かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

伊勢神宮(内宮)と生野の地下神殿と、蘇我入鹿を祀る皇極天皇陵と藤原武智麿の墓との位置関係は計画的配置である

2022-04-23 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年4月23日(土)

秋篠宮ご夫妻が伊勢神宮参拝のニュース。

伊勢神宮を祀るいわれには幾つかあるように思いますが・・その一つについて。

・・

桓武天皇の父である光仁天皇の墓である殿山から、聖徳太子と尊ばれ、片やその対極的ないわれを今世にまで引きずる蘇我入鹿であり、実は皇極天皇だったその祀り墓である皇極天皇陵(竜石山)までの距離と、

藤原不比等の長男である藤原武智麿の墓までが同距離で、皇極天皇陵(竜石山)と藤原武智麿の墓と、伊勢神宮(内宮)の3点は、綺麗な正三角形を描きます

また、生野の地下神殿から皇極天皇陵までと藤原武智麿の墓までは同距離で、二等辺三角形を描きます。

伊勢神宮(内宮)と生野の地下神殿、光仁天皇の墓との三点を結んだラインを軸にして、皇極天皇陵と藤原武智麿の墓はキッチリとシンメトリー的位置関係にあります。

偶然でしょうか。 ・・いえいえそうではありません。 全て計画的配置なのです。 つづく・・


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蘇我入鹿には三つの墓があった

2022-04-01 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年4月1日(金)

日本には地域によって埋め墓と参り墓を造る両墓制の風習がありました。

蘇我入鹿の詣り墓は当初、前方後円墳の型式で皇極天皇陵として近江に造営されました。・・これが竜石山です。

でも、図らずも乙巳の変で暗殺されたので、公に祀られることを憚られました。

それで、蘇我入鹿を尊ぶ人たちの心の拠り所としての参り墓を、松尾寺補陀落山に求めました。

遺体が埋葬された埋め墓が、阿武山古墳でした。

この三カ所は、直角三角形を描いています。この三点を使って、過去と後々の大王たちの陵墓や埋め墓の位置決めがなされています。

大王たちと親族たちの埋め墓の位置が、夜空の星々のごとく見つけられるように、三角法を駆使して関連性を持たせて決められています。

このような個々の御霊を崇め祀る文化と歴史を作り上げている国がどこにありましょう。

この日本という国土は、素晴らしい御霊で輝き続けています。

もっとその輝きを煌びやかにするために、一刻も早く蘇我入鹿の御霊を国家を上げて祀らなければならない時に入ったようです。

・・、それで今、聖地巡礼ツアーとして日帰りでの蘇我入鹿の三墓参りを計画中です。 ご期待ください!

 


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恐るべし妖艶な女性、橘三千代が全てを知っている・・と

2022-02-19 06:06:06 | かごめかごめの真実とは

2022年2月19日(土)

皇極天皇陵である竜石山から芦屋道満の墓までと橘三千代の墓までの距離は、共に24.11㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。

また、橘三千代の墓から天武天皇の墓である衣笠山までと聖武天皇の墓までの距離は、102.15㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。

このような偶然ってありますぅ??  絶対にありませんね。計画的配置、それも高度な測量技術です。

芦屋道満が歴史の真実と王家の秘密を語りだしたようですよ。

橘三千代が全てを知っている」と・・。

我が国の中世の歴史の中で、最大限に男性たちに影響を与え歴史をつくった恐るべし妖艶な女性像が浮かび上がってきます。

 

 


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蘇我入鹿は第35代皇極天皇だった!!そしてその天皇陵も存在していた

2022-02-11 05:05:05 | かごめかごめの真実とは

2022年2月11日(金)

建国記念日に間に合いました。昨日、竜石山の謎が解けました!

阿武山古墳の埋葬者は、聖徳太子と尊ばれた蘇我入鹿でした

そして蘇我入鹿は、第35代皇極天皇で、滋賀県近江八幡市安土町にある竜石山(りゅうせきさん)

皇極天皇陵でした。

コンターラインを見ても見事な前方後円墳になっていますし、またそこには黄金も北から計測して4mほどキャッチしました。

この謎を解く鍵は、蘇我入鹿の詣り墓である松尾寺補陀落山であり、阿武山古墳の入鹿の埋め墓であり、奈良県吉野町矢治の岩神神社の磐座でした。

そして宮滝遺跡と浄見原神社と、そこから望む天武天皇の墓である衣笠山でした。

見事に計画された配置です。

これもひとえに皆様方のおかげと、武部さんの尽力によるものです。

ただただ感謝です。

建国記念日の今日、この真実を多くの方々にかみしめてほしいと私は願います。

 浄見原神社から見る天武天皇が眠る衣笠山は、雄大で実に美しく愛おしい・・!


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