あなたに贈る 会計用語レター

逆境こそ成功のチャンス

-- 会計用語レター --   No.325 【受取利息】

2006年01月31日 | 会計用語
[会計用語]:受取利息

[解説]:預貯金、貸付金、公社債などにより発生した利息を処理します。
(例)預貯金(定期預金、普通預金)の利息、取引先や社員への貸付金利息、公社債(国債、社債)の利息など。
この利息に対して源泉所得税15%、住民税5%が差し引かれます。

気持ちを立ち向かわせること

2006年01月31日 | 心に残る言葉
日本語の「励まし」は、「励む」ようにさせることが語源らしい。
「励む」は、「激しく」気持ちを立ち向かわせること、とも考えられる。

「励ましの人」は、「勇気」という宝石を惜しみなく人々に与え、
 行くところすべてを、明るい花園に変えてゆく。
(街角で、何気なく見かけたポスターの言葉より・・・)

-- 会計用語レター --No.138 【預り保証金】

2006年01月31日 | 会計用語
[会計用語]:預り保証金

[解説]:営業取引、不動産の賃貸借に際して受取る保証金や敷金をいいます。前受金は、販売していない商品代金を前受けした場合に発生します。販売後は売上高に振り替えます。
なお、この勘定科目ではなく売掛金勘定を用いることもあります。その場合、売掛金勘定がマイナスとなる場合もあります。

-- 会計用語レター --No.133 【未払法人税等】

2006年01月31日 | 会計用語
[会計用語]:未払法人税等

[解説]:法人税・住民税・事業税(利益に対して課税される税金)の未払分です。基本的には、税額が確定しているけれども納付期限が未到来の金額です。

しかし、いわゆる滞納がある場合はこれも含まれます。
(納付期限が過ぎても当初計上額が残ったままとなります)
この勘定科目を用いずに、納付時に法人税等を損益計算書に計上する方法もあります。

「壁がある」

2006年01月28日 | 心に残る言葉
「壁がある」ということは、その向こう側は大きく開けているということだ。

「壁」にぶつかった時こそ、今、やっと、ここまで辿り着いたのだ。」と、決意を新たに進んで行きたいものだ。
(・・・これは、自分自身に言い聞かせている言葉です・・・)