あなたに贈る 会計用語レター

逆境こそ成功のチャンス

会計用語レター No.400 【固定資産売却益】

2006年05月22日 | 会計用語
[会計用語]:固定資産売却益

[解説]:固定資産を、帳簿価額を上回る価格で売却した際に生じる差益。
(例)車両売却益、備品売却益、建物売却益、土地売却益など


ダイエーの創業者、中内功さんの書が、神戸にありました。若々しいスタイルが印象的だったので、思わず写真を取ってしまいました。当時の中内さんの心中を察すると、ご自分自身にも「がんばろや」と言い聞かせていたのではないかと勝手に考えてしまいます。

会計用語レター No.385 【構築物-2】

2006年05月08日 | 会計用語
[会計用語]:構築物-2

[解説]:ネオンサインは、工具器具備品勘定で処理します。

耐用年数が1年未満か、取得価額が10万円未満のものは購入した時点で費用処理できます。


このペーロン城は、道の駅でもあります。レストランも広く、また、スーパー銭湯も併設してあり、休日はとてもにぎやかです。川沿いからの景色は、ペーロン祭の舞台ともなる場所ですから、一見の価値はあります。道の駅の経営者からすると、写真は「構築物」ですね。

会計用語レター No.383 【交際費-3】

2006年05月01日 | 会計用語
[会計用語]:交際費-3

[解説]:不特定多数を相手にする場合は、広告宣伝費で処理します。取引先を含めての軽い会食は、会議費で処理します。交際費になるかどうかは、原則として金額の大小には関係ありません。


お客へのアピールを録音している貴重な瞬間に出会いました。写真のお兄さん、プロです。本人に聞いてみると、原稿はなくて、アドリブで吹き込んでいるそうです。実に感動的な瞬間でした。私には、マネが出来ません。間合いもリズムもお見事!おもわず、彼のすすめる商品を買ってしまいました。え?商品が知りたい?
・・・それでは、明日の会計用語レターをお楽しみに・・・