ビーズのイヤリング

吉祥寺・中町通りのチェコビーズのお店で、イヤリングとネックレスを買いました。
早速ピアノのレッスン中に付けていたら、生徒さんが気付きました。

年長児のひーちゃん
「そのイヤリング、ガムみたいだね」
確かに形も大きさもそっくり（笑

その翌日、小３のりーちゃん
「先生、そのピアスかわいいね」
引っ張って外したら、りーちゃんがとても驚き
「今どうやって外した？」

ピアスじゃない事と、バネ式のイヤリングだから簡単に外せると説明。
「ピアスの穴開けるのって、ちょっと怖いよね」


思い立って、吉祥寺の「キワ」でビーズと必要な道具を購入しました。

イヤリングを作りました

これは簡単でした

次はネックレスを作る予定

病院選びの失敗②

乳がん専門医をインターネットで調べると同時に、友人二人に相談。
医師のＡさんと、癌研有明病院入院経験があるⅠさん。
Ａさんは資料を（乳がん、病院について）どっさりくれました。
Ⅰさんは「絶対に癌研がいいわよ」と勧めてくれました。

ところが・・・・

取りあえず「癌なのか、それとも良性腫瘍なのか検査するだけだから」と、インターネットで見つけた専門医のいる診療所を受診。
その診療所は、場所が便利だったので選びました。

複数回の検査を受け、９ヵ月後に乳がんと診断されました。
９ヶ月間「様子を見ましょう」という医師の判断に疑問がありますが、危機感を持っていなかった自分を大いに反省しています。

2006年夏 乳がんの疑い 病院選びの失敗①

乳がんの発見・・・きっかけは市の乳がん検診です。
2006年8月でした
市の健康診査で、数年前からマンモグラフィーが導入されました。
マンモで石灰化が見つかり「乳がんとは限りませんが、精密検査を受けてください」と言われました。

ここでカルメンシータは間違いを犯しました

病院へはすばやく行きましたが・・・
病院選びを間違えました。

築地の国立がんセンターに問い合わせ。
検診で癌の疑いが出ただけでは、受診不可。
病院からの受診の手続きが必要とわかり・・・「面倒だな・・・遠いし・・・」
と、簡単に断念。

インターネットで交通の便も考慮に入れ、専門医を検索しました。

ブログ再開のご挨拶

昨夜の停電に後押しされて、はずみで記事を投稿（笑
ご挨拶が遅れました。

2007年に見つかった乳がんの事、継続しているオペラやピアノ教室の様子など書いていきたいと思います。
乳がんは「早期発見すれば治る」となめていました。
調べてみると結構怖い・・・「癌は癌です」

対応の失敗など、皆さんの参考になればと思います。
宜しくお付き合いください。

停電

突然の停電・・・夜の8時30分ころです。
ＮＨＫ「篤姫」放送中です。
何が起きたのかしら？

停電に後押しされて1年3ヶ月ぶりの投稿です（意味不明・・笑
2007年5月、去年の市民オペラ公演は大成功でした
2007年6月、自分の生徒さんたちのピアノ発表会も無事終了

それ以降、2007年は苦難の年になりました。
乳がんの発病です。
2007年9月に手術を受け、今は定期健診に通っています。

病気のことは、少しずつ書いていきたいと思います。

ところで、きのうは歌の先生のコンサートでした。
大盛況でした。
高音を綺麗なＰで歌われました。
なんて素敵なんでしょう




終了後は先生のドレスをたたんだり、部屋の片付けをお手伝いをしました。

打ち上げに参加させていただき、胃袋サイズ以上を飲み食い。
おいしかったぁ～