フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

光景

2021-08-18 | 日記

 

 

今日は雨がやんでいますが

今までに500ミリ程度は降っているので

たっぷり湿った道やコンクリート壁などから

ムッとした空気が立っています。

これが以上に蒸し暑く感じてしまいます。

おまけに岐阜県もコロナの感染が拡大して

まん延防止の宣言が出てしまい・・更なる対策をと

言われていますが、これ以上気を付ける方法が難しいです。

植物にもそれぞれの事情があるようです。

虫に喰われた葉っぱ・束ねてまとめられている草。

夏の一コマの光景でした。

 

              m

 

 

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ピンクライン

2021-08-17 | 日記

 

 

田んぼの電気柵に沿って、目印になるように

ピンクのラインが伸びていました。

緑一色の自然豊かなところに素晴らしいピンク色。

どこにでも芸術はあるように思えてしまいます。

それにしても、雨・雨・雨・・「水蒸気の川」なるものが発生して

次々と雨になる水蒸気が提供されていきます。

郡上よりも高山方面・41号線沿いに被害が出ています。

ずっと国道が通行止めになり田舎でお盆期間をすごしました。

コロナと豪雨災害・・これ以上被害が出ませんように。

 

                 m

 

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願掛けの鐘

2021-08-11 | 日記

 

 

 

 

願い事を書いて折り鶴にしたため

この鐘撞堂に収めます。それを千羽鶴にまとめて

お祓いをしお経をあげて吊るします。

「コロナ終息」・「世界平和」などと書けばよいものを

極々、私欲にまみれた願い事を書いてしまった。

お堂の横手には蜘蛛の巣が張り、朝の強烈な光を浴びて

闇が出来ているお堂内部は静まり返っていました。

   

             m

 

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朝の光

2021-08-10 | 日記

 

 

 

とある山間地の、神社で撮ったもの。

空気が涼しくて、光が透明で、夏と言う季節のもっとも

素晴らしさ・美しさが感じられた。

しかし、平地では朝からもうじりじりと暑くて、夏の美しさも

輝きもどこかに行ってしまう。今日は台風の余波が少し残って

風があり、気温もそれほど高くないが、やはり蒸し暑い。

立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ暑さとの我慢比べが続く。

                     Y

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真夏日

2021-08-10 | 日記

 

 

廃屋のコンクリート塀に鬼百合が一群落咲いていました。

毎年、同じ場所で同じ季節を知らせてくれています。

ギンギンの真夏の日光を浴びてもへこたれない丈夫な花です。

山から山へと繋いでいる雲の様子にも廃屋の様子にも、

夏の強さがみなぎり意外にも美しく感じました。

 

              m

 

 

 

 

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虹と鉄塔

2021-08-06 | 日記

 

 

偶然というのはいいものですね。

狙っていた通りの、思っていた通りの場所に虹がでました。

「虹が出たよ。虹っていいもんだね。」という石垣りんの詩がありますが

なんか大声で虹だ・虹だってやっぱり叫びたくなります。

鉄塔が光っていて、2枚目の写真は二重虹になっていました。

分かりにくいし本人も認識していなくて、

写真を見て後で気づきました。ラッキー!!

 

                    m

 

 

 

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雷雲

2021-08-06 | 日記

 

 

昨日の午後、田舎にいると、明るい空から雨が落ちてきた。

少し降り続いたが、大したことはなさそうだと空を見たら、

真っ黒な雲が湧き出していた。しばらくすると横殴りの雨が

波を打ってすさまじい勢いで窓をたたきつけてきた。

雷鳴が轟き、嵐になった。なすすべもなく部屋の中で

風と雨の音を聞き、灰色の外を眺めながら過ごした。

1時間ほどで雨は小降りになったが、裏の畑に植えていた

向日葵や黒豆が、無残にもほとんど倒れてしまっていた。それを

起し根元を固めてから、こちらに戻った。

田舎では雷雨の後気温が一気に下がり涼しかったが、こちらは

全く雨の気配もなく、ドカドカの暑さだった。

                        Y

 

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百合の庭

2021-08-02 | 日記

 

 

 

 

郡上の田舎でも、このところの暑さで百合がへたってきています。

上から、パープルカサブランカ・ニンフ・次の百合は名前がわかりません。

そして、日蔭で巨大になって咲いているカサブランカの白色。

百合はどうやら半日蔭のほうが良い状態で咲くようです。

夏の熱暑で皆、香りだけを残して崩れ落ちてゆくようです。

オリンピックも見ていると身体に堪えます・・

コロナのニュースは聞くだけで身体に堪えますね。

Yのハチに刺されたグローブのような手は見るにつけて堪えます・・

 

               m

 

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盛夏の昼下がりと暮れ方

2021-08-02 | 日記

 

 

夏だから当たり前なのだが、暑い日が続く。こちらは朝から暑いので、

たまらず田舎に逃げていく。向こうも暑いが、やはり暑さが違う。風が違う。

日陰なら午後でも何とか草取りが出来る。

しかし、昨日は草の始末をしていて、蜂に刺されてしまった。こういうことは

一夏に何度かはある。アシナガよりはるかに小さいハチで、巣に触ったりしなければ

刺すことはないが、巣に気付かずうっかり触ってしまって初めて巣があったことに

気づくのだ。刺されたところはまだはれ上がっていて、グローブのようになっている。

痛みよりかゆみの方が強い。それにしても、ワクチン注射の方は、アレだけ長い針なのに

ほとんど痛みもなくて、蜂の針はそれよりはるかに細く短いのに、これだけの症状が出る。

何だか納得がいかない。

                                Y

 

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