続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヤブデマリ

2022年09月11日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月4日(日) 段戸裏谷原生林でヤブデマリを見ているところからです

 

この木は去年UPした木と同じ木です

 

去年は林道からもう少し離れた所にももう一本有ったと思うんですが

いくら探しても見つかりませんでした

 

今年はこの実を何度も見て何度も悩まされました

 

来年は卒業したいモノですが来年まで覚えて居られますかどうか

ヤブデマリ、ガマズミ、オオカメノキ、ややこしいです

 

小さな秋

 

オオカメノキ

 

川に土管を5本並べ土を被せて渡れるようにした橋

林道には土管を1本埋めて沢や側溝の水を通しているのはありますが

5本が橋なら1本ヤツも橋

 

その橋から上流を

 

頭上を

 

静かなと言いたいのですが水量が多いので五月蠅いです

 

富士見峠・寧比曽岳・出来山方面はここで右折です

直進は行き止まりです

熊出没注意の看板がありますが目撃されたのは何年も前の事だと思います

愛知県は熊が生息しないのであの時は東の県境長野県から入ってきて

カニさんちの直ぐ傍のイノシシの檻で捕まりました

ところが市役所の職員が放すと言ったので大騒ぎになりました

家の近くで熊を放されたら堪りませんよね 結局殺処分になりました

 

何処まで歩いても今年は花や実がマツカゼソウとヤブデマリくらい

あっ、マムシグサは2,3本見かけましたが「もっと大きな実のヤツがあるだろう!」

と撮らなかったらその後見かけません

 

この看板を見たからと言う訳でもありませんが引き返すことに

それにしても餌遣り禁止は判りますが鳴き声による呼び寄せもいけないんだ

バカなんか黍生山でサンコウチョウやキビタキを呼び寄せるのに

 

もっと小さな秋

 

コメント (6)
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