家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

7月14日の授業

2012年07月16日 | Weblog
初級は、デッサンの座学 透視図の作成方法を学びました。
私も40年ぶりに講座を受けて楽しみました。


午後からは、実技でリサイクルスタンドの製作。






生徒さんのコメント
家具の学校第14回目では前回の続きを行いました。木材に正確な寸法が記入されてからでないと後々の工程で、狂いが生じてしまいます。そこで、すみとりの作業が重要であると感じ、時間をかけて行うことにしました。寸法を正確に書き取るのは一見簡単なように思われますが、先の尖った鉛筆でないと正確な線が引けません。全ての木材に同様の記入をしていくのは集中して行っても難しい作業でした。次回から組み立てが始まるのでほぞと穴あけの作業に力を入れていきたいと思います。
中級は、スツールの組み立て引き出し部をこれから加工です。


上級は、試験も終わり今日はのんびりと木工旋盤に取り組みました。


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