goo 自由日記⒉

色んな出来事を載せています、見てくださいね!

「広島城下絵屏風の世界」パネル展を見る!

2019-09-19 16:14:25 | その他
  中央公民館で開催中の
  「浅野氏広島城入城400年」
  巡回ミュウジアム
  【 広島城下絵屏風の世界】 パネル展を見ました。
  


 今から400年前の、元和5年(1619)浅野長晟が紀州(和歌山)から広島城入城し
 以降、浅野家12代が約250年に渡って広島藩領を治めました。
 
 

 

 

 制作年代、絵師は不明ですが、
 広島市の指定有形文化財(昭和46年(1971)7月に指定されています。
 
 広島城下絵屏風に展開する、江戸時代の豊かな世界、パネル展です。
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 おわりに
 広島城下絵屏風は、江戸時代後期の渡島城下町で暮らしていたひとびとの息遣い
 が感じられる数少ない資料です。
 
 一緒に見た知人が
 「浅野より福島正則が見たい」
 と言っていました。
 浅野氏は広島城主、3代目、
 毛利元就の孫、毛利輝元が築城し、2年、
 2代目が福島正則、10年、
 城下町を整備、西国街道を整備した功績がある城主なのです。
 余り知られていないのが実情なのです。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 牛田周辺雑景 | トップ | 病院巡り »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
広島城下絵屏風の世界 (イケリン)
2019-09-19 16:46:15
kagurakkoさん
広島城と城下町の歴史の一端に触れてこられたのですね。
わが町の歴史は知っているようでも、知らないことが多いものです。勉強になったことでしょう。
こうして文字や絵屏風で先人の暮らしぶりを見て、故郷への愛着が一層増したのではと想像しています。
街並みは大きく変わって当たり前ですが、神社などは面影を留めたところが、いくつかはありそうですね。
返信する
Re:広島城下絵屏風の世界 (kagurakko)
2019-09-19 19:12:20
こんばんは、イケリンさん。
広島城の昔の姿が見れて良かったです。
今の城は三代目です。
街中の生活、リサイクルライフが面白いです。
公衆便所、肥え桶に傘の買取りは現在に通じておりますねぇ❗️😃
お寺や神社は原爆で焼失していますが焼け残った山門は有りますね~。
勉強になりました。😅
返信する
おばんです! (getteng)
2019-09-20 00:09:50
kagurakkoさん
これに合わせて、旧西国街道のマンホ-ル60点を新調したわけですね。
返信する
Re:イベント (kagurakko)
2019-09-20 10:32:20
おはようございます、gettengさん。
あちこちでイベントをやってるみたいですね~。
本通りで行った大名行列が見たかったです。😢
返信する

コメントを投稿