街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

日食

2009-07-31 10:21:12 | Weblog

 日食のピークである。面白い画像が撮れたことに興奮だ。

この時点で終了し、あとはテレビに釘付けなのである。生中継をやるというのでそれだ。相当に期待している。
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世界遺産 大森銀山

2009-07-31 10:13:26 | 史跡

 道半ばである。既に建屋はない。このように道端には紫陽花が植えられている。
今が盛りのようである。既に九州では花が落ちている。温度の差がこうして今見せてくれているのである。まだまだ上らねばならない。
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花の絵を描く

2009-07-31 10:11:28 | 花の絵

 もうすぐ完成だ。今現在はコスモスを描いている。こうご期待。迷惑かな。
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ついにここまできてしまったのか

2009-07-30 07:13:36 | Weblog
 この何日間は天気予報など、気象情報などに気をつけている。100年に一度といわれる大雨が降り、人命が喪われている。痛ましいことだ。
 ニュースを聞いていたときだ。お天気お姉さんが言った言葉にびっくりしたのである。耳をも疑ってしまった。
 遂にここまで来た平坦読みだ。それは「まだまだオオアメが続き・・・」「・・・地方には引き続きオオアメが降りますので・・・」
 当然オオアメは「大雨」である。ところが耳に入ってきたのは「大飴」だ。
橋、箸、柿、牡蠣、雨、飴、区別はしてくれと言いたい。ノウテンキお姉さんの頭の中では何処吹く風が渦巻いているのだろうな。昨今の平坦(平板)読みには閉口しているが、耳障りでいけない。
 美しい日本語辞書が入っている電子辞書を売っている通販担当者が聞きづらい日本語を遣っているのもやむをえんというべきか、時代の流れと言うべきなのか。
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日食

2009-07-30 06:59:00 | Weblog

 日食のピークを迎えている。ご覧のように写り方が違っているのが面白い

 三日月のように細くなってくるとこの様に重なって見えるのだ。光の干渉は、光が波のように伝わると言うことを証明しているのである。この様に見えるとは予想もしなかったので思わぬ収穫であった。
 今まで太陽の像ばかりに気を取られて周囲を気にしていなかった。ふと外に目をやると少し薄暗いのである。その暗さが宵や明け間近のほの暗さとは違うのである。なんと言うべきなのか判らぬが何時もの風景ではあるがそのほの暗さに見入ってしまった。自然現象を目の当たりにするのは久しぶりだ。自分が心地好く興奮しているのが楽しい。
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花の絵を描く

2009-07-30 06:57:43 | 花の絵
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世界遺産 大森銀山

2009-07-30 06:34:19 | 史跡

 おっ、地元の人達である。一時間くらいは歩いたのだが、初めて見た。別に珍しいわけではないのだが、なんと言っても世界遺産に住む人達である。気を遣うのかな。

 あの小さな石橋の上流に来た。街並みはこの石橋でラインを引いたように消えてしまう。
 そして石橋が架かる川に沿って道が伸び、間歩(まぶ)と言われる坑口に至る。
先が長いのでトップギヤーからサードギヤーに入換えて歩く。力が入るわけだ。
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日食

2009-07-29 11:14:09 | Weblog

 最高潮に達してきた。90パーセントが欠けてきたのである。
この二枚の写真を見ていただけばお判りであろう。今までの写真との違いがはっきり判る。当然ではあるが日食の形ではない。

 壁紙への写り方なのである。光量が少なくなるとこのような干渉が起きるのかと面白くなった。
 面白いといえば西暦248年に北部九州で皆既日食があったということをある本で読んだことがある。これは天照大神が天岩戸に隠れたという話、卑弥呼が死んだか殺されたかという話である。後者になると邪馬台国は北部九州にあらねばならないということになるわけだ。それは福岡県甘木であると。
 太陽の消滅と再生、昔は神がかり的だったということは否めないのである。それは日本だけでなく世界の何処にでもあったことではないのだろうか。
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花の絵を描く

2009-07-29 11:13:03 | 花の絵
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世界遺産 大森銀山

2009-07-29 10:52:18 | 史跡

 標準で撮るより望遠で撮った方が雰囲気が出て好い。街並みの佇まいはこうして見たほうが良いだろう。そのぶん思い込みに偏ってしまい、こんなではなかったのにと思うことが多いのである。札幌の時計台などがその良い例である。丁度正面には民家を利用した土産物屋がある。興味が無いので覗くことは無かったが。

 車は勿論のこと自転車でも行くようなところではなかろう。やはり時間をかけてゆっくりと歩いて見るのが一番の街並みである。ただ、道筋が一本しかないのは残念なことである。もう少し涼しければなと思う。写真を撮りながらではあるがやはりずんずん歩いているのである。汗が滴り落ちてくる。なにか昔を思い出した。学生時代柔道をやっていた。練習のときなど冬でさえも汗が落ちていた。夏ともなればそれどころではないのだ。道衣がびしょ濡れになる。翌日の部室などは汗臭くてたまらないのだ。それがいつのまにか心地好いものになっていた。人の慣れとは恐ろしいものである。そんなくだらん事を思い出しながらギヤをトップに入換えた。
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