続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

元ワンゲル部員と愉快な兄ちゃん

2023年09月01日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月27日(日) 黍生山の山頂に居ます

 

山頂に見えた面白い2人組 元ワンゲル部員とは思えない方(左)と愉快な兄ちゃん(右)

元ワンゲル部員、どうも近所に住む池君の後輩みたいです

陽気な兄ちゃんは自撮り棒を持って居てバカと3人で写真を撮りました

そしてTwitterに載せても良いか

 

下山を始めると ヒノマルタケ

 

偶には調べてササクレシロオニタケかな 

毒かどうか判らないけど毒って言われているので食べない方が良いらしい

抑もテングタケ科なので

 

木の枝に吊るして置いたアカマムシ 頭のところが伸びてます

 

最初はこうでした 枝は替わっていないみたいなので未だ生きているんだろうか

 

キイロスズメバチの巣、巣盤がありません これを襲うのはオオスズメバチかハチクマ

この時期ではオオスズメバチが襲うことはない。抑も巣盤がないのでハチクマでしょう

 

キイロスズメバチの巣があった朽ち木 巣穴は下から1/3辺りの葉っぱがあるところ

 

朽ち木の下には巣の外皮が少し落ちていました

 

下山 左側に耕作放棄地のヨシ これが茂ると刈るのに往生します

 

草を刈ってから数日なのにもう15cmほど伸びてます

 

ツユクサ

 

キツネノマゴ

 

何でこんな名前かよく判らないらしい マゴが付いているのは小さいからかな

 

唯一残ったオミナエシが咲きました 96のお爺さんにすれば珍しい花ではないのかな

 

去年沢山実を着けたノブドウ 今年は殆ど実がありません 何事も程々に

 

コメント (6)
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