古墳の思い出

突然道端に現れる　本庄古墳群（竹田地区）　小さな前方後円墳（４８号墳）である

国富町役場に車を置いて自転車でと思ったのだが・・・車出来て正解だった・・・ははは

５０号墳に登っている　目の前は　４９号墳　その向こうは　４８号墳

好い眺めだろ　閑静で心地よい風が吹き渡る　右から　４８号墳　４９号墳　５０号墳　と並ぶ

秋なんだな

裏庭に咲く　ハゼラン　午後三時ごろに花が咲くと言うので　サンジソウ　とも言う

こんなにも小さな花を見せる

えっ 猫だ

なんだか大人しいな　妻が傍にいるからな　洗濯物干し終わるまで待てよ　用意してくるからな

ほーら　沢山あるぞ

お前　最近肥えてないか・・・飯が良いのかな・・・ははは

秋なんだな

買物沿いの道端に咲いている　イヌナスビ

その傍らで　綺麗なブルーだ　ツユクサだ　２枚の苞葉に挟まれたてその隙間から花を咲かせる　白もあるのだがまだ見たことが無いな

古墳の思い出

生目古墳群　生目と言えば　プロ野球キャンプ地を思い浮かべる方の方が多いと思う

古墳群中前方後円墳は８基あり　中でも築造当時の３号墳は九州最大（全長　１３７ｍ）　大きすぎて全体が確認出来ない

手前が前方部　緑に覆われているのが後円部

４世紀の中頃には既に大和連合の一員だったことが判る　これだけの古墳を築造することができるほど権力を持っていた首長だったろう

えっ 猫だ

おっ　珍しいじゃないか　避難場所にいるのは

おいおい猫背になってるぞ　我輩が出てきても避難しなくなったんじゃあ・・・何処見てるのかな・・・

おー　「ギャー」の登場だったのか　バッティングしたのか　しかし今はお前が有利だからな

古墳の思い出

井原１号墳　４０m級の前方後円墳である　伊都国（築造された時期にその名かどうかは判らないけれど）の最奥部に所在する

大和連合の一員だったのだろうが　海岸部近くに築造されたのではない　海岸部だと海上から　おー　仲間じゃないかとすぐ判るのだがな

遠くに可也山を望む　埋葬者はこの見渡す広範囲の地域を治めた首長だったかな・・・

秋なんだな

買物沿いのお宅に咲く　白色の百日紅

白が良く目立つし　青空に映える　白が眩しいな　綺麗だろ

野良猫 96

野良猫　96

 

 

相も変わらず「ギャー」の登場と黒猫のタンゴの登場で我輩は給仕係をしなければならない。彼らとの付き合いがもう３年半だ。同様に賢明なる読者諸氏も付き合っていただいた。グーブログが終わりを迎えることになり移行しないといけなのだろうな。今まで同様には行くまい・・・なんだか寂しいな・・・うーむ。

 

当該ブログの記事は令和７年８月１２日から２７日までである。

古墳の思い出

北部九州最大級の円墳である　５世紀前半に築造されている　５世紀前半と言えば　倭の五王　所謂　伊都国の後継者であり　大和連合の一員だったのではなかろうか

春めいて来るこの頃だ　桜はもう終わっている

３段築盛と書かれてあるが４段ある　最下段は基壇と思われる　パンケーキを積み重ねた様だが　表土は流れたのだろう

すぐ真横は団地なんだ　団地に住む方々は目の前に古墳が在るのを当たり前と思うだろうな・・・

冬枯れの　釜塚古墳　ここは春と冬２回訪れている