枝垂れ桜

　天神山の枝垂れ桜から山に向って走ってゆくと見つけたのがこの大きな山桜である。
見事だ。ただ家の裏にあるものだから全体が見えずに惜しい気がする。

　その傍らに枝垂れ桜があるのだが山桜の勢いに押されてしまったかのようにして見る影もない。

セスドノ古墳

　幼子がポーズをとってくれた。やさしいね。

　傍らの椿が満開である。

秋月街道を歩く

　駅前ロータリー内に咲く菜の花

　田舎の駅にはやはり桜が似合う

秋月街道を歩く

　まだスタートしてはいない。駅周辺の春を写真に収めている。

セスドノ古墳

　

戸山原古墳その後×５

　第１号墳の後にある林の中で見つけた窪みである。此処にも古墳が存在するのである。
　石室が崩壊し潰れている。

　ついでにこの付近全部発掘し、古墳公園化してもらいたいものだな。
　と、以前にも書いたが、川崎町町長もその様にしたいと思ってくれないかな。思うだけでなく実行してもらいたいがな。

秋月街道を歩く

　安倍山公園駅～城野駅（日田英彦山線乗換）～採銅所駅
　約３０分の列車での移動だ。電車からディーゼル車に乗り換えるのだが、走っているという気分になるのはディーゼル車のほうだ。エンジンが唸りを上げて走り始めるときはなんとも言えない味わいである。
　写真は採銅所駅構内だ。桜は満開ではなかったが春を満喫することが出来た。遠望するに山桜が今を盛りと山の麓から頂上に駆け上がっている。
　少々肌寒いが彩りは春である。
　さて、賢明なる読者諸氏ならば、もうすでに頭に思い浮かべてくれていることであろう。
　この題名で長期に亘って引き伸ばされるのだろうと。そこは毎年のことなので笑って許してもらいたく、私の小さな春をご覧いただきたい。

秋月街道を歩く

　桜が魅せるアーケードの入口から安部山公園を望む。

秋月街道を歩く

　自宅に近い安倍山公園へのプロムナードはまだ満開を迎えない。それでも頭を上げてみれば空は桜に覆われていた。
　３月２８日午前９：２７分発の電車に乗って採銅所へと向う。毎年恒例となった春の秋月街道を歩くのである。

戸山原古墳その後×５

　例の彼が説明版をしきりに覗き込んでいる。こうして見ると殆ど出来上がりと言うことだ。少し寂しくなるかな。

　と思いきや。石室の入口は板で塞がれているだけであった。まだ門扉がとりつけられていなかった。日にち的には出来上がることは判っているがどの様な扉になるのかは判らぬ。