連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
少し前に満開でした。
今はもう勢いが
薄くなってしまいました。
金華山にあるものは
ツブラジイのようです。
戦の時の兵糧米の変わりになり・・
この時季、山が金色に輝くことから
金華山という名の由来にも
なっているようです。
我が家の近くの低い山にも
ぼこぼこと花が咲いています。
関市の辺りまでが北限かも
しれません・・それ以北は
あまり見かけませんです。
m
mも書いているように、
田舎の家の周りには、様々な
小動物も棲息している。
春になると目立つのは、
このカガンボとカメムシ。
カメムシは撮る気にならないが
カガンボは被写体になる。
網戸に張り付いてまま、
日がな一日止まっているのを見ると
実際は、ヤツは家の中を見ているはずなのだが
窓越しに見ると、
外の、春の時間をうっとりと眺めているように
思えてならないのだ。
Y
田舎の池ではアメンボウが
出てきました。今は何も
棲んでいないので・・特に
鯉がいなくなってしまったので・・
かえっていろんな生きものたちに
出遭えるのではないかと
おもっています。
オタマジャクシ・殿様蛙・みずかまきり・
モリアオガエルの卵塊・トンボ沢山・・
イモリは鯉の餌を狙っていたので
鯉がいなくなったらイモリも
何処かへいってしまいました。
沢蟹は予定外でしたが・・
大雨と一緒に流されてきて
死去したようです。
m
先日2日に田舎に行ったが、暑くて
日向には出られないほど。
3日は夕方から空模様が怪しくなり、
未明には激しい風雨。
しかし4日の明け方にはもう止んでいて
日中は快晴。
今日は昼から雨になり、肌寒い。
天気の変動が大きい季節だ。
Y
とうとう我が家にも
お客様がいらっしゃいました。
お風呂場からなんて・・
申し訳ないです。いつもは
玄関の壁伝いに素早く
入っていらっしゃって・・
あまりの素早さにドアに挟まれる
のではないかと心配しますが・・
ドアの間はなかなかいごごちがよい
みたいです。
かくれんぼなんて・・あなた
子供みたいじゃありませんか。
ええ・・ちょっぴり私も嬉しくて
楽しいのは同じなんですが・・
まず ゆっくりしていってくださいませ。
m
今年もあちこちで藤の淡い紫が
目立つようになった。
園芸種の、藤棚から垂れ下がった
ものもいいが、
やはり山に咲く藤が、少し暑さが
増してきたこの季節に似合う。
しかし、mも書いているように
山に藤が目立つということは
そこが人に放置されている証拠となる。
高い杉の木に絡みついて、長い花穂を
垂れ下げている光景はきれいだが
杉にとっては苦しみでしかないだろう。
Y
あちこち三か所の藤です。
山藤など今年は随分
藤が目立ちますが・・
手入れがなされていないという
証みたいなもので・・
あまり良い現状ではありません。
でも美しい房をみると嬉しくなります。
風が吹き荒れて飛ばされている藤・・
白藤は自然のものなのかは
わかりませんが・・かなり野生化
しているようにみえました。
強い雲たちとのコラボです。
近寄って一つの房をみると
結構な長さですね。
m
桜、花桃といった大型の木の花が
時期を過ぎ、これからはもっと小型の
木や草花の類が多種多様に咲きだす。
昨日、農作業の合間にブログネタとして
チョコチョコっと撮ってみた。
ヒメシャガ 山芍薬 草木瓜・・・
今日はこっちでアカメやビワの剪定。
明日からはまた田舎で畑仕事、
何処へも出かけないが、毎日が
忙しい!?
Y
卵塊を見るような花の量です。
たいていは木が高くて
しっかり観察できないのですが
道々の途中で丁度
背丈ほどのものを見つけました。
この後花はだんだんくすんでいく
ようですが・・その後種となって
いくのかどうか・・そのころには
もうすっかりこの花のことを
忘れてしまっているのです。
一酸化中毒でしたか・・なるほど
私はてっきり食べ過ぎ或は
食べ合わせが悪かったのかしら・・
と思ってました。
「生きてりゃいいさ」の作者さん
「生きていなきゃだめよ」
お気をつけて!
m