続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

面さんと寧比曽岳

2022年04月09日 04時18分08秒 | 日記

4月2日(土)は寧比曽岳でした

コンビニに寄ってから面さんに「これから寧比曽岳に行きます」とLINE

すると面さんから「今Pに着きましたが、もう満車になりそう!私の横を空けて待ってます」

慌てて出発15分で面さんの待つ大多賀の駐車場着面さん、カミ、バカの3人で出発

 

10時22分 第1休憩所の気温は6.5℃

 

面さんは最近お気に入りのウィンドブレーカー

 

10時48分 第二休憩所の気温は4℃

 

山頂のアセビが開花していました

 

11時16分 山頂の気温は6℃

 

南アルプスは肉眼で漸く山腹が確認出来る程度山頂は雲の中

 

中央モヒカンの黍生山は確認出来ました

 

山頂の木々も動き始めたみたい

 

富士見峠のアブラチャンのチェックに向かうと辺りのササは全て地面から10cm位の所から先が有りません

鹿の仕業だと面さんは言っていました

 

アブラチャンの下の膨大な量のササを食べたようです

富士見峠に着くと面さんが「バイケソウが出ていないか?」

「こんな早く出ている訳無いやろう…」

 

「ほんまやミカワバイケソウがアチコチで発芽です

 

近くにはトリカブトも

 

アブラチャンの蕾は固かったです

 

下山はミツマタ林道に下りました太田裕美さんに会ってから8日ミツマタは開き始めていました

 

並木の先に1本だけここまで開いた木がありました

 

でも面さんは手前のソコソコ開いたのを見て十分だと動きません

 

駐車場に戻る途中のマンサクは未だ咲いていました

 

1時51分 駐車場に戻ると車は6台面さんと一緒になれたし

ミカワバイケソウやトリカブトの新芽、ミツマタが見られ嬉しい山行でした

 

コメント (8)
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