生まれ故郷

　我小学校校歌にもでる大谷の流れである。ここもよく川に降りて水遊びをしたもんだ。



　川に沿って歩いている。画面左手に須賀神社がある。




　大谷川の流れに遡って行くと大谷池がある。昔はボート池と言って貸しボートの池だった。今では柵を張り巡らせて人を立ち寄らせないようにしている。養魚場に使用しているからだ。昔は釣りもできるし、何と言っても我愛犬との散歩コースで憩いの場所だったのだがな。

五郎山古墳 完

よやくをいｒ

　五日前までに予約を入れると実物の壁画を窓越しに見学できます。もう早く言ってよね。

生まれ故郷

　須賀神社から小倉方面を望む



　この佇まいはあまり変わっていない様だぞ

五郎山古墳

　どのような人物が考えたのかな。物語的ではあるのだがな。

生まれ故郷

　変われば変わるもんだ。悪疫がはびこらないうちに宮を建て替えたのだろうな。それにしても凄いな。

五郎山古墳

生まれ故郷

　須佐之男命はまた何か・・・「悪疫を終わらせたくば・・・」と言って新しい社殿を建てさせたのかな。

五郎山古墳

　左羨門

生まれ故郷

　昔はこんなにも陽が差し込んではなかった。鬱蒼とした昼なお暗い参道だった。



　ふーん。えらい明るいな。母が娘のころ右手に家があってそこで洋裁を習っていたとのことだった。それで結婚してからも少しの小遣い稼ぎをしていた。小さい頃はその恩恵にあずかっていた。そうそう、椎の実も拾いに来てたし、子供の日などは父と一緒に「がめの葉」をとりにもきたぞ。

五郎山古墳

　奥壁　右側壁



　奥壁　左側壁



　右羨門　絵を楽しんで頂こうかな。