goo blog サービス終了のお知らせ 

続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蝉の羽化・ヒトツボクロ開花・ハナビラタケ

2025年07月02日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで6月13日(金)寧比曽岳の山頂に居ます

 

北は相変わらず霞んで居ます

 

西も筈ヶ岳まで

 

山頂の松の幼木に花

 

散ったドウダンの花でした

 

下山を始めて12時47分 第2ベンチの気温は18.5℃

 

1時11分 第1ベンチの気温は19.5℃

 

あの汗をかいたキノコ

 

今日は一段と汗が多いようです

 

地面から出て来た蝉の幼虫 「蝉だ」って叫んでも皆下りて行ってしまう

もう一度大声で呼び戻すと漸く戻って来て皆ビックリ

 

第1ベンチより下のヒトツボクロは全て開花して居ました

 

面さん達が狂喜しているハナビラタケ 先日よりだいぶ大きくなりました

 

1時55分 駐車場のコアジサイ

 

帰宅後我が家のダンスパーティー

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルメンバー!

2025年07月01日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで面さん・サナさん・スズさんと寧比曽岳に登っています

 

葉っぱの無くなったフクオウソウの先に生えて居たコシアブラの幼木の葉っぱもありません

矢っ張り鹿が食べたんでしょうか

寧比曽岳の鹿はバイケイソウを食べたりリョウブの皮を食べて木を枯らしたり

食べ物が無いんでしょうが色々してくれます

 

この辺りはフタリシズカの群生地 花序もソコソコ出始めました

 

10時35分 第2ベンチの気温は18.5℃ 6月13日はこんな気温だったんですね

 

露根帯を登って来る左から面さん、スズさん、サナさん

 

ヒトツボクロは相変わらず蕾

 

この辺りでは珍しい比較的大きなギンリョウソウ

 

ヒロ君が追いついてきました これでフルメンバーです

 

山頂に先客が1人

 

「茶臼山さえ見えない」って言ったら「見える人には見える」というので

 

結構絞ったら 見えました 矢っ張り見える人には見えるんだ

 

後続部隊の到着です

 

11時17分 山頂の気温は19℃

 

今日の昼食

 

サワフタギってこんな蕾でしたっけ

以前サナさんに聞かれてバカが答えたそうですがバカ故忘れてます

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犯人は?

2025年06月30日 04時18分28秒 | 日記

6月8日に5連荘を達成したので拍子抜けした訳でもありませんが

次は6月13日(金)の寧比曽岳でした この間に2回渥美半島に行き

残りの日は雨でした

 

では6月13日の寧比曽岳です

この日も面さんの車にスズさんと同乗させて貰い寧比曽岳でした

駐車場に先客は2台

 

駐車場のコアジサイ 駐車場では咲いていますが第2ベンチでは未だ蕾です

 

9時21分 駐車場の気温は21℃

 

コアジサイを上から

 

トンボソウの花芽が伸びてきました

 

第1ベンチのてまえに花弁の絨毯

 

頭上には夥しいエゴノキの花

 

少し進むと更に沢山の落花 この辺りはエゴノキが多いんです

 

25日も前に顔を出したギンリョウソウ 大きくならない所為か長生きです

 

9時52分第1ベンチの気温は20℃

 

第1ベンチでサナさんが追いつき友の会成立です

 

友の会を消防士さんがスイスイ抜いていきます 年を聞くと59歳とか

40台かと思って居ました

 

あのフクオウソウが何かに食べられたようです

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5連荘達成

2025年06月29日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(日)は

寧比曽岳(6/4)→黍生山(6/5)→寧比曽岳(6/6)→黍生山(6/7)→黍生山(6/8)

と脳梗塞以来初の5連荘を達成でした

4連荘は何度もあるのですが5連荘は中々達成出来ませんでした

 

9時50分 前山のムヨウラン

 

病気で多くが蕾で萎れ 近くに猪のヌタ場がある為 

その縄張り争いに巻き込まれ それでも生き残った2株です

 

西ルート登山口のササユリ ダイブ草臥れています

 

座禅石の先には登山道にソヨゴの花

 

11時5分 山頂の気温は23℃

 

霞んで居ます

 

驚いた事に望遠鏡の近くにササユリが開き掛けていました

 

山頂の平ばかり見ていて此処は盲点でした

 

寧比曽岳がボ~

 

西ルートから下山を始めると 馬酔木の下のササユリがもう少し

 

その馬酔木の実

 

ソヨゴの花

 

林道出合いにムラサキシキブの花

 

水場のアオキ 葉っぱを全部食べられ瀕死の重傷でしたが頑張って若葉を出したのに

中電の保線班が草刈機で止め

 

耕作放棄地の草にイタチ だと思ったのですが

 

写真を見ると毛がフサフサしていてテンかも知れません

 

麓の最後のササユリ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面さんと黍生山

2025年06月28日 04時18分28秒 | 日記

6月7日(土)は面さんと黍生山でした

 

足助新橋の上から 今日は巴川の鮎の解禁日でした

今年は鮎が豊漁のようです

 

相変わらずマイペースな面さん

 

東ルートも猪が筍を掘って穴だらけ

 

面さんガ撮影用にスクリーンを立てて呉れたムヨウラン

でも蕾は皆萎れて居ます

 

今年は豊作だったムヨウランの蕾 花が咲く前に皆萎れてしまいました

 

頭上の朴葉が清々しいです 結構虫に喰われてるけど

 

山頂手前 馬酔木の下のササユリの蕾 色づいて来ました

 

11時15分 山頂の気温は24℃ 

携帯に記録されているデーターも消えてしまったので血圧の記録はありません

何と言うポンコツ

 

相変わらず眺望の利かない山頂

 

残り少なくなったヤマボウシの花

 

今日の昼食

 

筈ヶ岳(←)と寧比曽岳(双耳峰)

 

副郭のゴンズイが色付いてきました

 

寧比曽岳では殆ど撮ることの無いセントレアに向う旅客機

 

下山を始めるとネジキの花

 

西ルート登山口まで下りたときにササユリ

面さんは今年初めてなので大喜び 思い掛けない黍生山からの贈り物でした

 

前山のムヨウラン 黍生山のムヨウランと一緒でここも多くが蕾のまま萎れましたが

2株は何とか持ち堪えて花が開き始めました

 

帰宅してから麓のササユリを見に

 

今度は帰宅して我が家の土手下 河原の筍(マダケ)を折りに 

食べても旨く無いし放っておけば竹藪になっちゃうので

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする