家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

9月19日

2010年09月19日 | Weblog
木洩れ陽通信 やっと秋らしく
On 2010年 9月 16日 ,

> テレビのお騒がせも一段落。やっと秋らしくなってきてホッとしています。
>
> 11日2学期2回目はまだまだ暑い夏盛り。中さんは今日もお休み。1/5模型も一応で
> きてるし、暑い中むきになって伊勢原まで出かけるのもかな・・でも顔見ないとさみ
> しいですヨ!
>
> そろそろ皆さん本格的に模型作り。森さんはほぞ組手も1/5でという事で、細かな
> 段差のついたオスほぞを昇降盤で作ってました。(メスの方はボール盤で細穴を開け
> 1分鑿で作るそうです) 酒さんは厳重なゴーグルをかけ糸鋸で部材作り。山さ
> んに、直線なら手鋸が早いのではと言われながらも糸鋸を極めるためにとかで頑固に
> 糸鋸。おかげで犠牲者となった糸鋸刃は数知れず!ん、あのゴーグルは刃から目を守
> るため?(なんて安全のための身支度・服装を揶揄したり馬鹿にしたりはいけませ
> ん!! ケガと陰口は自分に降りかかります) 山さんは図面はちょっと置いとい
> て、まず模型を作りそこから寸法を出してみようという事で合板で型作りをはじめま
> した。 棚さんは図面を完成させて模型作りへのその前にその辺の残り木を探し回
> り、ボンドで接ぎ合わせての木作りから。 斉は先週の続きで各部材の形を作り組
> み立てへと思っていたのですが、力まかせエイ・ヤーが得意な斉藤にとってはミリ以
> 下をピッタリ合わせるの仕事はどうも駄目。背もたれの平行の柵状がちっとも平行に
> ならず、「一つひとつが直角、同じ長さじゃないとなかなか難しいのでは」の森さ
> んの当然の指摘を悔しい思いで聞いていました。(結局ダメだ、の確認ができただけ
> で次回再度挑戦です) 関さんは、伊豆で孫と会うんだとルンルン気分で図面の修
> 正に励んでました。
>
>
<線香花火通信> 斉様
 暑い伊勢原もそれはそれなりに楽しい、というのは、徐々にではあってもとにかく仕事が進んでいて、それにつれてまた新しい気付きもあって、脳みそが活性化されるからではないでしょうか。
 さて世間は3連休。僕はそういうこととは関係なく明日は第3土曜なので(だからふだんは行けない)、大和駅前の古道具市に行って参ります。値段交渉を
している僕を見かけたら声を「かけないで」くださいね。   変心堂 でした。
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