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逆境こそ成功のチャンス

会計用語レター No.621 【小額訴訟-3 】:福田より

2007年06月15日 | 会計用語



[用語]:No.621 【小額訴訟-3 】
少額訴訟ってどんなもの?



[解説]
少額訴訟は、60万円以下の金額なら、
原則として一日の裁判で解決が可能です。

早く確実な回収手段として、
利用する人が増えています。

これからしばらくの間、
少額訴訟の手続きについて解説しますので、
事業の健全経営のために、ぜひご活用ください。


【 少額訴訟ってどんなもの? 】
■要するに、少額訴訟とは…
60万円以下の金銭請求のための、
簡単でスピーディーな裁判手続きです。





[がんぺき1]
漁港にちなんだ話が集まりました。

青葉の頃に旬を迎える魚といえば、カツオ。

江戸時代には
「初物食いで寿命が七十五日延びる」といわれ、
庶民が先を競って初ガツオを食卓にのせた
なんていわれていたとか。

「女房を質に入れても初ガツオ」とも歌われたといいます。

本当にそんなことをしたら、
何にも食べられなくなると思うのですが、

そのくらい「大切な・・・・」と比較させるくらいに
貴重なことを強調したかったのでしょうね。



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