オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

地デジ化どう?2

2011-07-27 09:57:00 | 小説
2年に1回の発表会が終わり、1週間はお休みし、月曜日からは普通にピアノ教室の仕事が戻りました。
いつも通りって落ち着きますね。

休み中に網戸の張替えしました。
張り替えなくちゃと思ったのが、去年の7月。
網戸のレシートの日付みて判明。
どれだけ先延ばしにしてきたのか、あきれますね。

ところで読書
地デジでテレビ観なくなって、読書量増えたってことを記録しておきたいのですが。
「ららら科学の子」矢作俊彦
「阿修羅ガール」舞城王太郎
「三陸海岸大津波」吉村昭
「ドキュメント東京電力」田原総一郎

「ららら科学の子」は、若い子が意味わからないって言ってたけど、残念ながら私はリアルにわかります。
そうそうそうだったよね!って、相槌打ちたくなるないようでした。
マーブルチョコのおまけのアトムシール集めていたのに、一枚も残っていないと突然後悔。
本気で集めたのに、いつ捨てたんだろう?

舞城王太郎はスゴクいい。
途中、内容わけわからなくなって、余計ぐいぐい読まずにいられなくて、睡眠4時間なっちゃて昨日は体調悪かったんですよ。
熱中症なりかけみたいな感じ。

途中の「なんだこれ?」が、最後にちゃんとした小説に戻ります。
「好き好き大好き超愛してる」「阿修羅ガール」を読んだので、次は何読もうかな?

「三陸海岸大津波」読むと、3月11日の津波は全然想定外じゃなかったことです。
明治29年、昭和8年、チリ津波のノンフィクションです。
今回の津波と重ねて読みますよね。
テレビ中継される台風の大波も、津波と重なって余計怖く感じます。

「ドキュメント東京電力」は読めないかも。
東電が会社組織を立ち上げるところから、ドロドロ書かれています。
あまり興味持てなくて、放りっぱなし。
福島原発はいまだ深刻で、正しく理解したいと思いつつ、こっちの頭はダメです。

ついでにレンタルDVDも観ています。
「レザボアドックス」と、「ロボコップ」全3巻。
4本借りると、期限内で観るのが私としては忙しい感じでした。

「ロボコップ」は全巻まとめて観ると、けっこう見ごたえありました。
改造されても人間の記憶がのこり、人間かロボットか悩む→人間性快復→人間でもあるけれど、ロボットとして仕事する流れが、はっきり汲み取れますよ。

「レザボアドックス」強盗シーンがない強盗映画として有名かな。
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