フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

足場

2013-01-15 | 日記






何度も足を運んでいて
よくよく知っている町でも
町は動いています。
新しい建物が
出来ては壊され・・
ぽっかりと空間ができ・・
こちら側からあちら側へ
視線が広く泳ぎます。
規則的な並びをみせていますが
途中の足場が変ではないでしょうか?
物干し場へ上がる階段も
お魚の骨のようです。
         m




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2 コメント

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個性 (t.a)
2013-01-16 08:52:10
流石mさんです。多分私は違和感なく通り過ぎるのでは。
撮るかもしれませんが、個性の違いですね。だから面白い。
返信する
個性 ()
2013-01-16 17:28:14
taさんは、見る眼も心も非常に繊細だと思います。ですから、内面的にひっかかるものを写真しているように感じます。この足場は、見た目の幾何学的模様に気が持っていかれました。しかし、じっくりと考えてみますれば、町はこんな風にどんどん変化していって・・新しくなるということは、愛着のある愛おしいものが苦もなく壊されていくことであり、人間の営みの身勝手さのようなものも感じずにはいられませんでした。
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