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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

「中須稲生神社」を訪ねて・・・

2019-02-05 16:08:20 | 探訪 田舎
  先日、安佐南区、古市付近の「古川」を訪ねました。
  今日は、街歩きで以前行ったことのある「中須稲生神社」を訪ねました。
 
 

 

 

 

 鳥居は木製で歴史を感じます。
 

 


 前を父子らしい2人連れがお参りされました。
 サツ~と来てサツ~と帰られました。
 受験生でしょうか?
 拝殿の「絵馬」は最近塗り替えられたのか真新しく見えます。
 境内にはなぜか、大きな砲弾が立っています。
  



 中須稲生神社を後に、古川を再び歩きます。
 ひそかに「カワセミ」を探して・・・
 見つけました!
 「キセキレイ」です!
 

 

  初めてのキセキレイですがデジカメの液晶が反射して全然見えません。
  フイルムカメラのように液晶を目に近づけて撮りましたが、小さすぎます。
  大分、トリミングしました。
  少し川下の小枝に小鳥がいます。
  何かわかりませんがとりあえず、撮りました。
 


  安川との合流点に来ると、陸地に川の中に先日の「ヒドリガモ」が沢山いました。
  「家族」でしょうか?
 

 

 

 


 「カルガモ」もいます。
 


 「チュウサギ」らしいサギも歩いています。
 



 大分川下にやってきました。
 橋の下の小さな木にいる鳥は何でしょうか?
 動きません。
 

 

 「スズメ」かな?
  違うなあ、と思っていると、
  後ろから、「あの鳥は何かね?」と声をかけられました。
  「何かわかりませんが、撮りました」

 そのそばの水中に頭を突っ込んでいるのは「マガモ」かな?
 

 


 どうも違う様で帰ってから野鳥の本で見ると「コガモ」のようですが、如何でしょうか?
 今日も、カワセミには会えませんでした。
 
コメント (8)
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あさきた神楽公演(31-2)に行く! 2

2019-02-04 13:10:10 | 神楽
  13:30
  休憩後も続きます。

 3、塵倫   筏津神楽団  
   この国に悪災を与える「塵倫」という鬼は、背中に翼を持ち、天空を自由自在に駆け
   めぐることができました。
   神通力を駆使し、戦術にも長けたこの鬼は、数万騎の軍勢を従え、庶民を大いに苦しめ
   ました。
   そこで、時の帝、仲哀天皇は、不思議な霊力を発揮するという弓矢を武器に、この恐る
   べき敵に戦いを挑んで、見事撃退するという物語です。
  
 

 
  

 
 

 
  

 

 

 
 

 

 




  旧舞ということですが、我が田舎の旧舞とは違い、石見神楽が少し混入した?
  天空を自在に飛ぶ下りは上手でした。

4、土蜘蛛   大塚神楽団
   大和の国葛城山に住みつき、天下を撹乱しようとする土蜘蛛の精魂が、胡蝶という
   美しい侍女に化身し、典薬の守からの使いと偽って、病気の頼光に毒を飲ませ殺そうと
   しましたが、逆に正体を見破られ、伝家の宝刀「髭切丸」で一太刀あびせます。
   土蜘蛛の精魂は葛城山に逃げ去っていきますが、頼光は我が身を救った髭切丸を
   「蜘蛛切丸」と改め、四天王に刀を授け、土蜘蛛を退治するように命じます。
   卜部季武と坂田金時は土蜘蛛の妖術と応戦しながら、見事精魂を退治するという
   物語です。
 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  


 大塚神楽団さんの土蜘蛛、よく舞われますが、横田神楽団の土蜘蛛は最高です。
 後半の戦いの場面を「動画」に撮ったつもりですが、暗がりでカメラの動画のスイッチが
 押されていなかったようで、空回りしていて撮れていませんでした。
 失敗です。
 戦いの場面がありません。
 臨場感に欠ける土蜘蛛になりました。
 最後まで見て頂いて有難うございました。
  
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あさきた神楽公演(31-2)に行く! 1  

2019-02-03 21:04:14 | 神楽
 あさきた神楽公演に行く~!
 (第10回特別公演)
 2/3(日) 安佐北区民文化センター  11:00開演
  

 

  出演 筏津神楽団    
    筏津神楽団 (北広島町)
    発足は、天保13年(1842)筏津若衆連によって神楽奉納されたと、
    地元枝宮八幡神社伝記に記載されております。
    矢上系旧舞を基本として、昭和に入り高田舞(新舞)を美土里町の団員から習得、
    受け継がれてきました。
 
  演目
 1、黒塚
   那智の東光坊の山伏、阿闍梨裕恵は、剛力を伴い修行の途中、下野の国那須野ヶ原の
   黒塚にさしかかったところで、日が暮れてしまい、野宿することになった。
   裕恵らは就寝中、何か物の怪にとりつかたようになり、里人にこの辺りに悪狐
   が住むということを聞いた裕恵らは法の遺徳をもって立ち去ろうとするが、女に化けた
   悪弧と格闘となり剛力は食われ、自らはかろうじて逃げ去った。
   この後、勅命を受けた三浦ノ介、上総ノ介によって悪弧は退治される。
 


 

 
  

 
 

  
   

 


   

 

 
 

  


 

 
 

 
  競演ではありませんから、客席に悪弧が降りるサービスもありました。

  出演
  大塚神楽団   (北広島町)
   大塚神楽団の発足は明確だはありませんが、明治30年代頃と言われ、その起源は
   島根県石見町矢上の「矢上神楽」と伝えられています。
   旧舞として受け継いできましたが、昭和20年代後半に旧千代田町より新舞が
   伝えられ、その後、新旧両舞を伝承してきました。
 
  演目
  2、戻り橋
   平安中期、京の都は長雨・悪疫・盗賊の横行など不穏な世情が続き、夜な夜な妖鬼が
   出没して良民達を苦しめていました。
   都の警護の任に当たっていた源頼光は、四天王の一人、渡辺綱に妖鬼を鎮圧するように
   命じ、綱は都戻り橋に赴き、茨木童子との格闘をする途中、酒呑童子の加勢に会い
   窮地に追い込まれます。
   そこに同じく四天王の一人坂田金時が石清水八幡のお告げにより駆けつけ、格闘の末
   茨木童子の左の腕を切り落とし童子たちは虚空飛天の妖術をもって大江山へと飛び去っ
   て行きます。

 

 


  
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
  2月3日は節分の日とあって「豆まき」のサービスが途中、ありました。

  12:50
  ここで、30分休憩になりましたので、長くなりましたので続きます。

   続きます・・・
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メジロに出会う(牛田旭)

2019-02-02 14:53:35 | 近ブラ
 今日の朝は、所用で牛田旭まで行きました。
 途中の「梅林」の白梅が咲いていい香りが心地いいです。
 〝梅にウグイス〝 ならぬ「メジロ」が来ないかなと、待ちました。
  ジョギングしている外人の紳士?が
  「なんの花?」と聞いてきました。
  「う め」と簡単に言うと
  「うめ、早いですね」と言っていきました。
  暫く待っていると鳥が来ました。
  来た!  あ~ スズメか~。
  その次に来たのは4~5羽で、「メジロ」です!
 慌ててスマホを向けましたが、日陰に回って何とか撮りました。
 

 

  

 

 


場所を変えて撮ってみましたがスマホだとこれで一杯です。
 

 


 デジカメを持参しなかったのが悔やまれます。

 帰路の新牛田公園でひと休み、そばで楽しんでいるのは私が娘の頃に、努めていた
 中電が発祥の「エスキーテニス」です。
 おもわず金網越しに素知らぬ顔で撮りました。
 

 

 


 


 「エスキーテニス」は私はやりませんでしたが、課長以下、お昼休みに皆んなお昼弁当も
 そこそこに興じていたのを懐かしく思い出しました。

 
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「尾長天満宮」を訪ねて・・・

2019-02-01 19:38:35 | 探訪 田舎
  今日の朝は、広島駅北口、エキキタの二葉の里に位置する「尾長天満宮」に参拝してきました。
  まいちゃんが、今春、入試なのです。
  「尾長天満宮」はエキキタ、新幹線口から歩いて10分くらいです。

  途中の「光が丘山根公園」に立ち寄りました。
  冬に咲く「ヒマラヤ桜」があるのです。
  が、冬と言っても初冬だったと見えて、もう花は終わり「葉桜」になっていました。
 


 


 
  

 ヒマラヤサクラはわずか一輪の花を見ることができました。

 公園から、急坂を上ること100m、「尾長天満宮」はあります。

 「二葉の里歴史の散歩道」の一環でもあり、受験の神様です。
  尾長天満宮
  学問、書道の神様として菅原道真を祀る神社、道真が九州大宰府に下る途中、当時海辺で
  あった尾長山の麓に船を寄せてこの山に登ったゆかりの地である。
 

 

 中門の、神にチェックを受けて本殿に参拝しました。
 

 

 

 

 

 道真が生まれた日、亡くなった日も丑の日ということで「丑」が奉納されています。
 

 


 境内の「紅梅」がきれいでした。
 

 

 

 
 参拝して、神主さんにお祓いを受けて「合格のお守り」を購入しました。
 「合格の木」のヤマコウバシの木も茶色く黄葉していますが葉は落ちません。
 



 神主さんから聞いた、「道真公腰掛石」「天神川源流」を見ましたが、
 こんもりした木立、森閑として神聖地です。
 石門をくぐるとすぐ2~30m位です。
 

 


 
 

 

 「天神川」の源流ということですが、腰掛石のところからも清水がしみだしています。
  砂防ダムになっており、下流はコンクリートのわずかな流れになっています。
  峰に平清盛が社殿を建立したと伝えられています。
 

 戻って、七福神の一つ「寿老人」。
 

 

 

 「福豆」も頂いて境内の紅梅を再び鑑賞し、尾長天満宮を後にしました。
  まいちゃんの健闘を期待しながら。


  <追記
  「合格お守り」を追記します。
   これで合格間違いナシです!
 



 
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