洋服直しが出来るかな

この時期は庭の花が次々と咲きます。

手入れしないのでいつの間にか消えてしまう花も多いのですが、これらは毎年咲きます。

すべて40年前くらいに植えた花です。

シャガは母の実家からもらい、シラーカンパニュラ（紫色）は新宿の小田急デパート近くの花屋で買いました。

シランは母が植えたのかな？

長女のワンピース裾上げを私がやることになりました。

宅急便で送ってくるそうです。

母は洋裁できるのですが、私は苦手です。

ミシン使えないし…

それでも長女よりはましなので私がするのですが、縫い物慣れていない私が音大時代にやらかした失敗を思いだしました。

授業が終わり、声楽の個人レッスンに向かう時、水たまりの飛沫を車からかけられて、咄嗟によけたら有刺鉄線でスカートが破けました。

破れは歌の先生宅で糸と針を借りて補修しました。

が

スカート履いたままやって、ストッキングと一緒に縫ってしまいました😱 

立ち上がってやっと気付いたってわけです。

やり直してなんとかなり、あとで母が目立たないようにしてくれました。

好きなワンピースで、ツギを気にせず着ましたよ。

そんなんで複雑な柄の裾上げと、古着の補修（これはとても難しそう）がうまくできるかしら？

ウクライナ問題 根本がわからない

現在のウクライナの情況を見ているだけでは、わからない事が沢山あります。

社会科って一番興味ない科目だったので、地理よりはましだけど、歴史の知識もぼんやりとしています。

そこで、NHKの高校講座「世界史」を視聴しています。

見逃しを見れるやつです。

第一次世界大戦まで遡り視聴しています。

レーニンとか知っている名前はありますが、ぼーっとしか知らないことだらけです。

「オスマン帝国が・・・」って言われても、「何だっけ？」と検索し、ちょっとずつお勉強中です。

ピラカンサ植えちゃダメ

3日間、ちょっとずつピラカンサの剪定をしています。

トゲトゲを嫌って植木屋さんがピラカンサお断り！ってことで、自分でやるしかありません。

枝を切って短くしたうえでゴミ出ししますが、これが厄介な作業です。

大きい枝は敷地の空いている場所に積んでいます。

作業していたら左手がすごく痒くなりました。

「もしかしてウルシとかに触ったかも？」と思いましたが、虫刺されでした。

蚊の羽音が聞こえないってことです。。。

ところでピラカンサ植えたのは大失敗です！

当時の植木屋さんのお薦めで生垣にしました。

毎年伸びて伸びて手入れが大変で、まして今の植木屋さんがピラカンサお断りだし。

良いところは赤い実が沢山生って綺麗です。

小鳥が集団で食べにも来ます。

そちこち食べちらさず、「きょうはこの枝の実だけを食べるよ」とばかりにかしましく啼きながら啄んでいる様子は可愛いですよ。

蜜蜂と遠雷

家の片づけが少しも進みません。

要らないものを捨てると、余計増えるような…それは、嘘ですが、母が捨てると機嫌悪くなったりもします。

それでも、ゴミ出しの日に少しずつ捨てています。

「蜜蜂と遠雷」をアマプラで観ました。

すでに数回観ていますが、この映画好きです。

片桐はいりがコンクール会場のクローク役で、台詞ないのに存在感がすごい！

「ちむどんどん」に音楽教師役で出演するようなので、楽しみです。

「ちむどんどん」いまいち惹かれませんが、片桐はいりの出演待ちです。

小説も面白いけれど、映画も良いです。

コンクール本選前のピアニスト達の苦悩は、涙出てきました。

私は泣かない女でしたが、歳のせいか涙もろくなりました(笑)

ピアノ曲も楽しめるし好きな映画です。

ラ・ラ・ランド 私はダメです

アマゾンプライムで「ラ・ラ・ランド」ちょっとだけ観て、すぐやめていました。

でもピアノの生徒さんが大絶賛するので、改めて観ました。

道路渋滞中に歌って踊るところで嫌気がさしたのですが、それって最初の数分でした(笑)

残念ながら、私は全然興味持てない作品でした。

ダンスがキレッキレッというので期待しましたが、振り付けもつまらなかったし踊り方も魅力は感じませんでした。

主人公ミアのオーディションシーン観ていたら、「ブロードウェイ♪ブロードウェイ　コーラスラインにかける夢」をもう一度観たくなりました。

ゲイ役のオーディションで、審査員が感動して泣きそうになるのを必死にこらえていたところは、もらい泣きしました。

こっちはドキュメンタリーで、実際のオーディションです。

 

そのピアノの生徒さんに以前「丹下左膳　百万両の壺」と「幕末太陽伝」お薦めしたら、さっそく観て面白かったそうです。

ピアノのレッスン前後に毎回おしゃべりして、オペラの話もよく聞いてもらっています。