フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

ひと日

2012-01-19 | 日記






 軒下にポツンと一つ、存在感のある電球。
 暗闇の中で、どれほどの
 懐かしい灯が点るのでしょうか。

 鳩が帰ってきました。
 ここに住みついて、
 幾度と無く繰り返される誕生と子育て・・
 用心を重ねて生きています。

 ずらりと並んだ洗濯物
 日照時間を考えると
 こうするのが一番なんでしょうね。

 全く別々の場所で撮影したものを、
 組?のようにしてみました。
               m
 
 
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4 コメント

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タイトル (t.a)
2012-01-19 21:25:06
「ひと日」いいタイトルですね。
タイトルの大切さをしみじみ感じます。
シャッター音と共に止まったそれぞれのカット。何故か幼い頃の事を思ってしまいます。
前日の「コレクション」より私はこちらの方が断然好きです。
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ワンポイント (J)
2012-01-19 22:48:36
t.aさんと同様にまずタイトルに気が引かれました。うまい言葉だと感じました。
写真は3枚目が残り2枚とスムーズにつながらないです。
1・2枚目は気配を感じさせる写真ですが、3枚目は現実感が強いです。
また、1・2枚目はワンポイントアクセントが特徴になっていますが、3枚目にはそれが無いの2点からです。
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ひと日 ()
2012-01-20 15:37:53
タイトルは、あまり深く考えてつけていませんが、誉めていただくと恐縮です。「コレクション」これは、少し毒を含んだ光景です。こういったものも、なにげに日常の中に入りこんでいるというのは、人間の営みの面白いところではないでしょうか?美しい風景は、好みですが、日常という視点から、こういったものにも挑戦していきたいと思っています。奇を狙ったものを好んで撮っているわけではありません。
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ワンポイント ()
2012-01-20 15:44:40
 あまり深く追求した組ではありませんので、多少繋がらないかもしれませんが、目線は、上から下へということを考えました。それと、暗い部分のスペースの見せ方も少し考えました。ワンポイントばかりを集めたとしても、単調なものにならないかしらとも考えました。人間の生活状態を入れることで、少し幅が広くなるような気もしました。
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