続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

由来板修理

2024年05月01日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで⒋月11日山頂に杉の丸太を担ぎ上げたところです

 

もうヘトヘト、ヨレヨレです

 

取り敢えず昼食 おにぎりはヘボ飯と鮭

枝打ちした跡をキレイにしています

 

皮はカミが向いてくれましたのでドリルでボルトの穴を開けました

 

さて由来板の方です

 

この腐った丸太を外さねば

 

水が入らないようシーラントが塗ってあるので中々外れません

 

外してみると丸太には100X50深さ80のホゾがありました この為中々外れなかったんです

10年程前に直したときもこの丸太を外してみてホゾがあるのに驚いたのを思い出しました

 

ならコイツにもホゾの穴を開けねば

 

ノミがないのでドリルドライバーで開けていましたが今回新調したドリルドライバーのドリル

ドリルと側面も削れるエンドミル、両方の機能をすこし持ち合わせていました

なのでそれなりに穴も掘れるのですが バッテリーが無くなったので今日はここまで

 

午後2時28分 傾き掛けた日射しが柔らかいです

 

眼下の山々が笑い始めました

 

バカの好きな山頂のヤマザクラ 荷物は全部ここに預けて下山します

 

井ノ口分岐のナツハゼ 葉っぱがダイブ伸びました

 

竹に蛇が巻き付いているかと思いました

 

コメント (6)
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