先日、荻野さんの個展を見に阿下喜の街へ行ってきました。
荻野さんの写真展は、少ないながら、いつ見ても、
「写真とは何だろう・・」と、考えさせられます。
きちっとしたものが被写体として写っているわけではないのに
その画面から不思議な魅力を発しているように思えます・・
そんな写真を見てから・・開催されている阿下喜という街を
ざっと歩いてみるとここの雰囲気がまた良いのです。
古い街並み、どこか以前に見たことのある看板、
坂や分かれ道も多く・・旧校舎なども面白いと感じました。
ただ、狭い道なのに車が多く・・歩いたり写真を撮ったりするのに
注意が必要でした。
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