goo blog サービス終了のお知らせ 

続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヤブカンゾウ

2025年07月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月23日(水)寧比曽岳からひとりで下っています

 

夏椿の所まで下りて来ました

 

この辺りはリョウブの木も沢山有りますので 他に夏椿の木が無いか探しました

 

結構アチコチ探したのですが他に夏椿の木は無いようです

それにしても緑の中に白い花 キレイです

 

12時45分 第1ベンチの気温は25.5℃

 

結構落ちていたエゴの実 あんなに落ちて大丈夫だろうか

と思いましたが それなりに残っているようです

 

登山道を下っていると中央やや左に小動物

慌てて撮りましたが 木の葉でした

 

12時50分 大多賀駐車場着です

 

帰宅途中道路脇にヤブカンゾウの花

 

以前から見ていて写真が中々撮れなかったのですが

 

今日はひとりで帰宅なので

 

思う存分撮らせて頂きました

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナビラタケ

2025年07月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月23日(水)面さんスズさんと寧比曽岳に登っています

 

よく見ると辺りは夏椿の花がチラチラ

 

真っ白なキノコ スズさんが夏椿と見間違うほど

 

10時27分 第2ベンチの気温は22.5℃ 

 

ベンチに座って血圧を測っていると足下にサナさんの作ったクリ笛が壊れて捨てられていました

 

リョウブの蕾

 

山頂間近のスズさんと面さん

 

今日面さんが収穫予定のハナビラタケ

 

今日は楽勝で登れました でも茶臼山が漸く見えるだけでした

 

11時8分 山頂の気温は24.5℃

 

相変わらず御嶽山は見えず

 

それどころか今日は西の猿投山(さなげやま)さえ見えません

 

誰も居ない山頂 そこにヒロ君が上がって来ました

 

山頂に上がってから36分 只今の血圧です どうも今日は血圧が高いようです

 

11時3分 面さんが今日収穫するハナビラタケの近くにもうひと株小さなハナビラタケがありました

写真を撮りながら面さん達を待って居るのですが中々下りて来ません

痺れを切らせ面さんにLINE「先に下ります」でひとりで下りて来ました

 

12時19分 第2ベンチの気温は24℃

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏椿

2025年07月27日 04時18分28秒 | 日記

7月23日(水)も寧比曽岳でした

 

町中を抜けると東の空に暗雲

 

9時17分 大多賀の駐車場に先客は2台

 

あの暗雲は消えていました

 

駐車場の土手にノリウツギ

 

駐車場の気温は24℃

 

今日は足が快調みたい と面さんからLINE「今から登ります」

 

あのトンボソウが咲いています 

それを見ていると面さんとスズさんが追いついてきた

 

トンボソウの実みたいに見えたのは蕾だったんだ

 

トンボソウを撮って居る間にひとり越して行かれました

 

ツガサルノコシカケ 今日は濡れていません

 

9時19分 第1ベンチの気温は23.5℃

 

第1ベンチと第2ベンチの間で面さんとスズさん

 

シャラの花

 

白い椿の実物を野生で見たのは初めてなので

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下山

2025年07月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月21日(月)寧比曽岳の山頂にいます

 

下山しようとすると昼食中に上がって来たあの幼稚園児達が下り始めました

 

3,4歳くらいの妹 途中おんぶされたとは言え良く此処まで上がって来たものです

 

数年前サナさんがハナビラタケを見つけた所に又ハナビラタケが生えて来ました

 

下山は園児達も順調なようとは言え幼稚園児速さが全然違います

直ぐに追い越して置き去りです

 

海の日なのに山に来る人の多いこと

 

フタリシズカはもう皆実になっているようです

 

フクオウソウの生えて居る辺りは去年からキッコウハグマが増えて来ました

今年最初に花芽を伸ばしたのもここのキッコウハグマです

 

あの鹿に食べられた辺りに来ました 先ずは元気になったコシアブラ

 

 

フクオウソウはたべられて残って居る柄を探さなければ判らないほどの復活ぶり

 

大きな花芽のキッコウハグマが有ったのですが大き過ぎて写角からはみ出してしまいました

 

登りでは見つけやすかったこの草 下りでは見つけられず面さんが見つけて呉れました

 

12時13分 第1ベンチの気温は24℃

 

面さんが朝見た時は汗をかいていたというツガサルノコシカケ

今は乾いています

 

どうしてこんな事をするんでしょう

 

あの大きなヤマドリタケがなくなっています。

 

これは前回の写真ですがこれが影も形も無いんです

面さんは「食べられるキノコだから誰かが採って行ったんだろう」と言っていますが……

 

12時32分 相変わらず駐車場は満車状態ですが登山口の工事用車輌が2台入ってます

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャラノキ

2025年07月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで7月21日(月)「海の日」で混雑する寧比曽岳に登っています

 

夏椿、こんなモノが寧比曽岳の山中にあるとは一寸信じられませんでした

でもどう見ても夏椿です

 

これは探さねばなりません

 

この花が残って居たので比較的容易に見つける事が出来ました

でなければリョウブが多いこの林 見つけるのは困難です

 

典型的なシャラノキですね 大切にしたいです

 

10時7分 第2ベンチの気温は22.5℃

 

追ってくる幼稚園児は気になりますが 血圧を測らねば

 

測定中に下山者は多数 血圧が高かったので何度も測り直したのだが

それでも幼稚園児はあがって来ない 帰ったんだろうか

何時まで待って居ても仕方無いので先に登る事に

 

露根帯を登り切った所には以前キッコウハグマが群生していたが今はダイブ減った

そのキッコウハグマを見ているとこんな高所でも花芽を伸ばしている株を発見

 

登山口のヒトツボクロは沢山実を付けて居るがここのヒトツボクロは殆ど実が見つからない

それが2つ着けているのだから大発見

 

最後は一寸バテたけど無事に山頂 

富士見峠に行って来た面さんと茶臼山が迎えて呉れました

 

北は相変わらず見えず 何時になったら見えるんだろう

 

西も猿投山は見えますが霞んで居ます

 

10時46分 山頂の気温は25℃

 

今日はここで面さんと2人きりの昼食でした

 

11時28分 今日は面さんが1時までに帰らなきゃならない用事があるのでソロソロお暇です

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする