食べ過ぎの言い訳

夕食は手作り餃子。
羽根付きに初挑戦です。
私じゃなくて、母が･･･ですけどね（笑

家族にとって「我が家の手作り餃子」はとてもおいしい
ニンニクもショウガもなし、ただ塩コショウだけの味付けなんです。
家族以外の人が食べたらどう思うかは疑問ですが、スッゴクおいしい

羽根付きは全然うまく出来なかったけれど、なにしろ美味しい！
いつもよりカリカリします。

きのう、久しぶりのオペラで約２名の方が「痩せた？あごの辺り。」と言ってくれました。
体重は減っていませんが、そう言われると嬉しい！
一応、レコーデイング・ダイエットしてます。
毎日、体重を表に書き込みしています。
太らなければいいかな…みたいな（笑

きょうの餃子はビール片手に満腹を超えて食べました

でも、レコーデイング・ダイエットって言い訳出来るんですよね！
「餃子がおいしくて食べすぎました。」ってか？！

サッカーやったね。

サッカーの最後に得点したところ、リアルタイムで見ました。
眼が開いたのでテレビを点けたのが、決定的瞬間のチョイっと前。
ニッポンやったね
やはり実況で見るに限ります
ただし、コンタクトなしなので、おおよそにしか見えてなくて残念。

きのう、めちゃくちゃ久しぶりの歌のレッスンと、オペラの合唱でした。
風邪のせいで１ヶ月以上休みました

レッスンは・・・ダメダメでした。
合唱も大分進んでいて、フランス語がしどろもどろの曲もありました。
一度、全曲暗譜しているのに忘れています
忘れすぎていて恐ろしい

やはり、いつもやってる事を普通にやれるのはいいですね。
きのうは、リハビリみたいな感じだったな。

順番に取ったほうがいいの？

母が腰が曲がってから、買い物は私の分担です。
きょうもスーパーへお買い物。

大安売りのサラダ油をかごに入れていたら、4歳くらいの男の子もママに頼まれたらしくサラダ油に手を伸ばしました。

私が端から取ったせいで、その男の子も私の隣の品物を取りました。

その時ね・・・
男の子「順番に取ったほうがいいの？」
って、私に聞くんです！

かわいい～
かわいすぎる

新しいピアノの生徒さんが入会しました。
去年の発表会を聴いてくださり、ピアノをやりたくなったそうです。
2010年度のローザンヌ・バレエコンクールで3位になったササキマリコさんと、同じお教室でバレエをやっているお子さんです。

ササキマリコさん中学3年生での快挙です。
テレビで観たコンテンポラリーは、とても印象的でした。
そんな素敵な先輩と一緒に練習していられたなんて、すばらしいことですよね。

いいなあ！
バレエ頑張って欲しい！
もちろんピアノも。

買い物で知り合いに会う

今週もオペラ稽古は欠席。
母が風邪ひいたようなので、家事の都合でお休みしました。

私の咳はかなり治っています。
我が家の近所では「治り難い咳」の風邪が流行っているみたいです。
それにしても・・・５月中旬あたりに風邪ひいたんだよな

スーパーに買い物。
ピアノの生徒さんのサキちゃんがママとお買いもの。
サキちゃんは、いつでもニコニコしていてスゴクかわいい
きのうのレッスンで「左利きなの」と教えてくれました。
ちなみに、字は右でも左でも書けます。
左利きの人ってそうですよね。

長女の同級生のお母さんとも会いました。
ちょっとの留守でも、帰宅した彼女をワンちゃんが待ちかねた様子でお出迎えしてくれるそうです。

我が家の猫もそうだったよな・・・
帰宅すると夢中で飛んできて、口の形だけ「ニャー」ってする。
声は出さずに口だけ動かす仕草って本当にかわいい。

自宅近くまで帰ってきたら、若い男性から声かけられました（笑
カッコイイ！

若い男性「あっ！こんにちは。お久しぶりです！」
カルメンシータ「あれースギモトくんだ。こんにちは。」

元ピアノの生徒さんです。
中学生になったころ辞めた生徒さんですが、去年、学校のピアノ伴奏を習いに２ヶ月くらい通ってきました。
難曲に挑んで頑張るところが、頼もしかったですよ。

もう大学生なんだね。
カッコイイ。
関係ないけど、嬉しい

本が読みたい！

きのう母が梅酒のビンを床下収納で見つけました。
やったね
らっきょう漬けを、床下にしまう時に気づいたそうです。
飲みすぎてちょっと眠い。。。

咳がまだ治らなくて、きょうも歌関係はお休み
歌わないと読書に気持ちが傾きます。

家族で本が好きなので、お互いに情報交換しています。
長女が「虐殺器官」の冒頭を、電話越しに読みます。

「泥に深く穿たれたトラックの轍に、ちいさい女の子が頭を突っ込んでいるのが見えた。

まるでアリスのように、轍のなかに広がる不思議の国へ入っていこうとしているようにも見えたけれど、その後頭部はぱっくりと紅く花開いて、頭蓋の中身を空に晒している。」

ギャーッ読みたい！（笑
なあにその魅力的な冒頭。

作者の伊藤計劃（けいかく）は、肺がんで亡くなってます。
もったいない。
ざんねんです。

ハヤカワ関係は長男に聞くに限る。
カルメンシータ「虐殺器官持ってるかい？」
長男「あるよ。」
カルメンシータ「あんたはエライ！貸して。」

読みたい本が山積みで、うれしい悲鳴。

長男「老人と宇宙は読み切った？ウッドストックは？あのねぇ、読み終わらないのって良くないよ。」

たしかに・・・