前回の健診で片方の赤ちゃんにむくみが見られたため,先輩と一緒に通院しました(ひいちゃんもおまけ)。
前回の検診を受けたあと,私はかえって不安になりそうだったので,お友達にすこし話したくらいだったのですが,先輩は,かなり不安になってしまったようで,いてもたってもいられず,インターネットで色々と調べたようです。
今日も一人の赤ちゃんには5mmほどのむくみが見られました。
でも,二人とも,心臓も良く動いているし,体の発育もよく,とても元気でした。
私は,万が一むくみのあるほうの子が亡くなっていたらどうしようと思っていたので,元気でとても嬉しかったです。
前回行った私の血液検査のほうも一切異常は見られませんでした(検査結果の用紙も同じものを2枚もらいました)。
赤ちゃんのむくみの状況を見たところ,むくんでいるところに隔壁がないので,染色体異常などの病気を持っている可能性は5%前後ということでした(隔壁がある場合にはかなり確率が高くなります)。
また,今後週数が過ぎるとむくみは見えなくなるそうです。
希望するのであれば別の大学病院の遺伝子外来を紹介して,検査を受けることも可能とのことでしたが,仮に検査を受けて,むくみのある子に異常が認められたとしても,その子だけ諦める,という選択は私たち夫婦はとらない=いずれにせよ二人とも産みたいとお返事したところ,それならば,検査も受ける必要はないでしょう,とのことでした。
先生のこれまでの経験上,やはりこのような検査を受けられた結果,障がいがあるとわかり,今後産んで育てる自信がないので諦めるという苦渋の選択をされるご夫婦もいらしたそうです。
また,妊娠中全く異常が見られなかったのに生まれたら障がいを持っていたというケースもあるそうです。
今回のケースのようにむくみが見られても元気に生まれている赤ちゃんもいます。
どのような判断をするかは,それぞれのご夫婦の置かれた状況や考え方だと思いますが,きちんと現状をお医者様から説明していただき(産科医によっては,むくみが見られても告知しないかたもいらっしゃるとか)それに対して,どのような対応ができるかきちんとお話いただけたので,大変満足しています。
先輩も直接先生からご説明を受けて,時には質問することができ,納得して不安が軽減したようでした。なにより,エコーであんなに元気に動いているのを見て,先輩も嬉しくて安心したそうです。
今後は夫婦で検診を受けることにしました。
先輩が来られる時間帯(診察時間外)でかつ,先生のほうでもじっくり診られるようにと,当直でほかの先生が見えられている曜日に予約を入れさせていただくことになりました。
というわけで次回の検診は2週間後(双子は生まれるまでずっと2週間おきの検診です)7月4日の夕方です。
そのときはかっちゃんも一緒だから一家総出です
追伸
つくづく,命というものそれ自体が奇跡だなあと思います。
ゆうちゃんなんて,おなかにいたときから亡くなるそのときまで全くなんの異常もなく,健康だったのですから。
おなかの赤ちゃんのこともあまり心配せず,天命に任せようと思います。
命の力を信じて会えるその日を楽しみに・・・
前回の検診を受けたあと,私はかえって不安になりそうだったので,お友達にすこし話したくらいだったのですが,先輩は,かなり不安になってしまったようで,いてもたってもいられず,インターネットで色々と調べたようです。
今日も一人の赤ちゃんには5mmほどのむくみが見られました。
でも,二人とも,心臓も良く動いているし,体の発育もよく,とても元気でした。
私は,万が一むくみのあるほうの子が亡くなっていたらどうしようと思っていたので,元気でとても嬉しかったです。
前回行った私の血液検査のほうも一切異常は見られませんでした(検査結果の用紙も同じものを2枚もらいました)。
赤ちゃんのむくみの状況を見たところ,むくんでいるところに隔壁がないので,染色体異常などの病気を持っている可能性は5%前後ということでした(隔壁がある場合にはかなり確率が高くなります)。
また,今後週数が過ぎるとむくみは見えなくなるそうです。
希望するのであれば別の大学病院の遺伝子外来を紹介して,検査を受けることも可能とのことでしたが,仮に検査を受けて,むくみのある子に異常が認められたとしても,その子だけ諦める,という選択は私たち夫婦はとらない=いずれにせよ二人とも産みたいとお返事したところ,それならば,検査も受ける必要はないでしょう,とのことでした。
先生のこれまでの経験上,やはりこのような検査を受けられた結果,障がいがあるとわかり,今後産んで育てる自信がないので諦めるという苦渋の選択をされるご夫婦もいらしたそうです。
また,妊娠中全く異常が見られなかったのに生まれたら障がいを持っていたというケースもあるそうです。
今回のケースのようにむくみが見られても元気に生まれている赤ちゃんもいます。
どのような判断をするかは,それぞれのご夫婦の置かれた状況や考え方だと思いますが,きちんと現状をお医者様から説明していただき(産科医によっては,むくみが見られても告知しないかたもいらっしゃるとか)それに対して,どのような対応ができるかきちんとお話いただけたので,大変満足しています。
先輩も直接先生からご説明を受けて,時には質問することができ,納得して不安が軽減したようでした。なにより,エコーであんなに元気に動いているのを見て,先輩も嬉しくて安心したそうです。
今後は夫婦で検診を受けることにしました。
先輩が来られる時間帯(診察時間外)でかつ,先生のほうでもじっくり診られるようにと,当直でほかの先生が見えられている曜日に予約を入れさせていただくことになりました。
というわけで次回の検診は2週間後(双子は生まれるまでずっと2週間おきの検診です)7月4日の夕方です。
そのときはかっちゃんも一緒だから一家総出です
追伸
つくづく,命というものそれ自体が奇跡だなあと思います。
ゆうちゃんなんて,おなかにいたときから亡くなるそのときまで全くなんの異常もなく,健康だったのですから。
おなかの赤ちゃんのこともあまり心配せず,天命に任せようと思います。
命の力を信じて会えるその日を楽しみに・・・
コメントありがとう~
どうしてるかな~と気になってました。
順調そうだね
おかげさまで不安も軽減,つわりもほぼ終わりました。
そうか~!今度は女の子なんだね。やったね!!
女の子はおむつがえのときに噴水もしないし,おとなしくてかわいいわよ~
私も今からぽんすけさんの赤ちゃんを楽しみにしています。
どうぞご無事のご出産を
双子ちゃんの検診は2週間に一回なのね!
検診は大変だけど赤ちゃんの様子をまめにエコーで見られるのはいいですね。
元気に成長しているようで何よりです。
生まれるまで何かと不安だよね。
私も結局筋腫の治療をしないまま妊娠してしまったのでちょっと心配です。
何かあったら完全に私の責任・・・。
つわりはおさまってきたかな?
私は性別確定しましたよ。
どうやら女の子のようです。
昨日はありがとう。楽しかったです。
>ありのまま受け入れるというのはとても難しいことで、日々自分の感情と共にゆれてしまう(私の場合)
いや,本当に難しいです。
特に目の前にいる兄貴がねー・・・
最近ひいちゃんに対してひどく乱暴するので私も切れてしまいます・・・
「鳩」と書くとなんだか違うイメージもあるけれど,お菓子でござるね。
久々に食べたら私も美味しかったです。
またお取り寄せしようと思います。
楽しみにしててね~
ありのまま受け入れるというのはとても難しいことで、日々自分の感情と共にゆれてしまう(私の場合)
おーわさん&先輩はちゃんと向き合ってお互いを助け合っているなぁ~といつもいつも羨ましく思います。
本当に良いファミリーだよ。
次の検診は大騒ぎだね~ふふふふふっ!
***今から鳩たべまーす!
ありがとう。元気が出ます。
というか,もうつわりもほぼ終わり,かなり元気ですよ!
そうでしたか。おいごさん・・・
周囲がどう感じて接するかで本人の気持ちも違いますよね。
パパママおばちゃん(失礼!)みんなにあたたかく見守られて,おいごさんは幸せだろうなあ。
どうも二卵性だと同性でもやることがばらばららしいですね。
男の子二人だったらものすごいことになりそうで,そら恐ろしいです・・・(・_・;)
そしてきちんと色々説明してくれるお医者様でよかったね。
そういえば、話していなかったかも知れませんが、かっちゃんと同級生にあたる私の甥は片耳が生まれつき変形しています。
とはいっても特に不自由なく暮らしています。もう片方の耳は普通に聞こえるみたいです。
今後手術をし見た目は普通にできるようです。
生まれたときはちょっと心配しましたが、案ずるより生むが易しということもありますよ。
話は変わりますが、双子って色々な性別の可能性があるから、楽しみですね!
同じ性別でも似ていない場合は、赤ちゃんのときから似ていないって聞いたことがありますよ(笑)
ブログでは素直に自分の気持ちを文字にできるんです。
逆にあわただしい日常の中ではなかなか整理して言葉にすることができなくて(話し相手もあまりいないという現実もありますが・・・)。
昨日も先輩とふたごちゃんのことを話しました。
ゆうちゃんの異常に気づいて救急車で運ばれていったとき,私は家でかっちゃんと先輩からの連絡を待っていました。
あの時,「ゆうちゃんに重度の障害が残ったらどうしよう」,とずっと考えていました。
でも結果はもっと残酷で,ゆうちゃんは亡くなってしまったんです。
今いるうちの子どもたちが健康だから言えるきれいごとなのかもしれませんが,やはり,障害が残ったとしても,ゆうちゃんには生きていて欲しかったんです。
そう考えると,ふたごちゃんのことも同じで,とにかく生まれてきて欲しい。
この話を聞いて先輩も「なるほどなあ・・・」と少し私の気持ちをわかってくれたようです。
あります。
エコーで元気そうに動いていてだんな様が
安心なさっというのも、読んでいて
こちらもニコニコとしていました。
心配はしてもキリがないものですもんね。
いろいろ気づけた今日のおーわさんの日記です。