ジャンニ・スキッキ

国立芸小で、歌の先生が出演されるオペラがありました。
■「放蕩息子」(ドビュッシー作)
■「宮廷楽士長」(チマローザ作)
■「ジャンニ・スキッキ」(プッチーニ作)

どれも初めて観ました。
先生が出演されるで、楽しみにしていました。
「ジャンニ・スキッキ」は重唱部分が難しそう・・・出遅れたりしそう（笑
客席を使ったりして、狭い舞台をカバーしていました。
演出も面白かったと思います。
先生は遺産目当てのガメツイ親戚役で、とてもわかりやすい演技でした（笑


「宮廷楽士長」は歌手一人だけですが、チョットしたコントのようなオペラでした。
とても面白かった
これなら音楽に特別興味の無い小学生に見せても、喜びそうです。
ピアノのチビッコたちに観て欲しかったな！
合唱団の方が、宮廷楽士の一人として演技で参加されていました。
思い切った演技で目立っていました

祝う！光ファイバー

「もうじき光ファイバーに接続できるだろう」と期待して待たされること数年（笑
やっと接続できました。
祝う光ファイバー

今までのＡｉｒＨを早速解約する為、電話しました。
「差し支えなかったら解約の理由を伺えますか？」

嬉しくてくすぐったい気分

動画がサクサク見られるのも、今さらながら感動です。

ミッシェル・ベロフ公開レッスン

国立音大でミッシェル・ベロフの公開レッスン。



生憎の雨でした。

玉川上水駅を降りた時には、既に大雨。

足元も濡れて、へこたれながら音大まで歩きました
(´＿｀。)グスン

公開レッスンの前に、ミッシェル・ベロフの演奏です。
ドビュッシーの「子供の領分」全曲でした。

公開レッスンでこんなにたっぷり弾いてくれる方を知りません。

公開レッスンで演奏するのは女子学生お二人。
一人目は学部4年生。
色白美人で演奏家らしさも感じられる素敵なお嬢さんでした。
夜のガスパールより《スカルボ》です。

見た目だけではなく、演奏も素敵なお嬢さんでした。
ミッシェル・ベロフは「ここは下の方でうごめいている様な感じで・・・」
身体中でイメージを表現されて、熱心なご指導

時間通りに終了しないのは予想していましたが、開始1時間半位経ったのに、まだ一人目の学生のレッスンは続きます。
オペラの練習に行かなければならなかったので、残念ながら途中で退室しました。

なぜか公開レッスンが、2年前も今回もオペラの練習と同じ木曜日なんですよね

散歩中に見かけた猫

今週も新しいビーズのネックレスに気付いて
「また作ったの？」
と、関心を示してくれたのは、ピアノの生徒・ヒーちゃん、クーちゃん、サーちゃん、いつもの三人です。

その三人に指輪をプレゼント。
丸小ビーズで花模様に編みました。
私の小指にキツイ位のサイズで作ったところ、ピッタリでした
小さくてかわいい指ですよ。
勿論、喜んでくれました。

散歩を頑張ったら、足の裏にマメができました。
（乳癌の死亡リスクを下げるために努力しています。）
右足だけですが、少し痛みます。
穿きやすい靴のはずですが、やはり長く歩くにはウォーキング用の靴が必要かもしれません。
でも、「マメが出来るほど歩いた」と思うと嬉しいかも（笑

散歩で猫と会うと手なずけたいのですが、ほとんどの猫は近付くと警戒する体勢になります。
たまに撫でさせてくれる猫もいます。

きのうはちょっといい光景を見ました。
木の葉の掃除を中断して、ご近所同士の女性お二人が立ち話。
その女性二人の足元に、猫がくつろいでいました。
ほほえましい風情でしたよ
余程長い間、立ち話しているのかもね（笑

散歩の略図

ピアノ教室の仕事前に散歩。
「運動が乳癌による死亡リスクを軽減」頑張っています。

母の友達のコンビニのおばちゃんに会いました。

コンビニのおばちゃん「カルメンシータちゃん、去年は大変な病気したんだって？お母さんに聞いたわ。」
カルメンシータ「そうなんです。乳がんになったんですよ。」
コンビニのおばちゃん「元気そうで良かったわ」

おばちゃんもお散歩途中でした。

コンビニのおばちゃん「一歩歩けば、一歩棺桶から遠ざかると思って歩いているのよ」
明るい性格の人なので好きです。
戦後間もないころの大卒ですから、なかなかのインテリですよね。

歩くスピードが違うので、そこで別れてまた一人でお散歩。

こんなルートをぐるぐる歩いています。
本日は40分間歩きました。