オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

猪出て困る

2018-10-31 13:57:00 | ノンジャンル
数日前から、家の窓ガラスが振動したり、鈍い音が遠くから聞こえます。
北富士演習場において演習訓練が行われていて、そのせいで11月5日まで騒音や振動が発生することがあるという連絡が町からありました。
北富士演習場はかなり遠くですが、影響あります。

ところで、最近猪が出没します。
っていうか、猪はいつものことですが、今は野菜も作らない畑を、最近掘り返しています。
ミミズでも探しているのかしら?
道の縁に植えたリュウノヒゲは、根こそぎ抜かれてしまいました。
やけに身近にまで来て荒らしているので、どうしたものか。
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合唱祭の反省

2018-10-29 09:37:00 | オペラ
合唱祭できのう2曲歌いました。

指揮者とピアニストだけが舞台に出て、前奏が始まってから合唱団員が「こうもり」のその場面らしく登場しました。
ひな壇が3段あり、前もって何段目のどのあたりに並ぶかが決めてありました。
私は2段目ですが、1段目のはずのバリトンさんが2段目にいたりして歌い難かったぁ。
カップルは塊になり、他のカップルとの間は空けるようになりたかったのですが、間がくっついちゃいました。

22団体が参加した合唱祭でした。
最後に全体の講評を聞いて、自分たちにも当てはまることがあります。
発声の注意は知っているものの、改めて気を付けようと思いました。
楽器と同じく、人間の声も響く場所が「ここ」だから、そこに当てるというのが、わかりやすい表現でした。
「ここ」は後頭部の辺りですかね。

短時間の舞台でしたが、自分で思っているより歌えてないのがわかりました。
家でも練習しないと、本番の気合だけではなんとかなるものでもありません。
反省しました。

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合唱祭

2018-10-26 19:09:00 | オペラ
「病は気から」NHKできのう放送があったのですが、関東だけ観られたようです。
山梨県って中部地方ですが、気持ちは関東です。
だって、東京にとても近いですもの・・・でも関東じゃないので、我が家のテレビは「便秘がなんちゃら」なんて内容の放送でした。
残念!

きのうはオペラ合唱団の「こうもり」音楽稽古に、マエストロが初めて来ました。
ソリストパートは合唱のサポートしている歌い手さんたちが歌いました。
アルトパートのコーラスサポートさん、声がすばらしかった。
一緒に合唱でアルト歌ってくれるなんて、幸せです。

明後日、合唱祭に当団が参加します。
そのための稽古もしました。
合唱と言っても、横一列には並ばず、二人か三人の塊を作り、オペラの雰囲気を醸し出しつつ歌います。
「病は気から」で学んだことのひとつ、集中して全力で舞台に立つことですかね。
あさっては短時間の舞台ですが、集中して歌も演技も頑張ろうと思います。
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俳人・金子兜太

2018-10-20 20:09:00 | 俳句
寝つきは良いのですが、我慢できないほど眠くなるまで、たいてい本を読むか朗読を聴くかしています。
きのうはNHKラジオの聞き逃し放送「俳人・金子兜太が見た戦争」聞きながら寝ました。
多分5分位で眠り、夜中の1時頃目覚めて続き5分位聞き、残りは朝起きてから布団の中で聞きました。

戦争が廊下の奥に立つてゐた  金子兜太


戦時下、仲間の俳人が特攻に過酷な尋問を受けた話とか、軍人としてトラック諸島で餓死する戦友たちをなんとも仕様が無かった話など、ある程度知っていましたが、金子兜太さんの肉声交えての放送に臨場感を感じました。

今年、毎日出版発行の「俳句α」は金子兜太の追悼号で、それをオペラの友達からもらいましたが、きょう読み返しました。
いいの貰っちゃいました、お宝号です。
金子兜太直筆の俳句も収録されています。

水脈の果て炎天の墓碑を置きて去る  金子兜太
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新聞記事

2018-10-20 15:23:00 | 演劇
今日付けの産経新聞で、「病は気から」が記事になりました。

マイケル・ジャクソンの曲で、ゾンビダンス踊っているシーンです。up

8日間公演ほぼ満席で6,000人の観客動員でした。
千秋楽に終演後の解散式も終え控室に移動する際、お客様たちが廊下に並び出演者に拍手を送ってくれました。
いい公演になり、とても嬉しいです。
次回は2020年、オリンピックと連動しての公演になります。
今回以上の舞台になりそうですよね。

蜷川さんのお陰で初めから注目されていたし、ノゾエ征爾さんが作・演出をされ、直接指導されたこと、本当に幸運でした。
何が幸運って、その時「高齢者」の仲間入りしていたことですわ。
年齢制限は厳しかったと思うので、ちょっとでも若かったら参加できません。
公演観て、参加したいと思った人もいたかもしれませんが、もう募集は無いかもしれません。

この経験、絶対次回のオペラ「こうもり」に役立てたいと思います。
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