オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団していましたが、4年ぶりに復活しました。親の介護についても書きます。

パリアッチ練習開始

2006-06-30 15:38:46 | オペラ
ジャガー横田と 北斗晶 の区別がつかなかったけれど・・・(笑
最近はっきりわかります。

安藤政信と中村俊介の区別もつきません(笑
サッカーの中村俊介ではなく俳優の・・・
キッズリターンの安藤政信は良かったのに、その後テレビで見かける時は何か違う・・・それが中村俊介です。
ほんとに区別がつかん。
顔は見分けられないけれど、演技で分かるかな。

きのう電車の中でやけに目立つおじさんがいました。
背広を着て一見きちんとした身なりですが、何かおかしいnose4
目立つバッジをしています。
ドイツの国旗に似た色とデザインです。

すごく大きいバックの下に、新聞を敷いています。
神経質なのかな?
そうも見えないけれど。

「愛知万博 世界の名歌」という本を持っています。
おー、左手首に高そうな金時計。
おーーーー!しかも金時計をもうひとつしている!

いまどき珍しいトランジスター・ラジオをイヤホーンで聞きながら、新聞を読んでいます。

何がおかしいかわかりました。
時代が違う。
今の人と、感覚が違っています。
この時代錯誤は何ですかね?
本人の好みなので別に文句はありません(笑

毎日暑いですね。
若い女性は靴にも季節感があります。

         左と真ん中は若い方。右は中年女性です。

若い頃は履き心地よりも見た目重視の靴選びでしたが、今はなんと言っても履き心地です。
年齢によってそういう傾向なのでしょう。
私も右端の方と同じような靴です。
歩くのに危なそうな靴は履けません。

きのうから合唱団では「パリアッチ」の練習が始まりました。
来年5月公演にむけて練習が続きます。
久しぶりに合唱指導の倉岡先生ご夫妻が見えました。

初心者にもわかりやすいご指導です。
イタリア語も何回も発音練習します。
silenzio(静かに)をレンツィオとベースで発音する人がいます。
スィなのですが、ご本人は区別がわからないようなので大変です。

倉岡先生は必ず「練習用CD」と「対訳」を用意してくださいます。
カルメンの時は、読み方まで記入してくれました。
膨大な時間がかかり大変な作業です。

我が合唱団の年々のレベル向上は倉岡先生他、講師の熱意の賜物です。
実は、私は合唱がキライなんですよ(笑
でも、お茶を濁す練習をしないこの合唱団は好きですsymbol1
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラス

2006-06-25 17:14:50 | 映画
近くのスーパーに買い物に行きました。
アイスクリーム半額が目当てanimal4
日曜日はお買い得品が多いので、他にもカレールー等備蓄品も買いました。

エレベーターホールで軋むようなイヤな音がします。
シンドラー社エレベーター事故以来、用心深くなっています。
2階あたり?
チョット怖いかもnose4

戻ろうかと思ったけれど、出直すのも面倒なのでこわごわエスカレーターで上って行きました。
すずめが窓の近くにチュンチュン鳴いています。
2羽います。
そして、カラスも。

キーキー音をたてていたのはカラスでした。
すずめを狙っているのでしょう。

ノーベル賞を受賞したコンラート ローレンツの「ソロモンの指輪」動物行動学入門のカラスはりこうでかわいい鳥です。

でもカラスの一般のイメージは不吉で獰猛nose4

何年も前ですが、JR四谷駅ホームから見える場所で、カラスが鳩をつつき殺そうとしていました。
乗客が駅員に「カラスが鳩をつついている」と知らせていましたが・・・
その駅員さんはどうしたでしょうね?
残酷なシーンですが、弱肉強食!仕方ないでしょう。。。



今村昌平が亡くなって、追悼に「楢山節考」をNHKで放送していました。
姨捨山に骸骨が散乱し、たくさんのカラスがいます。
このカラスはどうやって集めたのかしら?
映画のエンドロールに「カラス捕獲飼育 黒田 嗣雄」と書いてありました!
黒田さんが全て取り仕切ってのカラスの演技?なんですね。

この映画、最後のシーンは感動します。
山に捨てられる日に雪が降ると運がいいと言われています。
年老いた母を捨て、家に戻る途中で雪が降り始めます。

「降った。雪が降った。おっかあ、ほんとに雪が降っただなあ」
この台詞で一気に号泣。
母を捨ててきた悲しみ、無力感・・・それが一気に吹っ飛んで「良かった」と喜ぶ姿が一層悲しいです。

オペラの演技で、
「泣くよりも微笑んだほうがもっと悲しく見えるわよ」
と、歌の先生にアドバイスされたのはこれか!
「フィガロの結婚」伯爵夫人のアリアPorgi amor


25年後には自分がお山に捨てられ、その25年後には息子も捨てられていくと考えを巡らせる長男です。
生まれてくる時代、場所が選べない人間は、その社会で生きていくしかない。
そこに物語が生まれるわけです。

原作者の深沢一郎。
他の作品はあまり読まれていませんが、これはスゴイ。
あまりに昔に読んだので、ほとんど映画の印象しか残っていません。
小説ももう一度読みましょう。
家にあるはずだし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痒みよ、去れ!

2006-06-23 20:00:12 | ノンジャンル
貴志裕介「十三番目の人格(ペルソナ)」を読み終わりました。
面白い!
きっと理系の頭がいい人が書いた小説に違いない。
経済学部卒業かぁ・・・理系ではないですね。
京都大学、頭良さそうですよ。

この作品は【第3回日本ホラー小説大賞の長編賞佳作】
えーっ佳作?
じゃあ、その時の大賞は何?
・・・該当作品ナシでした。
うーん、すごく良く書けていると思います。
これで佳作ですか?!

翌年、「黒い家」で大賞です。
それも読みたいitem2



きのう目覚めたら、腕が痒いnose4

きょうになったら、さらに痒みは増していて、無意識に掻いたせいで小さい水ぶくれ多数nose4

思いっきりかきむしりたい!!!

これは蚊ではありませんよ。
何に刺されたのかなあ?
蛾?毛虫?・・・もう、イヤ!



きのう「ひとがた(人形)」をもらいました。
神道系の大学が、学生さんたちに配りました。
身体を人形でなでると、けがれが清められるそうです。

痒いところを撫でてみようかな?
そういう意味では無い?
ツライのは「痒い」という事を、いっときも忘れられないことです。
早く治りたい・・・痒nose4

ひとがたは半紙に切れ目が入っていて、こんな形です。
二重になっています。
これを折りたたんだ半紙に挿み、大学で集めて一括して清めてくれるそうですよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綺麗な足

2006-06-21 22:57:20 | ノンジャンル

電車の向かい席の女性の足が、とても綺麗です。

私は足が太いnose4
今はおデブで太いのですが、痩せていた若かった頃も太かったnose4
足首が太いのです。

くびれた足が羨ましいです!

ロングスカートで足は見せないようにしていますが、フラダンスでは隠せませんnose4


今週、フラダンスの先生が振りについて丁寧に注意してくれましたnose5


市の教育委員会経由で、
「振りをうつすだけではなく、注意して欲しい」
と、日ごろ感じていた不満が先生に伝わったそうです。

うまく話をしていただけたようで、レッスンの満足度が急速にアップしましたitem2


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煮カツ丼

2006-06-18 21:50:25 | ノンジャンル
日曜日は家にいる限りは、私が食事を作ります。
ピアノ教室がほぼ毎日あるので、いつもは母が作ってくれます。

揚げ物料理を作ると、胃がもたれると言う方がいますよね。
私はそんなこと一切ありませんが、母も胃がもたれる一人です。
そんなこともあり、私が料理担当の日曜日は、天ぷら、唐揚げを作ることが多くなります。

きょうは鳥カツ。
自分用にはもも肉で、両親にはささ身を揚げました。

ささ身はサッパリしていていいと思ったのに、父が気に入りません。
冷奴にやたら醤油をかけています。

「醤油かけ過ぎ」
「食べるものが無いから・・・」 ???意味不明
「カツは鳥のささ身だから、しつこくないよ」
「食べたくない」
「・・・・・実家に帰らせていただきます」(両親は実の親です。念のため。笑)

母は笑っていましたが・・・

父は焼きざましの塩鮭とらっきょうを、酒のつまみにしています。
「あした煮カツ丼にすれば食べるから大丈夫」と母。

ちなみに、山梨県でカツ丼はご飯の上にキャベツとカツが乗っていて、普通にソースをかけて食べます。
甘辛くて卵でとじてあるのは煮カツ丼になるので、当地に旅行の折にはご注意くださいね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする