続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

オロチ

2021年12月27日 04時18分28秒 | 日記

12月15日(水)の朝は浜名湖のホテルでした

 

バカは朝寝坊なんでカミが日の出を撮っておいて呉れました

 

こんなにキレイだったら起こしてくれればいいのに…

 

朝食はバイキング少し遅れて行きましたが心配するほどの混雑はありませんでした

 

レストランの窓の外には浜名湖

30年以上前に父母を連れて出来たばかりのここに泊り弁天島で潮干狩りをしました

その頃は向こうに見える対岸は無料で潮干狩りが出来ました

ただ水があるのでウェーダーと貝取り鋤簾が必要です

父母は無論持っていないのでバカが1人でやりましたがそれなりに取れました

 

ロビーで絵画のオークションをやっていました版画やエッチングでなのでリーズナブルです

浮世絵などは勿論複製上のこの絵はオリジナルで5枚限定なので入札しようかと思いましたが

その上の富岳三六景もいいなあって迷い始め結局止めました

 

9時7分 出発です

 

一般道似出ると前の車がイーハチイチ番蜂前神社の御利益かな

 

1号線のバイパス浜名湖大橋です

 

橋を下りると左手に砂浜この砂浜は渥美半島の赤羽根海岸まで続いています

 

1号線を走っているとオロチ今オロチは生産していませんが富山の光岡自動車が

オリジナルのシャシーにレクサスの3.3L・V6エンジンを載せて国交省の型式認定を取った車です

車はありとあらゆる部品に法規制がかかっています

気の遠くなるような数の法規制をクリヤーしないと型式認定は取れないのです

それを富山の町工場がやってのけたのですから驚きです関係者の執念に敬服します

車両価格は1,000万円くらいだったと思います

 

渥美半島に入るとキャベツ畑が非常に多くなります

 

赤羽根海岸に下りるバカの好きな坂道

 

この砂浜が浜名湖まで続きます

太平洋今日はべた凪ですこれではサーフィンは出来ないでしょう

 

岩の天辺はお地蔵様ですがその他は全て鵜です

 

1艘だけフルスロットルで帰る舟がありました舟の暴走族

 

釣り人が如何にもダメだったと言う顔で帰って来ました

 

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6 コメント

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Unknown (歩地爺)
2021-12-27 05:41:25
のんびりしすぎて・・非日常の風景も知らずに寝てるとは・・・
親孝行息子のご両親との思い出のホテルなんですね^^
車のことは・・興味もないぶん全くです。
すごい予選の数( ゚Д゚)
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浜名湖から渥美半島 (mcnj)
2021-12-27 05:46:01
お早うございます。

日の出、遠州灘からですね。
きれいでした。

赤羽海岸、こんな静かな海もあるのですね。

昨日からの大雪、どうなっているか、まだ、暗くて分かりません。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2021-12-27 06:09:58
親孝行息子、よく従兄弟などからもそう言われることがあるんですが、
そういう自覚は全く無いです。
自分のためにやっている勝手なバカです。
オロチ、本当によく型式認定が取れたものだと思います。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2021-12-27 06:18:39
太平洋がこのべた凪!
めったにないのでは。
今朝雨戸を開けたらベランダに薄ら霰っぽい雪が積もっていました。
大山鳴動鼠一匹かも知れませんね。
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Unknown (山小屋)
2021-12-27 09:15:25
きれいな朝日・・・
初日の出といってもわかりません。
山で見る朝日もいいですが、海で見る
朝日もいいですね。
思わず手を合わせたくなりました。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2021-12-27 15:21:23
海の朝日は無敵ですね。
山梨育ちの私は海に憧れます。
海育ちの山小屋さんは山小屋さんに亜子pげれて居るんでは?
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