

最近うんちが「ササミ」みたいだ。
ど～ん！っつうのをしたいものだ。

靴壊れた…。

めけめけ～。

MC横ハマー、MC 小宮！

真心ブラザーズとゆらゆら帝国のアルバムが今日発売。
仕事帰りに寄った都内某所のCD屋「新○堂」に入荷なし！？
ウソだろ？
そんなにマイナーか？
「○星堂」レベルじゃないっつう事か？
っつうか「新星○」じゃあ仕方ないと思うべきなのだろか？
いくらCDが売れなくなったからっつったって、もう少しリスク背負いこもうよ。
つうか、他へ買いに行けっ！俺。

昨日野菜炒め食った。
今日緑色のうんち出た。

めけめけ～。

営業、横浜。