2017年4月27日(木)
23日(日) 賣太神社(めたじんじゃ)で御参りを済ませてから、松尾寺へと行きました。
「何しにいったんですかぁ」・・「ハイ、聖徳太子のお墓へと行きましたぁ」
「聖徳太子は実在していないと言ってませんでしたかぁ」
「ハイ、聖徳太子は実在しませんでしたが、そのモデルとされた方が居られます」
「その方は、歴史の上では、聖徳太子とはまるっきり逆に、大変な悪役にされ汚名をきせられた、でも・・この国の伝統ある王家の血を受け継いでいる高貴な方でした」
「その方のお墓はどこにあるか知らされていません」 ・・、それで、松尾寺へと行きました。
やはり、役行者さんや行基さん、空海様たち皆さん方は、全てをご存じでしたねぇ。
磐座と、その切り込みや大きな穴や、石佛がどこを向いているか・・コンパスグラスで測りました。
武部さんが向いているところが、その方のお墓です! いったい誰でしょ・・!?
「蘇我入鹿である!」と、役行者様。