時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

DavisCup 2011

2011-07-14 | テニス
ATPツアーの合い間をぬって
デビスカップが行われております
と言うか
おこなわれているらしい




フェデラー
何してんのかなぁ~
と思っていたら
スタニスラス・ワウリンカと共に
デビスカップのダブルスに出場しておりました

先週
ポルトガルと対戦し
6-3,6-4,6-4
ストレートで勝ったみたいです

             画像はRoger and Stan win the doubles rogerfederer.comから引用しています

アイ・アム・ナンバー4 27 

2011-07-14 | 映画
故郷の星・ロリアンを追われ
地球に逃れてきた9人の若者たち
彼らは
お互いがどこにいるか知らず
自分たちを殺そうとする異星人
‘モガドリアン’から逃げながら
ガーディアン(守護者)と共に
地球の各地に散らばって
身を潜めながら生活していた



9人の若者たちには
それぞれ番号が振りあてられ
大人になると
‘レガシー(遺産)’と呼ばれる
特殊な能力が目覚める
その能力は
それぞれ違っていて
覚醒するまでは
その能力が何なのかは
本人にも分からない

互いの居場所は分からないが
その存在を強く意識する瞬間が
ナンバー4にはこれまで2回あった

そして再び
仲間の存在を意識する日が訪れた
‘ナンバー3’の死の瞬間だ



‘ナンバー3’の死をきっかけに
‘ナンバー4’の能力が目覚めた

次に狙われるのは自分だ…

覚醒したナンバー4は
ガーディアンのヘンリーと共に
新しい街に移動し
ジョン・スミスという名前で暮らし始める

目立たず
人ごみに紛れるように学生生活を始めた
ナンバー4ことジョンだったが
登校初日
生徒たちから孤立している
少女サラと出会う



生まれてから
ずっと暮らしていると言う
サラの家に招待されたジョンは
サラの両親と弟と
夕食を共にする

長い逃亡生活の中
自分が体験することのなった
家族の団欒
楽しい夕食の会話

何より
これまで感じたことのなかった想い
サラに惹かれていく自分
抑えられない感情

二人は
恋に落ちた

しかし
穏やかな日々はそう長くは続かない
‘モガドリアン’の勢力が
そこまで迫っていた…



ジョンは
‘モガドリアン’から逃れるため
町を出ようと進言する
ヘンリーの忠告を
素直に受け入れる事ができない

別れを告げることが出来ぬまま
出発の朝を向かえた

サラに
別れの挨拶をすべく
外出しようと
二階から降りてきたジョンだったが
部屋に
ヘンリーの姿はなく
しかも
覚醒した折り
ガーディアンから渡されるハズの
‘箱’が
テーブルに置かれていた



ヘンリーは何処へ!?
唯一
自分の正体を告げた人間の友達・マークと共に
ヘンリーの行方を捜すジョン

そして
遂に町に現れた‘モガドリアン’

ジョンは
初めて対峙する‘モガドリアン’と
どう戦うのか!



面白かったです
一度は
どこかで見聞きしたような
ストーリーなんですけど
楽しめちゃいました

ジョンことナンバー4は
両手から
青白い光を放つというレガシーを持っております
充電知らず!?
電池もバッテリーも要らない
便利な光!

ところがどっこいその光
相当なパワーを秘めております
仲間に
生命の源と言うべきエネルギー源として
供給することも出来るらしい
人の何倍もの早く動けるとか
力があるのはもちろん
念動力や敵の武器を跳ね返す能力もあるようした

‘レガシー’は
振り当てられたナンバーごとに
順に覚醒していくとかいう話でしたが
何故か
‘ナンバー6’は
既に覚醒していて
‘モガドリアン’についても
‘レガシー’についての知識も豊富
謎が多い女性です

モガドリアンの容姿が
ど~も
「ハリーポッター」のヴォルデモートの
パクリみたいなのがね…

ガーディアンの他に
ジョンを守る存在がいるんだけど
これが…

絶対
続編ありそうな

と言うか
あの終わり方じゃ~
続編ない方がおかしいでしょ

でも
地球に潜入した‘モガドリアン’
抹殺しちゃったから
敵がいないか…

そうそう
ロリアン人は
一度
好きになった相手以外
誰も愛さないんだそうです
生涯
ただひとりだけなんだとさ!