要精密検査

一昨日、市の集団検診で「１カ月以内に要精密検査」と言われました。

その日のうちに近所のかかりつけ医に相談し、市立病院で検査受けるようにと言われました。

「肝嚢胞」ってやつです。

母のショートステイに合わせて、朝早く病院へ。

集団検診のエコー検査の画像から「良性の嚢胞と思われるので、様子みましょう」と診断されました。

しかし、１８年前の乳がんの時に「癌かどうかはっきりしないので様子みましょう」で、１年間無駄にした後悔があります。

　

癌がどうかハッキリさせるのには造影剤入れながらの検査ですが・・・うーん・・みたいにドクターは迷われて、結局CTだけ撮りました。

大きい嚢胞ですが、これが悪性になることはないそうで、このままです。

ってことは、来年も嚢胞で要精密検査になるのかもね。

帯状疱疹予防接種

かかりつけ医で、帯状疱疹の２回目の予防接種受けました。

１回目は副反応なしでしたが、今回は接種翌日から頭痛があります。

接種日に就寝中寒気がしたので、熱もあったかもしれません。

両親が帯状疱疹で入院しているので、予防したいと思っていましたが、接種料金４万円くらいかかるので躊躇していました。

今年、市から補助金が出るので、申請しました。

それでも、１回分自費が１万１千円です。

ところで、６日前６月１７日に転びました。

擦り傷だけですが、「劇症型溶連菌」の怖さをテレビで観たので気にしていました。

感染した４日後くらいから症状が現れ短時間で命の危険があるレベルになる！って内容です。

転んだ４日後に予防接種だったので、気にしていました。

山梨県での患者調べたらゼロだったので、大丈夫だろうとは思っていましたが。

予防接種の副反応も治まり、「劇症型溶連菌」も心配し過ぎだったので、きょうは新しいキッチンの整理とか頑張ります。

システムキッチン

父が定年になってすぐ、祖父母が住んでいた古い家を建て直しました。

去年浴室の床下で水が漏れて、待ったなしにリフォームしました。

この時点で築４３年かな。

同時にキッチンの床もたわんできました。

床の工事するならキッチン全て新しくしようと思い、工事中です。

６月６日に工事開始して、１０日後の１６日現在まだ完成していません。

１０日かかると言われてそのつもりだったのですが。

水道屋さんと大工さんシステムキッチン設置までは連携取れていたのですが、ガス屋さんと内装業者さんの日程調整うまくいかず、後５日かかります。

ガス屋さんは工事業者も決まっていなかったものの、プロパンガス配達やっている親戚に頼んで、その日のうちに使えるようにしてもらえました。

内装屋さんは他の仕事があるそうで、うちは後回しです。

２０日以上かかるのか！

こんなにかかるとは思いませんでした。

食洗器も設置しましたが、使い方がわからず未使用です。

老後に備えて保険に入りました

ここのところ株が上向きで値が上がるのをチェックするのが楽しく、増えたお金で新たに株買ってとも思うのですが、ある時暴落ってこともあるわけです。

そこで老後に備えての、堅実な保険契約しました。

「介護終身保険」です。

母の介護真っ最中ですが、私もそろそろ老後に備えなくてはいけない年齢です。

要介護２になったら、生きている間に全額もらえる保険です。

全額の他に、５０％は要介護２で受取り、残り５０％は亡くなった時に家族が受け取るとか、いくつかパターンがありました。

全額一括は利率が劣りますが、要介護２になった時に全額受取を選びました。

要介護２以上でもらった場合に、老人ホーム費用とか、家の改造とか介護に使用すると税金が一切かからないというやつです。

自分は認知症とかならないつもりですが、どうなるかわからないわけでね。

かなりやばくなってから５年間老人ホームに入っても、その保険でまかなえそうです。

入る予定の老人ホームは決まっています(笑)

近所にあり、設備も職員さんも良くて、しかも特別養護老人ホームなので費用も少なく抑えられます。

高級老人ホームは無理だから、お値段が安いところも気に入っています。

母の坐骨神経痛その後

今年３月末に母が坐骨神経痛になりました。

数日前から筋肉痛かもって少しだけ痛みはありましたが、ある朝起きられないほど、寝返りも無理なほどの激痛でした。

かかりつけ医に往診してもらい、カロナールを処方されました。

時間経過を待つしかないようで、私は内心高齢だから治らないかもしれないと心配していましたが、３週間程度で治りました。

その寝たきり３週間で歩けなくなるかもって心配もありましたが、それもだいたい元通りです。

元が歩行困難ですけどね。

SNSで某救急病院のドクターが、夜勤でソファーで仮眠していている間に坐骨神経痛になった話読みました。

「坐骨神経痛」の検索で見つけた話です。

急患がストレッチャーで運ばれてきて、坐骨神経痛に苦しみながらも診察しに行きます。

さすがに看護師さんが気付いて「先生だいじょうぶですか！」ってなります。

どう見ても患者さんよりドクターが重病…そのまま自分の病院に入院したって話です。

坐骨神経痛ってジワジワ痛いと言うイメージでしたが、突然やってくるって知らんかったわ。