家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

1月25日若葉便り

2017年01月26日 | Weblog
 所で稀勢の里が横綱になった。 その口上を聞くと変な4文字熟語を使わず平易で好感が持てる。
 巷で色々 言われているが、 更に精進して頑張ってね。
  それで十分だ。
  十何年振りかの日本人横綱だそうだが、相撲は現状既にワールドワイドな格闘技
  となって居るし そう言う事は余り言わない方がいいんじゃないのねー。
 ・トピックス
  大人の木工教室準備
  新たに製作した椅子の部材はひとまとめにしてあったが、取敢えず1セット単位にばらして、梱包して箱に納めました。 この状態で
  岡野に送ります。 新たに部材を分ける必要はありません。

  S口さんが この金槌とモンキースパナ大 を若葉に寄付してくれました。
  有り難く頂戴して 道具引出に入れて置きます。 皆さん使って下さい。
  
 ・活動状況
  Y本さん
  ユニフォーム額を制作中です。  この額は1メートルを超える大型の為
  留め構造の接着では持たないだろうと思い、ほぞ組で製作する事になりました。 取敢えずホゾとホゾ穴を作った所です。 
  これからアクリル板を準備します。 

  F島さん
  細かいあられ組の箱は一応組立完了しました。  角鑿盤で組手を作りましたが 材が大きくて上手く 固定できず 若干動いたかも知れません。
  組手に若干の隙間が有るのは その為でしょうか。 取敢えず出来上がりです。 加工方法を少し見直せば もう少し良く
  出来ると思います。 

 S口さん
  廃棄古新聞紙を入れる箱を加工中です。 あられ組接ぎ箱の予定ですが材が桐なので バリが出易い様です。桐の場合 よほど刃が切れないと綺麗に仕上がらない。 此処は糸鋸で加工した方がきれい仕上がるかも知れません。
  同時にタブの大型材の板取も行っていますが、材が厚く重い。 それに結構硬い様だ。   色々な材を使いこなすのも良いが、材によって鉋刃の角度や仕込み角度も微妙に変えて対応する様です。  そうしないと上手く仕上がらない。
  普通は 自分の好きな材を決めて それに合わせた道具を作るのが 普通だったと聞く。  
  M口さん
  午前中 大人の木工教室送付部材の整理を行いました。 ご苦労様でした。
  S井さん
  今日は工房の管理者として来ています。 ご苦労様でした。 寒くて大変ですが宜しくお願い致します。
  S枝
  今日は朝は大人の木工教室の準備しました。 後は自分の文机の加工を行っています。 まだ見せられる状態に無い。  残念。
  鉋の研ぎは間に合わないので持ち帰り研ぎ直して 土曜日持って来ます。

 ・次回の予定

   次回は 1月 28日 土曜日です。  宜しくご利用お待ちします。

                                     以上
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿