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街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

秋月街道を歩く 付録

2006-11-21 09:17:04 | 秋月街道
千歳飴 手にしている千歳飴がよくわからないのでアップしておく。かわいい図柄である。但し、この飴は、教え子の満5歳になる妹へのお祝いとした。本当は食べたかったのだが。泣いて馬謖を切る思いでした。
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秋月街道を歩く (その十五 5)

2006-11-21 09:05:35 | 秋月街道
記念撮影その三
 友人とその妻、本人とその妻。この四人は53歳なのだ。
 街道を歩くのも道半ばにして小一時間で最終目的地に到着する。ここまで二時間半位掛かった。それなのに連載を十五まで引き伸ばしてしまった。これをご覧になっている方々は何時着くのだろうか、何処まで歩いているのだろうかと不思議になられたことと思う。11月5日に始まり、11月も終わろうとしているにも拘らずいいかげんで終われよとお思いかもしれないが、そうは問屋が卸さない。まだまだ続く泥濘ぞ。飽きずに見てくださいね。
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秋月街道を歩く (その十五 4)

2006-11-21 08:55:03 | 秋月街道
記念撮影その二
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秋月街道を歩く (その十五 3)

2006-11-21 08:53:07 | 秋月街道
記念撮影
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秋月街道を歩く (その十五 2)

2006-11-21 08:51:44 | 秋月街道
お腰掛の石
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秋月街道を歩く (その十五)

2006-11-21 08:50:07 | 秋月街道
 さあ飯だ。昼食を取る場所は例年通り決まっているのでメンバーの足は軽やかである。その場所とは風治八幡の境内の中である。今日は七五三詣で神社は少しの賑わいがある。11月15日がそうなのだが、最近は生活習慣によって変化している。祭日にすればいいのにと思わなくもないが国が決めることなのでどうしようもない。 
 成人の日(1月15日)などがそうであるように、ハッピーマンデイなるものを国が制定し本来の意味が失われてゆくようだ。
 ここ風治八幡には神功皇后お腰掛の石がある。所謂三韓征伐と言われた事跡によるものであろう。福岡県にはそれに由来した地名が数多く残っている。私の伯母の住んでいる近隣に稲築という地名があるが、ここもそうであって、伯母の話によると、神功皇后行啓の折に休んで頂く場所がないためにこの地の人々が稲を積んでお座りいただいたというところから発祥しているとのことだ。地名の由来の多くはそのようなことで成り立っていることが多い。
 さて、私も昼食を取らねば、ん、もう既に他のメンバーは始まっている。なんと協調性のないことか。
 青空の下、妻と二人で飯をほうばっている。なんとも言えず、楽しい。
 ふと、社務所を見ると千歳飴がぶらさがっている。無性に欲しくなって一袋買い五と三の数字を含む年齢のもので記念撮影をした。童心に帰ったようだった。(写真:お腰掛の石)
 
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