田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅雨の間の晴れ 夏日の前兆に備える

2020年06月29日 | 日記

6月29日(月) 晴れ 爽やかな風 梅雨休みの追われ仕事

6月半ばに 地区の会報発行が終わり

追われるように次の企画  防災支えあいの会

21世帯51人の小集落 平均年齢67.57才になると云う

緑濃い松葉にも古老な実もあれば初々しい幼実も着いている

ほったらかしの庭を一巡をすれば どれもが愛おしい夏色を見せている

夏の姿は花木のように温和しいものだけではないことを知らされた

外壁にある井戸のスイッチボック 小気味よい音に慣れた耳

今朝は少し違った鈍い音 ? とフタを開けてタマゲタ

ブーンと云う警戒音 慌ててフタを〆  シュー

開いてみれば小さいながら オースズメバチ

夏草に庭を覆い尽くされ 自然の危険も感じられない

意を決し 午後からの草刈りを実行 キツイ

ナイロンコードと回転刃の2台を駆使

草丈に絡まれて 手を焼く草刈り

山故ののクズとツルと笹の葉

 

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